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■『PARKS パークス』
☆☆☆☆★[85]
2016年/日本映画/118分
監督:瀬田なつき
出演:橋本愛/永野芽郁/染谷将太/石橋静河/森岡龍/佐野史郎/柾木玲弥/長尾寧音/麻田浩/岡部尚/米本来輝/黒田大輔/嶺豪一/原扶貴子/斉藤陽一郎/谷口雄/池上加奈恵/吉木諒祐/井手健介/澤部渡/北里彰久/シャムキャッツ/高田漣
■2017年 劇場公開作品 47本目
「自称」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「永遠の下僕」なので、「ちゃんと」『PARKS パークス』を見た。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」と「染谷将太」が共演の『寄生獣』『寄生獣 完結編』を思い出した。「染谷将太」が『寄生獣』『寄生獣 完結編』とは違う「軽い男」でびっくりした。『寄生獣』『寄生獣 完結編』の「橋本愛」「染谷将太」と「大違い」だったのが僕には衝撃的だった。
「橋本愛」が住んでるアパートに、「突然」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「永野芽郁」が現れ、死んだ父親の恋人が住んでた部屋だったと言い出す。
遡って前の住人だった「恋人」の「今」を調べるとすでに他界。「永野芽郁」は遺品から「父親」と「恋人」が二人で作ってた曲の「オープンリールテープ」を見つけ、途中までしかない曲の未完成部分を「橋本愛」に作ってくれと頼む。
「ガールズバンド」が「YouTuber」となってメジャーデビューする話かと思ったが、 極限のくそリアリズムでそんなうまく行かず、『はじまりのうた』のようにはならなかった。
「何か一生懸命になれることを見つける話」の「青春映画」が、本当に殆ど全部「吉祥寺」で撮影されたの見て「びっくり」。僕も時々行く場所に恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」がいるの見て、おしっこ漏らしてしまった。
また恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「長尾寧音」にも「時間が止まった」。
だが『PARKS パークス』で、本当に「一番」、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」したのは、「将来」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” になるであろう「篠川桃音」が、『リトル・フォレスト夏・秋』『リトル・フォレスト冬・春』『バースデーカード』に続き、「3回目」の「橋本愛」の「幼少期」、「共演」してたの見て、もう大きい方を漏らす以外なす術がなかった。この「因縁」にはビビってしまった。
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■日記「今日見た映画 2017」45『ミックス。』
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画像 2020年 3月