3月後半から再読モノも含めて読んだのがこちら。
働く人のキャリアデザイン
LIFE SHIFT
10年後の仕事図鑑
越境的学習のメカニズム
カモメになったペンギン
みんなが幸せになるための公務員の働き方
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
「AIで仕事がなくなる」論のウソ
「働く人のためのキャリアデザイン」と「AI vs 教科書が読めない子どもたち」は公務員の教科書(旧:公務員に効くビジネス書)でも紹介させていただきましたが、それ以外は全然書いていませんね(大汗)
公務員の教科書 vol.20 AI vs. 教科書が読めない子どもたち/新井紀子
公務員の教科書 vol.7 働く人のためのキャリア・デザイン/金井壽宏
本当に勉強したくて、知りたくて読むものもあれば、感覚的に面白そうだな~と思って手に取るものもあります。
でも、こうして自分で最近読んだ本を並べて眺めてみると明らかに
働くということ
について関心が高いことが窺えます。
皆さんから見て、このラインナップから、どんなことをお感じになるでしょうか。
多分、たぶんですよ。
私自身は、これからの公務員の働き方にどのような影響を及ぼすことができるのか、そういうことを無意識のうちに考えているような気がしています。
それはきっと、“私がこれから打ち込んでいきたいこと”にも繋がっている気がしています。
公務員という職業が今のカタチのままで20年後、いや15年後まで残っているとは私は考えていなくて、
担う領域
組織の在り方
仕事の仕方
身分保障や給与体系
働く人の数
これら総てが変わると思っています。
だからこそ、このような記事も過去には書かせていただき、反響をいただきました。
私がやりたいことって?
私にできることって?
そんなことを考える最近です。
もしかしたら節目のときなのかな。
皆さんは如何お考えでしょうか?
★★★公務員の教科書 バックナンバー★★★
vol.18 人を助けるとはどういうことか/エドガー・H・シャイン
番外 場づくりに使うこの2冊
vol.15 場づくりの教科書/長田英史
vol.14 魂の退社/稲垣えみ子
vol.13 稼ぐまちが地方を変える/木下斉著
vol.12 新しい道徳/北野武著
vol.11 読んだら忘れない読書術/樺沢紫苑著
vol.10 人事よ、ススメ!/中原淳編著
vol.9 アイスブレイク入門/今村光章著
vol.8 それでも社長になりました!/日本経済新聞社編
vol.7 働く人のためのキャリア・デザイン/金井壽宏
vol.6 自分らしいキャリアのつくり方/高橋俊介
vol.5 7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー
vol.4 KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション/川嶋直
vol.3 35歳の教科書/藤原和博
vol.2 人を動かす/D・カーネギー
vol.1 京セラフィロソフィ/稲盛和夫
★★★この記事でご紹介した本★★★
越境的学習のメカニズム 実践共同体を往還しキャリア構築するナレッジ・ブローカーの実像