桜井識子さんのブログ

「さくら識日記」より

天狗

に関連したブログまとめです。

 

 

【まとめ】の目次

 

 

関連本

ごりやく歳時記 福運を招く12か月の作法

2022年12月14日 発売

山開きと海開き

(神様や天狗のいる山は恩恵がいっぱい)

 

神様仏様とつながるための基本の「き」

2022年11月7日 発売

神様とつながるための基本の「き」

(天狗)

 

東京でひっそりスピリチュアル

2021年11月25日 発売

愛宕神社(港区愛宕)
(大都会にある天狗の山)

 

縁起物カレンダー 2022

2021年11月8日 発売

7月
(カラス天狗みくじ/大雄山最乗寺)

 

「山の神様」からこっそりうかがった「幸運」を呼び込むツボ

​2017年6月9日 発売 

2019年9月14日 発売(文庫本)

天翔る大天狗と親切な神様 英彦山

(高住神社/英彦山神宮奉幣殿/行者堂)

 

京都でひっそりスピリチュアル

2016年7月6日 発売

2018年7月5日 発売(文庫本)

洛南

(醍醐寺 ユーモラスな大天狗さん)

 

神社仏閣は宝の山

2016年6月1日 発売

群馬の神仏
(妙義神社~天狗の怒り)

 

神さまと繋がる神社仏閣めぐり

2016年3月1日 発売

天狗伝説
(大天狗さんとの会話 小菅神社)
(烏天狗さんとの会話 飯縄神社奥社)
(心癒される宿坊と両天狗がいる神社 古峯神社)
(参拝者に優しい山 高尾山薬王院)など
 

「神様アンテナ」を磨く方法

2015年12月11日 発売

参拝時のタブーを検証してきました!
(眷属の大天狗に怒られた話)

 

ひっそりとスピリチュアルしています

2014年7月22日発売

神々の眷属

(天狗)

 

 

今回の ざっくりまとめ

《識子さんが出会った天狗》

 

【福岡県】浮嶽

登山の際、大天狗さんに話し

かけると、必ずそばに来て

くれる。体を動かして血行を

よくし、血栓を溶かしたり、

細胞を若返らせたりするパワー

を体の隅々まで流したほうが

いい、と言っていた。

 

【滋賀】

・赤神山

天狗の山だなと見ただけでわかる。

大天狗さんのみ。(天狗の名前は

「太郎坊」ということになっている

が、そのような名前ではないそう。

厳しめだが、パワーは強い)
・阿賀神社
七福神、お社や石像など、手を

合わせるところにはすべて大天狗さん

が宿っていた。眷属も全員、

大天狗さんですから、見ていて爽快。
一願成就社の左横小道(願かけ道)の
役行者像や奥のお社(紫微社)の前

付近が究極のリラックススポット。

この場所を守る大天狗さんが、

たまっている疲れを取り除いてくれ

質の良いエネルギーもチャージして

くれる。

 

【青森】鬼神社

鬼の神様。体は赤く、ツノは1本。
男気のあるタイプで、信仰する人の
ことをとても大切にしている。
眷属には小さなカラス天狗がいた。

 

 

 

(上から、新→旧の順になっています)

 

 

ここまでしてもらえるとは…と涙が出たお話
2024年01月11日

オーストラリア旅行の飛行機乗り継ぎで

ロストバゲージしないようお願いしたら

ヤタガラスさんがスーツケースを

一生懸命、守ってくださっていたお話。

ヤタガラスさんの優しさに号泣していたら

同行してくれた玉置の神様、熊野本宮の

大天狗さん、ヤタガラスさんはその様子を

見て、明るく笑っていた。

 

 

眷属でも「神様」とお呼びするシチュエーション
2024年01月10日

「眷属」という名称は、

ご祭神がいる神社での話。
・家に来てくれたり、旅行などに同行して

もらう場合、お呼びする時は「神様」。

・「ヤタガラスさん」「大天狗さん」

などの、種類の名前で呼ぶのはオーケー。
・誰が来てくれたのかわからない場合は

必ず「神様」とお呼びする。

〇おふだを神棚に祀ると…

その神社から眷属が来て、宿ってくれる

ことがある。

(一歩すすんだ窓口 ※神棚(2013-2017))

来てくれるのは眷属だが、家の神棚に

来てくれた眷属は「家の神様」。

「眷属(さん/様)」とお呼びするのは

ものすごく失礼。「神様」とお呼びする。

 

 

お守りの数
2023年12月08日

〇お守りは、3つ同時に持ってもいい?

