一度、皆様にちゃんとお伝えしなければ! と思っていたことです。
私が本やブログに書いているのは、〝私が参拝した時〟の情報です。
現在の(本日の)情報ではありません~。
そのため、いろんなものが変更されている可能性があります。
たとえば……
授与品などは、私が買った時は100円だったのに、今は倍の200円になっている、というような、金額が変わっていることがあります。
私がご紹介したものと、デザインが変わっている、ということもありますし、
材質、素材が変わっている、というパターンもあります。
今はもう売られていない、というものもあったりします。
ですから、もしも授与品を買うのがメインの参拝だったら、事前に確認することをおすすめします。
私が体験した勤行や、祈祷が、今は行なわれていない、ということもありますし、
開門・閉門時間が違っているとか、
おすすめしたおみくじが今は置かれていないとか、
私が行った時に入れたお堂が、今は入れないようになっているとか、
それはもう、あちこちの寺社で、いろんなことが変更されているようなのです。
もしも、変わっているものがあっても、それは神社仏閣側の都合ですから、気にしなくても大丈夫です。
親切な読者さんが「これがこうなっていましたよ~」「こんなふうに変わっていましたよ~」という、最新の情報を教えて下さいます。
このような情報は本当にありがたいです。
「へぇ~、そうなったんだな~」と、興味深く読ませてもらっています。
「他の読者の方にも教えてあげてくださいね」と書かれていることもあるのですが……
これは、申し訳ございませんが、遠慮させてもらっております。
というのは、ブログに書いてしまったら、その後の変化も継続して書かなくてはならないからです。
たとえばですが、「在庫切れだそうです」と書いたら、在庫ができて販売されるようになった時に、その情報を書かなかったら、神社仏閣に迷惑がかかります。
となると、いつ再販売されるのか、再販売されたのか、ずっと確認をし続けなければいけなくなるのです。
それが5~6社だったら、できないこともないのですが、20社、30社となると……無理です。
授与品だけでなく、たくさんの神社仏閣で、これからもいろんなものが変更がされていくだろうと思いますが、そのうちの1社だけを、特別にブログに載せる、ということも遠慮したほうがいいだろうな、と思っています。
あそこの情報は書いていたのに、ここを書いていないのはどうして? と不快に思う方がいらっしゃるかもしれないからです。
というわけで、本やブログを読んで「これをゲットしに行こう」という時は、それが今もあるのか、値段は書いているそのままなのか、確認することをおすすめします。
「え! そんなに高額になったん! 」というものもあるからです。
最後に……
先日発売した『お稲荷さんのすごいひみつ』に書いた、白龍さんの情報です。
「泣けました」「何度読んでも涙が止まりません」と感動された方が多くいらっしゃるので、参拝についての新情報を書いておきます。
「浮嶽」という山の山頂にあるお社だったら、100パーセント、確実につながれる白龍さんです。
けれど、本に書いたように、私が登山をしたルート(表参道)は、むちゃくちゃ! しんどいです。
大げさではなく、涙が出るくらいしんどいです。(道に迷いそうにもなります)
けれど、ショートカットできる駐車場があるらしいのです。
その情報が、私のところに何通か寄せられています。
Googleマップに「唐津七山浮嶽登山駐車場」と入力すれば、その場所が示されるそうです。
ここだと、20分くらい(という情報があったような……うろ覚えです。すみません)で、サクッと行ける、ということです。
正規の登山ルート(表参道)を、ヒーヒー言いながら登るのは、信仰心を試される、それに合格する、という意味があります。
体を動かして血行をよくし、血栓を溶かしたり、細胞を若返らせたりするパワーを、体の隅々まで流したほうがいい、と大天狗さんが言っていたので、しんどい登山でも大丈夫な方は正規ルート(表参道)で登ってもいいかもしれません。
ちなみに、大天狗さんに話しかけると、必ずそばに来てくれます。
けれど、皆様は、
私の「本」を読んで、その内容を〝信じて〟浮嶽まで行くわけです。
すでに信仰心が、私と違ってピュアです。
体に病気の芽がない、健康な人は、わざわざ山登りをする必要はないでしょうから、
ササッとショートカットで登っても、まったく問題ありません。
山頂のお社だと、白龍さんのお腹がすぐ頭上にある、という距離で、上を泳いでくれます。
龍神の波動を濃く浴びることができます。
非常に強い白龍お稲荷さんにも、お社まで行けば、お願いすることができます。
足腰が弱いという方も、高齢の方も、時間がないという方も、ショートカットできる駐車場なら、ちょっと頑張れば、山頂に行けるようです。
あ、でも、私が体験していないので、どれくらい頑張ればいいのかは不明だということは、お伝えしておきます。
でも確実なのは、私のようにヒーヒーゼーゼー言いつつ、涙ながらに、けもの道を登らなくてもいいということです。
10月31日発売です。