息子の中学校生活が始まり
さっそく初日から保健室のお世話になっていました。
朝からお腹が痛いとは言っていたけど
1時間目は集合写真だったから
なんとか踏ん張ったらしい。
ただ
脂汗が尋常じゃなく
下に水溜りが出来そうだったし
立ってるのがやっとで
クラスで決めたポーズがとれないほど。
撮影が終わり
耐えきれず保健室へ行ったそうです。
1時間くらい休んで教室に戻ったら
2時間目に予定していた自己紹介がちょうど終わったときだったらしく
誰の自己紹介も聞けなかったし
自分もできなかったようです。
いや〜初日から大変だったねー。
と言ったら
疲れた顔して笑ってました。
(おつかれさま)
んでね
びっくりしたのが
その自己紹介なんだけど
もし緊張する人は
名前だけでいい
って言われたらしい。
喋りたい人は喋る
嫌な人は名前だけ。
いい時代だなぁ。
私のころは
話す項目は決まっていたし
(趣味とかわかんないし)
声も大きくないといけなかったり
全員が同じように出来ることを
求められていたというか
それがマジで嫌でした。
と言っても
目立つことも嫌いだったから
個性を出したかったわけでもないんだけど
そうじゃない子もいる
出来ない子もいる
って認められない雰囲気というか
特に中学生はそうだった気がしたんで
息子の話に驚きました。
しかもね
委員会決めがあったんだけど
委員会に入る人は全員じゃないんだよね。
息子はやらないと決めてました。
んで
その決め方が基本的に立候補らしい。
推薦とかクジとかはしない。
だから
誰も立候補がいない委員会は
立候補者が出るまで待つんだって。
えー!誰も出なかったらどうするんだろ。
そんなんでいいの?
と思いましたが
結局はその時間で
一つを残して
すべて立候補で決まったらしい。
立候補者同士で話し合いとかして
結構みんな積極的なのね。
ちなみに
そんなクラスのせいか
(関係ないか)
クラスの保護者役員も立候補で決まりました。
私の時代とずいぶん違うんだなー
怒られたくない
嫌われたくない
認められたい
やりたくないけど許されない
って言うマイナスな気持ちが原動力になっていた気がしたんだけど
もちろんそういう子もいるんだろうけど
今の息子たちの話を聞いてると
自分がやりたいかどうか
これが一番大きくて
そこが基準で動いてるんだなって思うんです。
だから
お互いに押し付け合うみたいなのもないのかな。
オレ、やりたくないから
お前やれよ。
みたいな。
ま、これから1番の成長期を迎えて
どうなるかわかりませんけどね。笑
時代は変わったなぁ。
って思ったって話です。
かと言って
私が今の時代に子供だったら
生きやすかったかって言うと
おそらくそうでもなくて
ただ
お母さんのときはこうだった
それじゃあダメだ
みたいな押し付けとか
ダメ出しには気をつけたいなって思いました。
ではでは
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くのあきこ
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