ナイアシンアミド、レチノール、ビタミンC…肌の奥にしっかり届ける『美容成分の塗る順序』について | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

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今日のブログのテーマはこちらです(^-^)ゞ

 

 

最近ナイアシンアミドの化粧品の記事を書いていて、

 

「リンクルショットと組み合わせたいときにはどちらを先に塗ったら良いですか?」とか

 

「レチノールと一緒に使う場合はどの順序が良いですか?」などの質問を多く頂きました。

 

 

確かに、この判断って結構難しいですし、

 

しかも効果をちゃんと期待するには塗る順序ってすごく大切なので

 

今日はその話をできる限りの範囲でまとめてみたいと思います。

 

 

実際は美容成分ってすごくたくさんあって、個々に特性も若干異なっているので

 

記事一個でまとめるのは正直無理な話なのですが…(^^;)

(ガチで書くと個々の成分で1記事ずつ書ける内容です。笑)

 

 

今回は特にTwitterでコメント頂いたものをメインに、ある程度有名な成分に狙いを定めてお話してみたいと思います。

 

 

 

 

◎美容液の塗る順序を間違えると…?



 

通常はスキンケア化粧品って各メーカーのアイテムをラインで使用していて

 

その順序でちゃんと使用すれば問題なく効果を期待できるようになっていると思います。

 

 

まともなメーカーであれば

 

その成分の特性をしっかり把握していて

 

しっかり効果を発揮できる使用手順を推奨してくれているはずです。

 

 

 

 

しかし、

 

僕も著書等に紹介しているのですが

 

スキンケアはひとつのメーカーのものをラインで揃えて使用するよりも

 

いくつかの美容成分のアイテムを組み合わせて使ったほうが様々な効果が期待できる

(さらに、実は成分の重複を避けられるので長期連用の安全性も高まるかも…?)

 

なんていう話もしています。

 

 

 

つまりスキンケア上級者になってくると他メーカーのアイテムを色々組み合わせて使っているという人も結構いらっしゃると思うんですよね。

 

 

 

 

しかしこうするとメーカーの推奨使用順序が全く適用できなくなるので、

 

個々に自分の感覚頼りに順番を決めていく必要があるんですよね。

 

 

というかそもそも「順番あんまり気にしていない」という人もいそうですよね(^^;)

 

 

 

 

肌の上で混ざってしまうから順番とかどうでもよいのではないか?という意見も聞こえてきたのですが、

 

これは、ものによっては確かにそれでも良いものもありますが、

 

中にはちゃんと順番を意識しないと全く効果が発揮されないという美容成分もあります。

 

 

 

美容液って一本一万円以上するようなものもザラにあるのに、

 

使用順序を間違えただけで全く効果なしになる可能性もあるわけで…。。。




色々組み合わせを自己流で試される場合は、

 

是非この「美容液の使用順序」も考えるようにしてみて欲しいと思います!




◎美容液成分の「浸透」について ~美容成分はどこまで浸透するのか?~



まず核心の話をする前に、こちらの記事にも目を通してみて欲しいです。

 

化粧品の「基底層」や「真皮」への浸透とその効果について かずのすけの考え


「化粧品はどのくらい肌に浸透するのか?」という話をがっつりまとめた記事ですね。

 

相当長丁場の記事なのですが、

 

さらっとまとめると

 

  • 「化粧品そのもの」は角層までしか浸透しない!と考えるのが基本。
  • ただし「成分」によっては浸透性が高いものもあるし、化粧品に配合することは可能。
  • データ上基底層や真皮まで浸透することを謳う「成分」もある。(シワ改善や美白系の医薬部外品有効成分なども)
  • でも試験時と実際使用時では状況が違い過ぎるためそういう「成分」が入っていたとしても、実際の効果はあるかないかよく分からないかなり微妙なものとして考えるべき。


というような話をしています。

 

 

 

化粧品というのは、基本的に「角層まで」しか浸透してはいけないことになっているのですが、

 

最近では真皮とか基底層に働きかけると言われる成分も出てきていますし、

 

 

特に最近話題にしていた「シワ改善」の薬用化粧品の場合

 

ナイアシンアミドやニールワンは真皮までの効能を公に認可されているんですね。

 

 

