日記「今日見た映画 2014」71『がじまる食堂の恋』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『がじまる食堂の恋』
☆☆☆☆★[85]

2014年/日本映画/98分
監督:大谷健太郎
出演:波瑠/小柳友/竹富聖花/桜田通/パッション屋良/ダンディ坂野/肥後克広

■2014年 劇場公開作品 71本目

■第3稿 2020年 6月28日 版

初めて見た時何で「いい印象」がなかったかを確かめたかった。見直したら「やっぱり」、所詮「鶏」なことを思い知り「反省」「懺悔」「償い」。

まず僕が「超イケメン」「超カッコいい」男じゃないから、「小柳友」の「真似」なんか絶対できない。タクシー降りて突然、恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「波瑠」に、「金貸して」なんて「絶対言えない」「絶対ありえない」。そんなことが「平気」で「さらっと」できる「小柳友」が、僕は「超気に喰わない」。だが「小柳友」のファンの「女子」には、「瞬間」「悩殺」なのが想像できた。

さらに「小柳友」が「名護」にきたのは、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「竹富聖花」と「破局」したからだと解かってからが「もっと」「気に喰わない」。恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「竹富聖花」はまだ「小柳友」が好きで忘れられず、「復縁」したくて「名護」まで追いかけてきた。

恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「2人」、「波瑠」「竹富聖花」が、「小柳友」に「翻弄」「悩殺」され「夢中」。見てて「絶対許せない」「絶対気に喰わない」。見直して「いい印象」がなかった「理由」を思い知ったのは、「女子」を「瞬間」「悩殺」する「超イケメン」「超カッコいい」男、「小柳友」に、僕が「超嫉妬」「超悔しい」からだと「自覚」した。

恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「2人」、「波瑠」「竹富聖花」を、「翻弄」「悩殺」して「夢中」にさせた「小柳友」が「超気に喰わない」から、「ちゃんと」『がじまる食堂の恋』を見れなかったのだろう。「冷静」に見直したら、「破局」の理由は「何となく」は解かった。だが「やっぱり」「超気に喰わない」。

「もし」「僕なら」、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「竹富聖花」が「復縁」したくて追いかけてきて謝られたら、「絶対復縁」するしか「選択肢」はない。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「波瑠」をナンパしてはいけない。「結婚」するほどの関係ならもっと話し合わなければならないと思った。

だが、これは「小柳友」に「超嫉妬」「超悔しい」僕の言い分でしかなく、「破局」の原因は「筋が通ってたかもしれない」。「小柳友」のファンには「逆」に、僕の方が「寝言言ってんじゃねぇぞ」となりそうだった。

恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” に僕が「翻弄」されるように、『がじまる食堂の恋』は、「超イケメン」「超カッコいい」男「小柳友」に、「女子」が「翻弄」される「女子向け映画」だと思い知り、「反省」「懺悔」「償い」しかなかった。


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