次のお話を書く前に、ちょっと説明をしておきます。

 

妖精と精霊の違いについて、です。ニコニコ

 

今まで、見たままを、私の感覚のままに、「ここには妖精がいました」とか、「精霊でした」と、書いてきました。

 

次のお話を書こうと思った時、ふと、「精霊って、妖精とは違うのですか?」という質問が来そうだなー、と思いました。

 

そこで、その違いは……と考えてみたところ、あらら? 違いをうまく説明できない~、と気づいたのです。

 

いや、妖精と精霊は明らかに違います。

 

似てるようですが、同じではありません。

 

でも、その違いを「文章」にするとなると……難しいです。あせる

 

妖精は小さくて、はかなくて、ふわふわとした感じで、

 

明るい森の中や、花がたくさん咲いている野原とか、キレイで、優しい、自然の中にいます。

 

個別の存在として認識するような感じではなく、妖精という「ひとかたまり」の集団として見るというか……

 

現実世界にたとえると、蛍のような感じでしょうか。

 

蛍が、ふわふわとあちこちで光っている、みたいな、そういう感じです。

 

蛍を1匹1匹、じっと見て、これは蛍A、こっちは蛍B、と個別の虫として見ないのと同じです。

 

精霊は、妖精よりも少し存在が大きくて、濃いというか、もっとしっかりしています。

 

こちらは個性があって、力が少し使えます。

 

自然界にいる小さな存在は、必ずしも妖精か精霊というわけではなく、中間の存在もいますし、小さなカラス天狗もいます。

 

いろいろなのです。

 

同じ精霊でも、いる場所が違えば、大きさとかレベルとか、「良いほう」にどれくらい傾いているかとか、そういうことが違います。

 

というわけで……

 

なんだか、イマイチうまく説明できていないような気もしますが……あせる

 

妖精と精霊は違う、ということで、次回はその精霊のお話です。

 

意外や意外、街なかに集団でいたので、本気で驚きました。びっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ (幻冬舎単行本)神仏のなみだ「山の神様」からこっそりうかがった 「幸運」を呼び込むツボ (宝島SUGOI文庫)聖地・高野山で教えてもらった もっと! 神仏のご縁をもらうコツ神様、福運を招くコツはありますか? 直接きいてわかった神仏の本音京都でひっそりスピリチュアル (宝島SUGOI文庫)神社仏閣は宝の山神さまと繋がる神社仏閣めぐり - 神仏がくれるさりげないサイン「神様アンテナ」を磨く方法 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン神仏をいつも身近に感じるために~心澄ませ、気運を高める~