つづきです
しかも・・・
私は、プロの皆川さんから見ても
HSPの特徴(DOES)があると
D：Depth of processing（深い処理ができる）
O：Overstimulated（刺激を受けやすい）
E：Emotional reactivity and high Empathy（感情的に反応しやすい・共感力が高い）
S：Sensitivity to subtleties（些細な刺激に対する感受性）
同業者ならではの仕事面からも
特徴を読み取ってくださった。
ex:大人数での成果主義な
ワークショップの講師とか
死ぬもんね
一人一人を細かくみたくなるこだわりを
どうしても薄くせざるを得ないのが嫌だし
どこに焦点当てたらいいか困るのだ。
↑もし、講演会なら個人的には大丈夫
HSS型に当てはまるとのこと。
外交的なので、HSPにして更に少数派
比較的刺激に強く、飽きっぽい
そりゃ事務作業で発狂しかけるよw
↑
皆川さんのご著書でいくと
私は、共感力も鍛えられた
洞察系HSPだそうです
洞察力が高すぎるとのご感想
だから、クライアント様を
引き寄せてるのかしらねー
HSPについては
言葉が一人歩きしちゃって
誤解されることが多いと思う。
まず・・・
心因性トラウマがあることと
HSPとは無関係です‼️
別に、トラウマとは関係なくて
HSPの方は、五感の感受性が
一般人より高いのよね。
この点は皆川さんも力説されてて
背が高い・目が茶色とかと同義で
もともと備わっている個性だから
直すもんでもないです。
感受性が強い分、美しいものを強烈に感じられる幸せな瞬間もある
感受性が高めに生まれついても
特に対人関係に困ってなかったり
生きづらくない人（☜今の私もそう）は
普通にたくさんいるんですよ。
神経処理が深いという特徴も
（刺激に弱いことを除けば）
得難い強みでもあります。
一方、HSPじゃない方でも
心因性トラウマがあることで
生きづらくなっている方はいます。
ただ、世の中の仕組みは基本
非HSP向けに回っているので
マイノリティゆえの不自由さ？は
あるよねー
メインストリームにいけない感とでも言おうか
さらに日本は同調圧力が強いので
疎外感を感知しやすいHSPの方が
そのショックをキツく感じる
ということはあり得ますね。
例えば、発達障害における
二次被害という概念があるのですが
発達障害自体が辛いというより
そのことで周りとの違いや差があると
強く疎外感やストレスを感じることで
自己肯定感に影響することがあります。
この構造と似たような側面が
あるかなとは感じます。
疎外感が及ぼす影響については
育った家庭環境はもちろんですし
元々のストレス耐性も関係しますね。
私はエニアグラムも学んでるので
それぞれのタイプによっても
細かい違いをやはり感じます。
私はまだ、そこまで強くは感じてこなかったほう
長らく結婚の妨げになっていた
３つのトラウマを解消できたのも
ずっと心理学を学んできたからだし
効果的なセラピーを知る機会があったし
喜びを感じられる仕事があるおかげ。
年取った方が断然、楽に生きられてる
が、身体の緊張癖はまだ残ってます。
数年前から色々試しているのですが
当事者としての自己理解も兼ねて
今年はHSPを深めたいですねー。
そのあたりの記事も
綴っていければいいな。
HSPな婚活女子でしたら
基本、刺激への耐性が少ないので
気力体力が消耗しがちですし
婚活方法やデートなども
工夫する必要があります。
ただ、特徴は一括りにできないので
刺激の耐性度やジャンルは
個人差がけっこう大きいです。
例えば私はMAX10人デート/1ヶ月が
できますが、HSP界ではレアよー🤣
これまでもずっと伝えてきましたが
自分の個性をよく理解したうえで
正しい努力をなるはやでしよう
もちろん‼️
これはHSPの方に限りません
HSPの方はこちらの２冊は必携
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