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はじめまして・13年間の婚活状況
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バチュラー４で個人的に感じる
秋倉諒子さんが選ばれた要因
・居心地がいい
・高い包容力
(人を見る洞察力に基づいている)
について綴りたい。
男性が女性に感じる居心地のよさの
具体的な項目とは以下
・ダメ出しされない
・指図されない
・自由にさせてくれる
これがベスト３。
そして、こう扱われるベースにあるのは
自分への信頼感であってほしいと
すべての男は願っている‼️
なので、いずれもハイスコアで
できる女性なのが分かったので
秋倉さんが選ばれたと言っても
過言ではないかと・・・。
しかし、誤解いただきたくないのは
これは、自分の意見を言わないとか
男を野放図にするのとは全く違う。
最終回前に、秋倉さんが初めて
実は不安だったとバチュラーに伝え
「自分だけを見てほしい」とハッキリ
言ってますよね。
あのタイミングだから、吉と出る。
黄さんが連続キス魔のゲリラ攻撃で
女性陣の不信感がMAXだった時に
なぜ、秋倉さんだけが彼を非難せずに
いられたのか？は
彼がどうしてもそうせざるを得ない
動機の部分に思いを馳せられたから
だとお見受けしている。
性欲が強いとか、そーゆーことも
まぁ皆無じゃないだろうが（笑）
原因はそこだけじゃないってことね。
どちらかというと、むしろ生真面目で
仕事と同じレベルで考えてる勢いで
今、全力出し切らんと一生後悔する！
くらいの気概の表れに過ぎない。
当事者だと、こう理解するのは至難の業だ
私はdo系なので、黄さんの意図も
なんとなく分かる気がする。
死ぬ気で、女性たちに全力出してみて
それでどう化学反応が起きるのか
あらゆる可能性をMAXで試してみなければ
人生賭けた判断などできる訳がなかろう。
キスなんて、MAX引き出すための手段・・
としての色彩もゼロじゃないかも（笑）。
だからむしろ、この動機は・・・
（行動だけ見ると、チャラいけど）
クソ真面目
とはいえ、手段に翻弄される身なら堪らんわな💦
4年前、初めてバチュラーに会った時
むしろ、遊びがなくて
つまらない印象を
秋倉さんは抱いていて
当時としては的確な分析じゃなかろーか
本質的にはそっちの人（クソ真面目）
だから、
あれれ？な変化があったとしても
そうせざるを得なかった
何か理由が彼なりにあるのだろう
だから、実際に彼の言葉を聞くまで
まだジャッジはしないでおこう
そう思いを馳せられた点が
つくづく大きかったですよね。
だから、4年前の洞察、
アドバンテージが大きく活きてるし
自分軸もしっかり持ってる。
加えて、秋倉さんは、４年の間に
自分も大恋愛と大失恋を経験して
婚約破棄を経験した黄さんもまた、
成長したのだろうと述懐されてて
その期間内の変化のバッファーを
見込める包容力も持っていた。
これぞ、大人の女性の魅力。
受容れるbe系の女子力と連動した
素敵さだなぁと、うっとり
そして、黄さんも前回の反省で
さらに変わりましたよね。
死に物狂いで全力で感情出して
2ヶ月突っ走る！！って決めたものの
自分の我の強さで傷つけた女性が
たくさんいることに気づいて反省して
自分の正義＝みんなの正義じゃないし
そんなことは百も承知だけど
自分なりの正義を貫きたい本質こそを
そのまま、まるっと信頼してくれて
真っ直ぐ受け止めてくれる女性こそを
一番求めていたのだと思う。
黄さんのご家族に彼に惹かれた理由を
語った時の秋倉さんの発言も
彼独特の重圧まで慮ってて、完璧
言語化力が高いところもお似合いよね。
だって・・・特に経営者は
いつもリスク背負って進まないと
いけないシーンだらけだもの。
ダメだったと後悔することも多々ある
でも、そんな時に全幅の信頼を
寄せてくれる妻がついてくれたら
どんなに心強く安心だろうって…
黄さん、今度の今度こそ、
結婚の真髄に気づかれてよかった。
恋愛成分は、確かにほしいけど
必ずしもそこが最高じゃなくていい。
それより大事なのは、
強固な信頼関係が作れるか。
結婚はキュンキュンが第一義じゃないからw
結局は、カップルって
やはり成長度が見合ってる。
ここが合ってると感じたから
休井さんではなくて、私は
秋倉さんだと予想していました。
あのバチェロレッテで終わらなくて
本当によかったし、見事なクロージング
想像以上の大円団だと思います
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