外出する時に身につけるのは1つに

したほうがいい。その日の気分や体調、

行く場所などの予定によって選ぶ。

1つだけにしたほうが波動の効果が高い。

※参照 お守り② (2018-2019)

〇(旅行時、お守りに宿っていただき)

神様に同行していただくのは

1柱でじゅうぶんなのでは?

これは個人旅行の「海外ひとり旅」

のため、識子さんが不安だから。

・熊野本宮大社の大天狗さんによると、

海外に同行することはとても高度な修行

になっている、同行をお願いするのは

遠慮しなくていい、とのこと。

 

 

『知って開運!神社仏閣めぐりのコツ』コミック新刊本のお知らせ
2023年11月22日

本を読むのが苦手、本は読まない

という方に神仏にご縁をいただける

「参拝の仕方」をお伝えするのは、

コミックしかない…とチャレンジ

してみた。

・神社仏閣での神仏や、眷属の

様子については、識子さんが実際に

見ているものとは、異なっているが
雰囲気をうまく表現されている。

・神社では狛犬が指導をし、

お寺ではカラス天狗が指導をする、

という設定。

 

 

本やブログに書いている神社仏閣情報について
2023年10月16日

識子さんが本やブログに書いているのは

「参拝した時」の情報。そのため、金額

や時間は変更されている可能性がある。

〇お稲荷さんのすごいひみつ(本)の

福岡県浮嶽「白龍お稲荷さん」情報

「浮嶽」という山の山頂にあるお社だったら

100パーセント、確実につながれる白龍さん。

白龍お稲荷さんにも、お社まで行けば、

お願いすることができる。

・ショートカットできる駐車場

「唐津七山浮嶽登山駐車場」

・しんどい登山でも大丈夫な方は正規ルート

(表参道)で登るのもいい。信仰心を試される、

それに合格する、という意味もある。体を

動かして血行をよくし、細胞を若返らせたり

するパワーを、体の隅々まで流したほうが

いいこともある。(ただし、かなりしんどい)

・大天狗さんに話しかけると、必ずそばに

来てくれる。

 

 

妖精と精霊の違い
2023年08月29日

〇妖精とは…

小さくて、はかなくて、ふわふわとした

感じ。明るい森の中や、花がたくさん

咲いている野原とか、キレイで優しい

自然の中にいる。
現実世界にたとえると、蛍のような感じ。
蛍が、ふわふわとあちこちで光っている

みたいな、そういう感じ。

〇精霊とは…

妖精よりも少し存在が大きくて、濃い

というか、もっとしっかりしている。
個性があって、力が少し使える。

同じ精霊でも、いる場所が違えば

大きさとかレベルとか、「良いほう」

にどれくらい傾いているかとか、

そういうことが違う。

〇自然界にいる小さな存在

必ずしも妖精か精霊というわけでは

なく、中間の存在もいますし、小さな

カラス天狗もいる。
 

 

阿賀神社<太郎坊宮> ~滋賀~
2023年07月02日

※日本の伝えばなし(本)に掲載

阿賀神社のある赤神山は、天狗の山だな

と見ただけでわかる。赤神山は大天狗さん

のみ。(天狗の名前は「太郎坊」という

ことになっているが、そのような名前では

ないそう。厳しめだが、パワーは強い)