他にも美白化粧品の有効成分には、

 

明言はされていませんが、効能的に角層以下の基底層付近まで浸透しないと効果が出ないものがいくつかあります。

 

 

なので、「化粧品」はなんとなく期待する程度に思っておけば良いのですが、

 

シワ改善や美白化粧品などの「医薬部外品(薬用化粧品)」の有効成分の場合は

 

真皮や基底層までの浸透がかなり現実味を帯びています。

 

 

 

ただし、根本的に「肌」というのは外部の成分を吸収することを目的に出来ているものではないため、

 

ちょっとでも条件が揃わないと全然浸透しなくて効果が出ないなんてことも考えられます。

 

 

 

ですので、こういう真皮とかの効果を期待できる成分ほど、

 

特にその性質を把握して使用順序を考えていく必要があると思います。

 

 

 

 

◎お肌と美容成分の「水溶性」「脂溶性」の関係について

 

 

 

というわけで本題に入ります。

 

まずは美容成分の浸透において「肌」はどういう特性があるのか?という説明をします。

 

 

お肌を断面図化すると↓こんな感じで、

 

 

 

一番表面の「角層」から、顆粒層、有棘層、「基底層」を経て「真皮」と続いています。

 

 

今回の話で重要なのは、

 

成分の浸透を一番邪魔する「角層」と、

 

角質細胞やメラニンを作っている「基底層」

 

線維芽細胞や好中球エラスターゼ等がある「真皮」ですね。

 

 

 

 

上の図にも書いていますが、

 

『角層』という層はケラチンと細胞間脂質などで構成されており、

 

非常に「水」と馴染みにくい特性があります。

 

 

肌に水をかければ分かるように、健康な皮膚は水を弾きますよね。

 

こういった水と馴染みにくい性質を「疎水性(水を疎む性質)」と呼びます。

 

 

逆に疎水性の高い「油」とはかなり馴染みやすいです。

 

油脂やオイルは肌にかなり馴染みますし、浸透性もありますよね。

 

 

 

このことから、角層は「水溶性成分」の吸収性がとても低く

 

油性の高い「脂溶性成分」は比較的吸収しやすいと言われています。

 

 

 

 

 

 

しかし、一方で、

 

角層を抜けた後の基底層までや真皮などは、むしろ親水性が高い層となっています。

 

 

 

そのため、基底層や真皮を狙った成分の場合、

 

親油性が高すぎる成分の場合は表皮の途中までしか届かなかったりもするのです。

 (レチノールが表皮シワまでしか効果を承認されない理由のひとつかも)

 

 

ゆえに経皮吸収しやすい成分というのは基本的に脂溶性なのだけど親水性も多少持っている、というような成分が多いですね。

 

医薬品のステロイドとかもその系統の成分です。

 

 

 

 

◎主な美容成分の「水溶性」と「脂溶性」の分類


次に、主にシワ改善や美白系の有効成分をメインに、

 

これらの成分を「水溶性」「脂溶性」に分類した表を紹介しますね。






例えば、

 

ナイアシンアミドやビタミンCなどの「水溶性」の成分は、

 

疎水性の高い「角層」を突破するのが難しい成分になります。

 

ただし、

 

角層さえ突破すれば「基底層」や「真皮」への到達も不可能ではありません。

(ただしビタミンCは途中で効果を失いやすいので、誘導体が推奨される)

 


逆に、レチノールやビタミンEなどの「脂溶性」の成分は、

油と馴染みやすい「角層」は比較的簡単に突破できるものの、

親水性の高い「基底層」や「真皮」への到達は難しくなります。




それで、こういった成分に彼らの苦手な層を超えさせるためには、

 

化粧品の製剤構成や、使用手順が非常に重要になるわけです。

 

 

 

 

◎各成分を適切にお肌に届けるための化粧品の選び方と、塗る順番のコツ

 

 

親水性成分および、油性成分それぞれをより浸透させやすくするには、

 

一般に以下のような法則があります。

 

  • 「水溶性成分」は油分が多い化粧品(乳液やクリームなど)に入れた方が浸透性が高まる。
  • 「脂溶性成分」は水分が多い化粧品(化粧水やジェルなど)に入れた方が浸透性が高まる。

 

