やってない人の話は、説得力がないよね。
「死ぬ時に後悔しないための生き方」
勉強会でも例として出たけど
富士山の登頂を目指すなら、
「実際に登ったことのある人」に
話を聞くのが早いし、確実。
実際に登ったことがない人が
「富士山は3,776mでね」
「登るのに6時間くらいかかるよ」
「富士山のトイレは有料だよ」
とか、ウィキペディアに載ってる
ようなことを言っていても、
あんまし情景が浮かばないんだけど
実際に登ったことのある人が
「おしゃべりできるくらいの
ゆっくりペースで登ったほうがいい」
「天気が変わりやすいし
雨が横から降ってくるから
レインウェアは必須だよ」
「雨霰で大変だったんだけど、
2本の虹がかかってて凄く綺麗だった!」
と話していたら、
登っている姿が想像できる。
「登ってきた」という
説得力があるし、魅力も伝わる。
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実際にやってない人の話は
どこか、情景が浮かばないから
心にどうも、響いてこない。
「人生後悔しないように
やりたいことはやるのよ」とか
「やらない後悔よりも
やった後悔を選びなさい」とか
親が子供に言葉で言うよりも、
親自身が、活き活きと、
楽しそうに、寝る間も惜しむほど
なにかに没頭していたら、
いつもいつも、それをやっていたら
子供はそれをみて、感じるだろう。
言葉って、言われても言われても
一旦は頭の中に入ってくるけど、
そのまま通過して行って、
留まって残ることって、余程ない。
だけど姿勢、行動で示したものは
人の心を打つし、響き渡って
余韻も残る。
子供だっておんなじだ。
して欲しいことは、
親が自らやって見せればいい。
裁縫を通して実現する
「死ぬ時に後悔しない」ために
手をつかって作業をする。
まずは小さく動くことで、
見える景色が変わり、
自分でも気づいていなかった
魂の欲求を、思い出せるようになる
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
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