〇阿賀神社
七福神、お社や石像など、手を合わせる

ところにはすべて大天狗さんが宿っていた。
眷属も全員、大天狗さんですから、見ていて

爽快。

・夫婦岩の手前にある稲荷社

山のお稲荷さんなので、強い。

・夫婦岩

通過するだけで、肉体も魂もピカピカに

してくれる。たいへん高度な浄化をして

くれる。通過は1日に1回。

・一願成就社の左横小道(願かけ道)

非常に爽やかで、心地よい空間。

役行者像や奥のお社(紫微社)の前 付近が

究極のリラックススポット。この場所を

守る大天狗さんが、たまっている疲れを

取り除いてくれ、質の良いエネルギーも

チャージしてくれる。

 

 

鬼神社 ~青森~
2023年06月25日

・拝殿正面で鬼の神様が見えて、

本当に「鬼」がいることに驚いた。

・この地方では、昔から鬼は悪者では

なかった。敬う気持ちを持っている人が

たくさんいたので、鬼のほうも

「守ってやろう」という気持ちに

なったそう。

・鬼の神様の体は赤く、ツノは1本。

男気のあるタイプで、信仰する人の

ことをとても大切にしている。

眷属には小さなカラス天狗もいた。

 

 

昔の人にとっての天狗とは
2023年05月06日

現代では、神社やお寺に祀られている

天狗は、神様や仏様として人間を手厚く

サポートしているが、昔は妖怪という

カテゴリに入れられていた。

・天狗はよいもの(神仏)にも、

悪いもの (”魔”の仲間)にもなれるそう。
その話を、なんと!鬼がしていた。

 

 

五芒星お稲荷さんの誠意
2023年03月14日

熊野三山の神様・眷属に同行をお願いして

宿ってもらったお守りが、海外旅行中に

床に落ちたお話。

→識子さんと一緒に五芒星をめぐった

「五芒星お稲荷さん」が助けてくれた。

・数年前にフランスに行った時、

大山阿夫利神社の大天狗さんと

五芒星お稲荷さんに同行をお願いした。
その時、大天狗さんが「この稲荷は

よく働く」と誉めていた。大天狗さんの

下の立場ではないのに、識子さんを守る

ために、大天狗さんの下になるのも

いとわない、と動いてくれたそう。

 

 

眷属の意外な修行先
2023年02月19日

広島・山口方面の取材の時に再び行った

お寿司屋さんのお話。

〇神様、福運を招くコツはありますか?(本)

で紹介したお寿司屋さんの、その後

子狐のお稲荷さんが(神社ではない、一般人

のところに)「修行」に来ていた。

・識子さんのお友達のご主人は、天狗を

乗せている。意外とあちこちの眷属たちは

人間を通して、奉仕という修行をしたいと

思っているのかも。

 

 

1回の参拝ではわからない神社
2023年02月15日

〇出雲大社

初回の参拝では神様のお姿を見ただけで、何も

わからなかった。けれど、神在祭に合わせて

行った2回めの時は、神様がいろいろと教えて

くれて、すべてがわかった。

〇三嶋大社

※おみちびき(本)に掲載。

ここには、ツノを持っている眷属がいるが、

初回に見た時からずっと、鬼だと思っていた。
役行者さんが「天狗」だと教えてくれたが
自分で検証し、ほかの場所にいる山岳系の

2柱の神様にお話を聞かねばならず、

最後に三嶋大社へ…と、けっこう苦労する。

 

 

物理の法則に反するパワー
2023年02月14日

神様がいる霊山に登った時のお話。

山頂付近には小さな祠があり、そこに龍が

いて、山岳系神様の眷属には大天狗もいた。
小さな祠に手を合わせて、そこから戻る時

派手に滑った。命が助かっても大ケガだな、

と思ったその時、なぜかふわりと体が

逆方向に押され、奇跡のような、物理的に

ありえない展開で助かった。

・神様曰く、落ちる人を助けるためには、

その物理の力を上まわるパワーを発揮

しないとダメなのだそう。神様や眷属は

魔法を使うわけではないため、物理の法則

に逆らった救助は負担をかける、

と知っておいたほうがいい。