日記「今日見た映画 2017」50『リンキング・ラブ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『リンキング・ラブ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2017年/日本映画/116分
監督:金子修介
出演:田野優花/石橋杏奈/白洲迅/中尾明慶/落合モトキ/加藤諒/木下隆行/大倉孝二/武田航平/ねりお弘晃/黄川田将也/渡辺徹/浅田美代子/西村まさ彦/益田恵梨菜/樋井明日香/未浜杏梨/長谷川眞優/佐々木しほ/眞嶋優/古橋舞悠/森岡朋奈/磯原杏華/葉月/百合沙/落合萌/久田莉子/木下愛華

■2017年 劇場公開作品 50本目

この「チラシ」を見る限り、そんな「ヤバい」ものには見えないだろう。…………「完全に騙されてしまった」。

…………「ヤバい」。「かなり」「もの凄いものを見てしまった」かもしれない。「魔法のランプ」とか「守護神」とか「タイムコップ」とか、「絶対ありえない」「非現実」、「バカ映画」にしか見えないはずなのに、背景に潜む恐るべき極限のくそリアリズムに「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。「金子修介監督」に大きい方漏らすまで追い込まれた。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』のように、「見えるかもしれない」が、「ひねり」が「凄かった」。

『ピッチ・パーフェクト』系映画は「かなり」たくさんある。中傷とかする気ないので書かないが、「どこが違うか」は考えねばならないと追い込まれた。

僕は「グラビアアイドル」のことは「ちょっと」知ってるが、「AKB48」など「音楽系アイドル」のことは「何一つ殆ど砂粒ほども知らない」。その何も知らない僕が「AKB48」が「何で凄いか」、大きい方漏らすまで思い知らされ追い込まれた。

「AKB48」など一度もちゃんと見たことなかったので、「田野優花」を知らなかったが、見て「怖さ」にビビってしまい、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” な「圧倒的存在感」におしっこ漏らすしかなす術がなかった。

また、他にも恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバーギャル” が僕が確認できただけでも「石橋杏奈」「益田恵梨菜」「樋井明日香」「長谷川眞優」「眞嶋優」「古橋舞悠」「森岡朋奈」「葉月」の、合わせて「9人」「総出演」。「まだまだいた」が、「眩暈」がして調べるの止めた。

「中尾明慶」の「変化」も「泣かし」だった。「武田航平」が『就職戦線異常なし』の「織田裕二」にしか見えなかったのが、「何か凄かった」。




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画像 2020年 4月