意外に思うかもしれませんが、


これは、日本精化さんの浸透促進剤の資料でも以下のような図で説明されていますね。

 

 





つまり双方とも相反する性質の化粧品製剤にした方がお肌に浸透しやすくなるということです。

 

 

これってそんなに難しい話ではなくて、

 


例えば水溶性成分は本当は水が多いところが好きなのに、

 

オイルリッチな処方に組み込まれると「こんなところにいたくない!」と思いますよね

 

こういう不安定な系の中にいる状態で皮膚に塗布すると、

 

水が好きな成分はより親水性の高い部位(皮膚のより深い部分)に移動しようと動くわけです。


脂溶性成分も同じく、水分が多い場所よりも角層の内部に動こうとします。





つまり、この性質を利用すれば、水溶性成分もしくは脂溶性成分をどの順番で使えばいいかというのも予測できるようになると思います。



具体的に見ていきましょう!



◎水溶性成分(ビタミンC系成分、ナイアシンアミド、プラセンタエキス等)の場合



最近話題にしていたナイアシンアミドや、水溶性のビタミンC系成分プラセンタエキスなどの親水性成分は、

 

角層を突破するのが苦手な成分ですね。

 

 

こういう場合は、これらの成分が「油分が苦手」という特性を利用します。

 

 

 

方法としては入っている化粧品のタイプにより2パターンがあると思います。

 

 

 

①「水溶性成分」が化粧水やジェルなどの水系製品に入っているケース

​​​​​​


この場合は、

 

この成分が入っている化粧水やジェルや美容液などを最初に使い

 

油分の多い乳液・クリーム等の化粧品を上から重ねることで、

 

 

油分が苦手な水溶性成分は、より親水性の高い皮膚深部に動こうとしてくれます。

(より油分リッチなクリームがオススメ)

 

 

この場合クリーム等を使わないと、角層の表層で水溶性成分が安定してしまうので浸透が弱くなります。

 

ナイアシンアミドやビタミンC系、その他の水溶性成分を使う場合は気をつけましょう。

 

 

 

②「水溶性成分」が乳液やクリームなどの油系製品に入っているケース



これもやることは結局一緒になります。

 

 

化粧水やジェルなどの水分系のものを最初にできるだけしっかり塗布し、

 

その上に水溶性成分が入っている乳液・クリーム等を重ねます。

 

 

こうすることで、一時的に角層が水分リッチになっているので油性クリームの中から水溶性成分が角層内部に動きやすくなります。

 

(角層内部まで来られれば、その後自動的により親水性の高い皮膚深部に動く)

 

 

 

これって実はPOLAリンクルショットの「ニールワン」の浸透メカニズムにも応用されているテクニックです。

 

 

ニールワンは親水性だけど分子量が大きいので、特にベースの油分をものすごく油性の強いものにして、角層に塗ったときに真皮まで動きやすいようにしているのだとか。

 

化粧水でしっかり肌を潤して使用する方法が推奨されている理由の一つでもあります。

 

 

 

 

<補足:ナイアシンアミドとニールワンを併用するには?>

 

 

 

ところで、ナイアシンアミドとニールワン(リンクルショット)を併用する場合は、

 

必ず水系製剤のナイアシンアミドを最初に使い、リンクルショットを後から重ねる方法じゃなければいずれかの効果が失われます

 

特にナイアシンアミド系クリームの上にリンクルショットを塗ると、クリームの油分にニールワンが阻まれてしまいますし、逆にするとナイアシンアミドがリンクルショットの油分に阻まれます。

(いずれも水溶性成分なので油性のクリームを先に塗ると通過できない)

 

 

つまり現状のアイテムでこれができる組み合わせは、

 

①KOSEルシェリリンクルリペアローション → リンクルショット

 

②ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレート → リンクルショット

 

の組み合わせだけだと考えられます。





◎脂溶性成分(レチノールなど)の場合


次に脂溶性成分についてです。

 

今の所明らかな有効効果があって浸透が必要な脂溶性成分ってシワ改善の「レチノール」だけかなと思うのですが、

(他の成分は角層での酸化防止とかバリア補助が重要になる成分が多い)

 

他の成分もより奥に届けたい場合はこれを参考にしてください。

 

 

 

 

