2022年11月17日(木)~19日(土)、カミさんの観劇仲間のお墓参りを兼ねて京都に2泊して奈良にも足を伸ばしてきた。ここ数年はコロナ禍で外出が出来なかったので久々の旅行、そしてカミさんとの2人旅は子供が産まれる前のバリ島旅行以来30数年ぶりか。


【初日】東京7時台発のぞみで京都へ。市バスで銀閣寺へ。真如堂栄摂院を経て金戒光明寺でお墓参り。永観堂の前でたこ焼き(8個600円)を分けて食べ南禅寺水路閣と紅葉を愛で、ここは穴場であろう国際交流会館内のカフェでお茶をして蹴上駅から地下鉄で京都駅前のホテルにチェックイン。

夕食は駅ビルで京やさい料理を食し、図らずも構内のイルミネーションショーを観た後、路線バスで東寺のライトアップを見学して初日終了。銀閣寺や永観堂など有名な観光名所は勿論素晴らしいが、殆どノーマークに近かった栄摂院の静けさと美しさ、そして駅構内の光のショーが印象に残った。

【2日目】近鉄特急なら京都と奈良は35分。奈良は市内交通機関が少ないので予約していたシェアカーで法隆寺に行き世界最古の木造建築と百済観音像を観て薬師寺へ。ここでカミさんが「奈良は(京都と違って)庭が無いね」と気付く。そうか!奈良時代は日本の庭園文化はまだ無かったのかも?

そして東大寺方面へ向かう。近隣の駐車場に停め近くのテラスカフェでランチをして大仏殿へ。私は奈良は初めてでカミさんも修学旅行以来だが、鹿がそこら中にウジャウジャ居て、その傍若無人な態度には驚いた。またこの大仏のデカさはデジタルやバーチャルでは表現できないと思い知る。

この日一番のヒットは近鉄奈良駅近くのみたらし団子。醤油を付け焼きしタレにたっぷり漬け1本120円、滅茶苦茶旨い興福寺は猿沢池越しの景観だけ楽しみ、夕食は柿の葉寿司等を買って帰ってホテルの部屋で食べた。カミさんの「奈良は静かで空気が清々しくて好き」という所感には同感。


【3日目】最終日はJR馬堀からトロッコ列車嵐山まで。予約はしていなかったがギリギリ立見席が取れて保津川渓谷の紅葉を堪能した。嵐山からは主に竹林の中を歩き宝厳院へ。ここの庭と紅葉は最高だ!そして桂川沿いを散策しながら眺めると渡月橋は土曜なので観光客で大渋滞していた。

途中キッチンカーの韓国風唐揚や桂川沿いの土産物屋で湯葉チーズ串焼き等をつまんでトロッコ嵯峨駅構内の不思議なスペースへ。蒸気機関車を眺め街角ピアノ状態で客が弾くピアノを聴き、黒炭バンズバーガー&コーヒーのランチを戴く。JR嵯峨嵐山駅は京都区内なので新幹線チケットで乗れる。

京都も奈良も観光名所だらけなのでキリがないため、今回は清水寺春日大社龍安寺などは最初から諦めかなり絞った計画だったが、それでも結構なハードスケジュールになった。寺社が多いので年配向きとも思われがちだが、健脚が求められる京都は意外と若いうちにまわるべき観光地かも?

Saigottimo