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映画観たよ!23

週末のオフ会が楽しみです。
夏野です。

作業は一向におわりが見えませんが、
明日朝が早いので、今日は早く寝る予定。
ハチクロがなかなか観終わりません……
アニメ観たら次は漫画、そして実写ももう一度観たいですね。

というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」




「SAW」

怖い、痛いとよく聞く、人気シリーズの第一作。

友人が「SAWの1は面白いから観よう!!」とめっちゃ推してくるので、
ビビりながらも観ました。

目が覚めると、部屋の中央には死体。
部屋の隅に足を鎖で繋がれたアダムと、外科医・ゴードンは、
謎の連続殺人鬼「ジグソウ」から、「ゲーム」の参加者に選ばれたことを告げられます。
「相手を殺すか、自分が死ぬか」タイムリミットが近づく中、
徐々に2人の関係性が明らかになっていき……というお話。

もっとホラー要素が強いのかな?と思っていたのですが、
思ったよりサスペンス要素が強く、強く惹き込まれる映画でした。

まぁそりゃ、こんだけ恐ろしいゲームを見せられたら、
ハラハラドキドキしますよ……

作中で、これまでにジグソウが仕掛けたゲーム、というのも語られるんですが、
どれも怖い……いや……痛い……(肉体的に)
どう考えたらこのゲームの仕組みに思い至ったんだよ!と思うような、
世にも恐ろしい装置が出て来て、ビビりまくりでした。

しかしそういうぎょっとする部分が面白いんですね~
残酷なものとエロいものって、なんかこう、
不思議な魅力を持ってますよね。

お話の展開、最後のドンデン返しも素晴らしく、
ビジュアルとストーリー、両方の面白さが楽しめて、
想像していたよりはずっと、エンターテイメントな作品でした。

ただまぁ、苦手な人はいると思いますが……。
私も怖いの苦手だけども、シリーズの続きも観たいなと思ってしまいました!

⭐︎

そろそろ次の作品のアイデア出しも始めたいなーと思っています。
秋といえば芸術の秋!そして食欲の秋!

作業してると糖分が欲しくなります。
夏野でした。

aka

映画観たよ!22

物を書くペースをあげたいです。
深夜にこんばんは。
夏野です。

シナリオを書いているのですが、
ちょっと作業に疲れたのでブログに逃避しに来ました。

副代表主催の創作オフ会が締め切り直前なので、
晴れやかな気持ちで楽しむためにも、それまでにはなんとか形にしたいです……



というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」



「NANA」/「NANA2」

ちょっと機会があり、観ることに。
(キャストが気になったからというのが主な理由ですが笑)

人気少女漫画の映画化です。
矢沢あい先生の原作は、まだ完結していないみたいですね。
たぶん出てる巻までは全部読んでると思うのですが、
いかんせん読んだのがかなり前なので、うろ覚え……

コミックスを読んだ当時は、まだかなり小さかったので、
キャラの感情や行動に理解できない部分も多々あり、
大人な恋愛模様や、酒、タバコetcにもかなり「?」と言った感じでした。
今読んだら絶対感想が違ってくるので、読みたいですね

さて、そろそろ映画の話に戻って……

映画は、原作とほぼストーリー展開は同じ。
大崎ナナと小松奈々(あだ名・ハチ)という同じ名前を持つ同い年の2人が、
新幹線で偶然出会い、その後も偶然が重なり、ルームシェアをすることに。
ナナがボーカルをしているバンド(ブラスト)と、
ナナの恋人・レンが所属しているメジャーバンド(トラネス)、
それぞれのメンバーも巻き込んで、恋愛と仕事を中心に、物語が展開します。

NANAとNANA2ではキャストが数人変わっていて、
雰囲気もちょっと違うかな?という感じ。

NANAの方は、ナナとハチが友情を深める様が中心で、
ちょっと切ない場面もありながら、観た後は爽やかな気持ちになれる映画でした。

ナナを演じるのは中島美嘉さん。
漫画から出て来たの?というくらい、イメージぴったりで、
台詞は荒い感じもしますが、歌うシーンは流石という感じ。

ハチは宮崎あおいさん。私は彼女がとても好きです。
いつ見ても素敵な女優さんですね。


NANA2は、がらりと変わって、
ハチの妊娠等、物語は重たい空気に……
漫画の「触ったら壊れそう」な雰囲気はよく出ていたと思います。
NANAって私の中でガラスみたいなイメージのある作品なんですよね。

