文化服装学院時代
からの友達、
PARIS🇫🇷在住 27年の、
みどりちゃんがバンコクに来た
2024年5月20日(月)
19日〜24日はプーケット
旅行
行き帰りの飛行機と、
滞在中のホテルはぜんぶ
みどりちゃんが予約してくれました。
朝ごはんを食べ終えたら、
水着に着替えて、その上に服を来て、
自転車を借りて近くのビーチへ
歩いて10分って書いてあったけど、
自転車の方がラク♡
カゴ付きの自転車を選びました〜
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ナイヤンビーチへ
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ここをずーっと自転車で走った
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ビーチは自然公園の中から行く。
自然公園は有料で、
タイ人は40バーツ(約170円)なんだけど
外国人は200バーツ(約850円)
だいたいこういう場面って
外国人料金が設定されてて、
タイ人のといちいち比較してしまうので
はぁ、、て感じに思っちゃうんだけど
まあ仕方ないよね。
暮らさせていただいているのだから。
日本はやらないよねこういうの。
香港もなかったわ。
けど1回支払ったら、
その日は何回でも出入り自由。
チケットを見せます。
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これが私の自転車♡
タイヤが太めなのがよかった
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手前のがみどりちゃんの自転車
で、
みどりちゃんが
みどり色のレジャーシートを
日本🇯🇵から持ってきてくれたので
それを敷いて、座ったり、寝転んだり。
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虫よけは毎日、1日に何回も
手足、肩、首に塗っていたけど、
私はたっくさん刺された。
今もめっちゃ痒いの続いてる
シュッシュ振りかけただけで
全体に伸ばしてなかったのが
原因だと思われる。自分のせい。
天気は・・・くもり。
この日はバンコクでもスコールがあったみたい。
私たちもスコールに見舞われ、
屋根付きのベンチみたいなところで
雨宿りをした。
1時間くらい、喋りながら休憩したかな、
それもいい想い出。
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でも海は海。自然公園の中なので、
観光客仕様になっていなく、
なんにも手がかけられていない、
生まれたまんまの、自然なビーチだった。
だからパラソル付きのベッドなど
そんな気の利いたものはない。
ドリンクやお菓子のお店もない。
サイドカーつきのお店が、
ジュースとかコーヒーを
通りすがらに売るだけ。
自転車で少し探検したけど、
ちょっと行った場所には、
オシャレなカフェとか
ご飯が食べられるところがあった。
欧米人だらけ。
今回思ったんだけど、
「欧米人」で一括りにしちゃうけど
彼らは見ていてゆとりを感じる。
長期の休みを取ってバカンスなんて
行ける訳ないじゃん、
って頭のある日本人たちは、
一体いつになったら、
そういう時間が取れるんだろうって。
老後、になってからでは遅くないか？
時間が、もったいなくないか？
もっと若いうちから、
もっと遊びのほうの分量を
増やしたほうが幸せなんじゃなかろうか。
そしたら、うつ病とか、
精神的な病も、減るんじゃないか。
隙間って、必要なんだよね、
ほんとうにほんとうに、大事。
失ってから、気づく。
この連載を描き終えたら、
インスタには動画をあげていきます。
暫くタイ🇹🇭ネタが続きます。
タイ在住の方は「そうそうそう！」
タイ旅行を計画中の方は「へー！」
それ以外の方々は「知らんがな」
って感じでお付き合い頂けましたら
棚ぼたです。チャイ。
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
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