2nd. setのヴォーカルタイム先頭の私は、先日(7/21)満96歳で亡くなったトニー・ベネットを悼んで、彼の最初のメジャーヒット「Because Of You (君ゆえに)」(1951年)を久々に歌わせてもらった。彼はシナトラ亡き後のトップ・エンターテイナーとして米国ショウビジネス界に永く君臨してきた。
そしてヴォーカルのトリで“1金の美空ひばり”益田さんが曲目を「Speak Low」から急遽変更。どうしたのかと思ったら、なんと昨日結婚したばかり!というフランス人カップルに捧げる「Give Me the Simple Life」。なるほどね、別れがチラつく曲より質素な暮らしで充分という曲の方がイイね。 最後はインストでマイルス・デイビスの「Four」とハービー・ハンコックの「Watermelon Man」で賑やかにライブ終了!そして今月も本多バンマスの「サルサ教室」に突入したが、この日は幸せいっぱいのフランス人花嫁さんも参加し、バンマスとの華麗なペアダンスまで披露してくれた。 出来たてホヤホヤの新婚カップルのお蔭で、見ている我々もすっかり幸せをお裾分けして戴いたように心がホッカホカになったのだが、お店のエアコンも満員御礼の熱気には勝てず、身体もホッカホカになってしまった。でもやっぱりお客さんが多い方がライブは盛り上がるよねー!
2023年7月14日(金)、渋谷・SEABIRD第二金曜(2金)ライブ。岩井バンマスからのテーマは「Things we did last summer!」昨夏した事?そして副題は「夏の出来事は氷イチゴだけでいいのかwww!」との事。オムライスでのママのケチャップアートも氷イチゴ?らしい。 2金メンバー:出雲井裕美(vo)、岩井千尋(tp)、加藤求実(ts)、中川さとし(p)、榎本任弘(b)、小島幸三(ds)、山内惠英(tp)、杉山尚子(ts)、牧かおる(vo)、Saigottimo(vo)
PROGRAM(各曲名⇒なおちゃん限定公開動画にリンク) 1st.set 1 Summer Night (千尋&求実) 2 Four (千尋&尚子) マイルス・デイビス作曲の「Four」は人生で必要な4つのことを意味するようだ。ジョン・ヘンドリックス作詞の歌詞にはtruth (真実)、honor (名誉、信用)、happiness (幸福)、love (愛)という4つの言葉が出てくる。
3 Wave (裕美&千尋) 4 Favela (裕美&千尋) 5 Slow Hot Wind (裕美&求実) 出雲井さんは夏らしくボサノヴァの「Wave」、そして貧しい地域でもカーニバルを楽しむ人々を歌った「Favela」。ブラジル在住経験ある出雲井さん曰く、こういう地域は水道もないので高地ほど景観は良いが過酷だという。「Slow Hot Wind」は巨匠ヘンリー・マンシーニ作とのこと。
さて私は、ソロで「星を求めて」(*2)、マッキーこと牧かおるさんとのDuetで「星に願いを」(*3)と星関連2曲を歌わせてもらった。そしてマッキーのソロ曲も星関連の曲として本多バンマスに教えてもらったという、ジェーン・モンハイトの「Like a Star」にチャレンジし、見事に歌い切った。 盛夏だからミニスカートはいいとしてもスニーカーってのはどうなの?と本多バンマスの奥様にその点を問うと「今はああいうファッション、パンプスなんて履かないわよ!」「でも朱里エイコは違ったよね?」「古ーっ!朱里エイコって、一体いつの話?50年以上前でしょ?」と大笑いされた。