日記「今日見た映画 2014」68『リトル・フォレスト 夏/秋』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『リトル・フォレスト 夏/秋』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2014年/日本映画/112分
監督:森淳一
出演:橋本愛/三浦貴大/松岡茉優/岩手太郎/北上奈緒/佐藤さち子/千葉登喜代/南中将志/山形吉信/小島康志/篠川桃音/照井麻友/温水洋一/桐島かれん

■2014年 劇場公開作品 68本目

■第3稿 2020年 10月20日 版

「自称」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「永遠の下僕」と、「決定的」に化したのが、この『リトル・フォレスト 夏/秋』だった。すでに『告白』から、「瞬間」で「心奪われ」、「下僕」となることを誓うしかなく今日まできたが、『リトル・フォレスト 夏/秋』を見た「瞬間」、「決定的」に、「南斗水鳥拳」を見て「棒を落とす」「ユダ」となるしかなくなった。

人間が「生きる」ことの根源を『リトル・フォレスト 夏/秋』『リトル・フォレスト 冬/春』「4部作」に考えさせられた。人間はなぜ「学校」に行くのか? 人間はなぜ「就職」するのか? 「食欲」「性欲」「睡眠欲」を満たすためか? あるいは『マズローの欲求段階説』から逃れることができないからか?

「学校」や「就職」を「超越」した「生き方」。僕には思いつかなかった、「自給自足」という「信念」「価値観」「倫理観」の「教え」を、『リトル・フォレスト』「4部作」から学んだ。

人間は「幸せ」になるために生まれ、「幸せ」になるために生きるのだと信じる。「幸せ」=「自分がやりたいこと」をして「楽しい」なら、「学歴」は全く関係ないことを思い知らされた。

「生涯毎日おいしいものを食べて生きる」、「信念」「価値観」「倫理観」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。大きい方を漏らすまで「憧れた」。

「今頃」気づいて「反省」「懺悔」「償い」は、「将来」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” になるであろう「兆候」のある「篠川桃音」が、『バースデーカード』より前から恐るべき “極限・ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「幼少期」してたの今まで「知らなかった」こと。『バースデーカード』での「幼少期」が「2回目」だった「流れ」「真実」を思い知りおしっこ垂れ流し。また『ちはやふる』シリーズや『勝手にふるえてろ』の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「松岡茉優」と「共演」してたのに「ちゃんと見てなかった」こと。「かなり」「反省」「懺悔」「償い」だった。

『リトル・フォレスト 夏/秋』『リトル・フォレスト 冬/春』「4部作」は、「自称」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「永遠の下僕」にとって、「もうこれ以上美しく橋本愛を撮れない限界点に到達してる映画」の2本。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、『バースデーカード』に超えられるまで「不動」の「1位」だった、「時間が止まった」恐るべき「極限の美」が何かの「真実」を「確認」してほしい。




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画像 2017年 10月