①「脂溶性成分」が化粧水やジェルなどの水系製品に入っているケース

 

 

意外かもしれませんが

 

脂溶性成分を最も浸透させやすい製剤構成は化粧水やジェルなどの水系製品なんですよね。

 

 

 

ですので、効果が出やすい組み合わせや使用手順としては、

 

脂溶性成分が入った化粧水やジェル等を最初に使用して

 

その後はオイルリッチなクリーム等は極力使用しないか、

 

 

乳液やクリーム、オイルなどの油分のケアをした後に使用するかです。

 

 

 

脂溶性成分は疎水性の高い場所を好むので、

 

水系製品を角層表面に塗布すれば、自ずと疎水性の高い角層内部に脂溶性成分が入っていきます。

 

また、角層を油分リッチにしておけばより脂溶性成分が肌に浸透しやすくなります。



しかしその上からオイルリッチなクリーム等を塗ってしまうと、肌の奥に行くどころか

 

クリーム側(角層表面)で安定してしまい効果を発揮するはずの基底層により届きにくくなります。

 

 

 

ですので、脂溶性成分を浸透させたい場合は、

 

一番最初に塗布して油分などでの蓋をしないか、


乳液やクリームなどの油分のケアをした後に塗布する

 

の二択になります。


肌質的に油分が苦手な人は前者、油分が欲しい人は後者のケアを選ぶと良いと思います。


後者の場合は「オイル先行スキンケア」なども効果があると思います。
(あくまで「脂溶性成分の浸透」を考えた場合ですが)




②「脂溶性成分」が乳液やクリームなどの油系製品に入っているケース


ただ、実際には現状で「レチノール」が水系製品に入っているケースってほとんどなくて

 

大体の製品がクリームだと思うんですよね。

 

なぜかというと、レチノールってとても安定性が悪くて水製剤だとすぐに壊れてしまうんですよね(^^;)

 

 

だからレチノール系製剤は今の所クリームが一般的です。

 

酢酸レチノールやパルミチン酸レチノールなどの誘導体も同様だと思います。

 

 

 

油分ベースの時点で浸透性はいまいちになってしまうのですが、

 

これで肌によく浸透させる方法を考えるとしたら…

 

 

僕の場合は化粧水など水系のものを多めに付けて、乾かないうちにクリームを塗布します。

 

意図的に水分とクリームがよく混ざるようにしてしまう感じですね。

 

 

そうするとクリームの水分バランスが増えて安定性がくずれ

 

脂溶性のレチノールなどが疎水性の高い角層内部に移動しようとすると思います。

 

化粧水を塗布するときに時間をかけてしまうと浸透しにくくなるので、スキンケアが忙しなくなりますが…;

 

 

 

もしくは基本どおりに、

 

乳液やクリーム等のケアをした後に使うことで角層がオイルリッチになっているので比較的浸透しやすいかもしれません。

 

 

 

ちなみに、

 

純粋レチノール配合の「エリクシールシュペリエル エンリッチドリンクルクリーム」を調べたら、

 

 

 

乳液、クリーム後に塗布しているんですが、

 

週2~3回の頻度で「スリーピングジェルパック」というのを推奨しています。

 

 

これ、めちゃめちゃ理にかなってるんですよね…。。

 

レチノールは脂溶性成分だから、水分ベースのジェルパックで密閉することで脂溶性のレチノールの浸透を促しているということでしょう。

 

考えた人めちゃめちゃ賢いですね…。。笑

 

 

これじゃなくてもシートマスクとかフェイスパックとかを最後にしても効果的かもしれません。

 

 

 

 

◎上記を参考に色んな組み合わせを考えてみよう!

 

 

という感じでどうでしょう…。。

 

結構長くなってしまいましたが…;;

 

 

 

これを参考にすると、

 

例えば「ビタミンCの化粧水」「トラネキサム酸の乳液」「レチノールのクリーム」「ナイアシンアミドの美容液(クリーム系)」があった時に、



化粧水と乳液は順番通りとして、

 

レチノールとナイアシンアミドをどっちを先に使うか?

 

の答えが分かりますよね。

 

 

答えとその理由について…ぜひ皆様で考えてみてください!(^^)ゞ

(答え合わせはコメント欄に書いておきます!)



では今日は以上です!


 

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