【愛と慈しみを篩とする宇宙の法則】
 これから先、宗教は全部終わります。
 必要がなくなります。
 なぜって、次元上昇によって、人間は神の意識になるからです。(p.69)
 神の意識に近づく為にこそ、本来の宗教はあったはず。
 しかし次元上昇によって神の意識に達してしまうなら、確かに宗教なんていらなくなる。ジョン・レノンが歌っていた『イマジン』の世界を、誰もが実感しつつ生きるようになるのである。
   《参照》   『日ユ同祖論とミロクの世の真実』 船井幸雄・飛鳥昭雄 (学研) 《後編》

             【宗教ではなく人間性】

 しかし、地球自体が次元上場を遂げる時、そこに住む人間の次元が低すぎると篩にかけられてしまう。その場合は、現在の地球と同レベルの星にシフトすることになる。そうならないために、
 企業は時間と賃金で人間を奴隷化してはいけません。
 企業モラルに反した会社が多すぎます。
 政治家も同じです。本当に宇宙のため、地球のため、人類のためを考えるべきです。
 そして人類も、あらゆるものに愛と慈しみをそそぐべきです。
 一日も早く人類は本来の姿に立ち戻り、力を合わせて、悪の束縛から自由になり、自分たちの力で歩き始めてください。(p.73)

 自分のことしか考えない人、精神的なことに興味を持たない人、物欲の強い人、執着心のある人、暴力を好む人(格闘技も含む)、人の役に立つことが考えられない人、所有欲の強い人、感謝の心のない人、愛の心のない人。
 次元上昇したければ、思い当たることは一つずつ消し去ることが必要です。(p.174)

 

 

【そうしないと・・・】
 最初にすることは、宇宙の情報を公開することです。
 そして宇宙人は、愛と慈しみにあふれた存在であることを公表すべきです。
 つづいて現在のエネルギー源をフリーエネルギーに変えて、地球の苦しみを救うことです。 ・・・(中略)・・・ 
 宇宙の存在なしでは人類と地球は生き延びることはできません。
 彼ら宇宙人はいろいろなテクノロジーを公開する用意があるといっています。私たちにそれを公開してくれるのです。(p.73)
 
 そうしないと、2012年から2014年に起こる地球大洪水の危機を乗り越えられないからです。(p.75)
 この期間に本当に地球大洪水が起こるなら、もう間に合わないだろう。
 その場合は、魂の輝き度によって、個人的救済が行われることになる。
   《参照》   『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《4/4》

             【人類支配計画の最終章と、宇宙人が見ているもの】

 

 

【地球のコピー星】
 この地殻変動の時、地球からもう一つの地球が生まれました。
 この星が今、太陽の後ろにあって地球とそっくりの星と言われています。
 第12番惑星(コードネーム・ヤハウェイ)とよばれている 
クラリオン星 です。
 しかし、アシュター・コマンドは地球のコピー星を光によって見えなくしました。すべての歴史が隠された地球と連動するようにしたのです。
 そして、いつでも地球とコピー星は入れ替わることができるようにしました。(p.130-131)
 ヤハウェイに関しては、飛鳥昭雄さんの本に詳述されている。
   《参照》   『失われた太陽系10番惑星 「NOX」の謎』 飛鳥昭雄・三神たける (学研)

             【ノアの大洪水を引き起こしたヤハウェ】

 アシュター・コマンドとは、銀河連邦の最高司令官アシュタルの任務を遂行している存在たちのこと。これに関しても、You-Tubeで検索すれば、動画がいっぱいある。

 

 

【3次元と5次元】
 3次元の人たちは、時間と空間をコントロールできない人です。
 しかし、次元上昇を終えた5次元の人たちは、時間と空間がコントロールできるのです。
 だから、瞬時に移動できるのです。(p.144)
 人間は今のままの3次元の体で、5次元にいきなり行くことは無理ですから、必ず5次元の意識になっていただかないといけません。(p.109)
 ついでに書いておくなら、5次元は物質として存在できる最後の次元。

 

 

【日本語民族】
 日本民族は、日本語を使うという意味では単一民族です。
 この言葉を使うと、いわゆる右脳が発達するんです。
 「・・・岩にしみ入る蝉の声」
 などというのがわかる民族になれるわけです。
 ところが日本語を使わない民族というのは左脳が発達して、右脳は左脳ほど発達しない。『日本人の脳』(角田忠信・大修館書店)という本を読みますと、よくわかると思うんですが、日本語の発声の仕方が脳に影響を与えると言っていますね。(p.151)
 この様な日本語特性は、ガイアの法則によって生じていることなのである。
   《参照》   『ガイアの法則』 千賀一生 (徳間書店) 《前編》

              【経度0度と経度135度の文明的特徴】

   《参照》   『日ユ同祖論とミロクの世の真実』 船井幸雄・飛鳥昭雄 (学研) 《後編》

              【日本語を死守する】

              【日本語と脳】

 『日本人の脳』(角田忠信・大修館書店)は、下記リンク書籍の写真に取り込んで言及している。
   《参照》   『「愛国」問答』 香山リカ・福田和也 (中公新書)

              【エセ科学?】

 

 

【音に注意】
 音に注意してください。地球には脳を破壊する音が満ちあふれています。何も考えることをできなくさせる音や、心を破壊する音があるのです。自己の回復と心の安定のために、静寂は必要なものです、自然の音は肉体も精神も癒してくれます。
沈黙の音は黄金の音です。千金の価値があります。(p.181)
 そう、このことは最近バイクなんぞを買って走り回るようになってから強く感じている。長時間よくない騒音に晒されていると、脳が動かなくなってしまうのである。バイクを降りた時からしばらくは頭が回らなくなる。脳が鎮静しないという感じである。危ない。注意すべきだろう。
 次いでに書いておけば、ヘビメタなんて最悪中の最悪である。

 

 

【神秘なリズムをもつ「和歌」】
 モーツァルトやベートーベンの曲も、宇宙の音ですから魂を癒してくれます。
 日本では、和歌のリズムが宇宙のリズムです。ゆったりした五、七、五、七、七のリズムは、地球が自転するリズムでもあるのです。(p.181)
 和歌に関する神秘性に関しては、下記からリンクを二つ。
   《参照》   『天の岩戸開き アセンション・スターゲイト』 Ai (明窓出版) 《中編》

             【神歌(やまと歌)について】

 

<了>

 

  田村珠芳・著の読書記録

     『宇宙人の伝言』

     『宇宙人の告白』

     『日本が分割統治される人類最終戦争が始まりました』

     『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』

     『ついに来たその時!神仕組みの号砲が響き渡ります』

     『すでに宇宙人が話しかけています』

     『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』

     『いつも宇宙人があなたの間近にいます』

     『宇宙人がアセンションを語り始めました』

     『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』

     『あなたの前に宇宙人が現われます!』

     『ようこそ宇宙ZINE』

     『これから宇宙人が救いにきます』

     『大宇宙連合からの啓示』

     『アセンションはもう始まっています』

     『まもなく宇宙人が到着します』