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・支配からの脱出を 『悪事』とする植民地メディア
2020年7月1日(水曜日) 『朝日新聞』記事より
同 『読売新聞』記事より
同 『毎日新聞』記事より
同 『東京新聞』記事より
同 『日本經濟新聞』記事より
同 『産經新聞』記事より
ワシントンは「非民主的な国」に当たり散らすのが好きだ。だが、アメリカとイギリス両国が一体となって、徹底的な実に非民主的な、統治、経済慣習と「情報」(実際には、偽情報)の世界的体制を作り出すことに成功したというのが真実だ。
自国民を守る国々は「体制」、独裁国とさえ表現される。まったく常識的な論理で動いている彼らの放送局は「プロパガンダ」放送局と呼ばれ、中傷される。
要するに、アメリカとヨーロッパで、欧米報道機関や、テレビ・ネットワークによって、発明され、生産され、洗練される「情報」に対して、支払っていれば実に結構、おほめとして、背中をポンと叩かれるだろう。特に、もしその情報が、欧米による、世界中の政治的、経済的独裁を維持するのに役立つなら。もし、自国民が洗脳され、吹き込まれるために金を払えば、様々な「情報の自由」指標で高位にランクされるだろう。
だが、ご注意願いたい。もし真実を話せば、あるいは欧米のウソを暴露すれば、扇動家、非民主的ウソつきとして中傷され、侮辱される。それが、まさに今中国に起こっていることだ。
マスコミに載らない海外記事 『中国マスコミに対するワシントンの攻撃は悪い冗談?』
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-ddb036.html
調査ジャーナリストのアンドレ・ヴルチェク氏はこのように述べるが、私たちの住む国は、物理的には米軍に75年も支配され、精神面でも西側MSM(メイン・ストリーム・メディア)の影響下に置かれた悲しい国だ。
‐【再追記】ほらね、MSM(メイン・ストリーム・メディア)は「嘘つき機関」ってわかったでしょ?‐
そこに「右」や「左」も関係なく、とりわけ後者の連中に至っては、『アジアとの和解』を偽善看板に抱えながら、中朝両国を「憎悪」し貶め、あまつさえ、その国人らへの“差別社会”を作り出す言説を、日夜吐き散らかしている。
・皆歳を重ねるが “老いては子に従え”
やはり、今の日本社会を構成している「主流層」が、絶対的な『親アメリカ』で中国社会が「貧乏で遅れている」という刷り込みがある上に、年齢を重ねるごとに思考が凝り固まってしまい、それ以外の『代替可能な情報源』と接することへの「拒絶感」だったり、自分が今まで抱えてきた思考パターンに拘泥する状態にあるのかなと思います。
無論、私自身も「いずれそうなる」だろうし、今のうちに出来ることはやっておこうというスタンスです。
リブログ記事の風景が、発展した上海の夜景で、こんなにも素晴らしい都市を作れる国に、かつての欧米の植民地から「脱出した」からこそ、その「自発的発展」が可能なわけであり、白人の利益のために吸い上げられた、かつての香港都市を想起してもたらいたい。
・本案件は「当事者民族が決めること」 外野はすっこんでろ
『百聞は一見にしかず~植民地時代の香港では~』記事より
https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12599256935.html
これのどこが「民主主義」「人権」「法に依る支配」を守っていたのか、そのことを、かつての植民地帝国イギリスに『説明』して頂きたいが、かかる偏向言説屋の仕事は、そうした「嘘」や「偽善」を目いっぱい拡散して、人々を洗脳するのが目的なので、彼らにとって都合の悪い情報は“俎上に上がらない”のが常である。
‐中国こそ現代の『周王』である その1(拡大する漢字文明圏と『天下意識』)‐
‐中国こそ現代の『周王』である その2(天下の統一と『東アジア冊封体制』)‐
‐中国こそ現代の『周王』である その3(中華主義に恋い焦がれた日本)‐
‐中国こそ現代の『周王』である その4(朝鮮半島の中華主義① 高句麗の「特殊性」)‐
‐中国こそ現代の『周王』である その5(朝鮮半島の中華主義② 百済・新羅と「倭国」の関係)‐
‐中国こそ現代の『周王』である その6(「異民族」の中華主義)‐
‐中国こそ現代の『周王』である その7(社会を形作った中華思想)‐
‐中国こそ現代の『周王』である 最終回(「北東アジアの民」の一人として)‐
私自身、本記事タイトルにて、日本が『中国の文化的衛星国』であるとしましたが、その「歴史的根拠」の提示と、中国に関する知的リサーチを怠った人々にとって、仮に政府へ不備があれば、直ちに「徳を失い」民衆から打倒される運命にあることを、まったく理解出来ていない。
『中国は、放伐主義である』記事
https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12583989529.html
なにせ、二千数百年以上も前に、世界で初めて『農民反乱』を起こした国だ。
その“スペック”は、私たちの遥か上に位置するのです。
<参考資料>
・2020年7月1日 『朝日新聞』記事
・同 『読売新聞』記事
・同 『毎日新聞』記事
・同 『東京新聞』記事
・同 『日本經濟新聞』記事
・同 『産經新聞』記事
・マスコミに載らない海外記事 『中国マスコミに対するワシントンの攻撃は悪い冗談?』
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-ddb036.html
・Cluttered talk blab balb blab 『視野の広い人は、現在と未来をどう見ているか』記事
https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12600961092.html
・同 『百聞は一見にしかず~植民地時代の香港では~』記事
https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12599256935.html
・同 『中国は、放伐主義である』記事
https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12583989529.html
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