トラネスのバンドメンバー・タクミがハチの相手。
このタクミがなかなか良いキャラで、
女遊びの激しい最低な男、というポジションで登場するのに、
物語が進むにつれてだんだんいい人に見えてくるんです。

映画でもそういう風に撮られていて、
私は彼のキャラが結構好きだったので、嬉しかったです。

NANAもNANA2も、ライブシーンが良いですね。
劇中歌はどれも、ものすごく流行ったので、
久しぶりに聴いて、懐かしかったです。

⭐︎

この頃はハチクロのアニメを観ています。
2クールで話数が多いので、まだ2~3日は観続ける予定です!
アニメを観てると実写が観たくなる夏野でした。

aka

近況報告的なやつ(横浜創作オフ会とか)

須々木です。


今月、Random Walkとしては外から見て静かに見えると思うので、ここいらで少し近況報告をしておきましょう。



まずは自分の近況から。

これはツイッターの状況とかを見ている人はご存知かもしれませんが、9月26日(土)「横浜創作オフ会」を開催すべく、いろいろな手を打っています。

こちらのブログで先行告知したのがちょうど一か月前のこと。


▼ 【参加受付開始!】横浜創作オフ会(仮)【やると言ったらやるのだ】

※情報が古いので、最新の情報は特設ページをご確認ください。



サークル内ではだいぶ前に告知していましたが、その時点では、

「サークルメンバーや元メンバー以外で一人でも来てくれたらいいなあ・・・」

「参加者二桁が目標」

とか言っていましたが――


8日前の現時点で、参加予定18名!!

感謝感激の嬉しい誤算です。

あとは、つつがなく当日を迎え、「参加してよかったなあ」と思ってもらえるよう頑張りたいです。


なお、20名くらいが定員なので、現時点であと2名くらいの枠が残っています

興味のある人は是非ご検討ください!!

※お店によると、超えてもスペースを拡張できるらしいので、とりあえず定員は気にせず連絡ください。









というわけで、僕は今月こんなことばかりやってました。

本当は「小説家になろう」の方の連載もサクサク進めていきたかったんですけどね・・・







さて、他のRWメンバーは何をしているのか。




● 遊木

療 養 中 。

身体は大切にね。。



● 霧島

月末の投稿を目指してガツガツ漫画を描いているはず。



● 米原

月末の投稿を目指してガツガツ漫画を描いているはず。



● 夏野

月末の投稿を目指してガツガツとシナリオを書いているはず。



● 犬童

サークルで課された作品を制作しているはず(イラスト、漫画)。




そんなわけで、今月は、それぞれが己との対話に勤しんでいる感じです。

9月が終わったとき、晴れやかな表情で高笑いできるのは何人いることか・・・




ちなみに、「ヒビカ・シティー・プロジェクト」の共同制作は、チーフの遊木があれなので、今月は停止中です。

そのうち再始動すると思うので、そのときは宜しくお願いします。










sho




映画観たよ!21

涼しくなってきましたねー!
それでもまだアイスが恋しいです。
夏野です。


気がつけば9月も半ば……
今年やり残したことがないように、
秋のうちに色々頑張っておきたいですね。

私は今までそんなに投稿とかしたことなかったのですが、
今年はちょっと頑張ろうと思っていたので……
残り3ヶ月と少しですが、やれるだけやってみようと思います!


というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト」
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」
第十三回「DEATH NOTE」
第十四回「親友の彼女」
第十五回「僕たちは世界を変えることができない。」
第十六回「あしたの私のつくり方」
第十七回「ピラニア」
第十八回「フォーン・ブース」
第十九回「ジュマンジ」
第二十回「銀のエンゼル」

⚪︎

「サマーウォーズ」

今年はバケモノの子が公開だったこともあり、
細田監督の映画を観る機会が多い気がします。

それは置いておいても、
サマーウォーズは一年に一度は必ず観る作品です。

インターネット上の仮想世界OZと、現実世界の大家族を描いた作品。
高校二年生の健二が主人公です。

✳︎あらすじを詳しく知りたいよ!って人はググって下さい。

監督の他の作品と比べても、私はこの作品が一番好きです。
まずOZのデザインが好きなんですよね。
白が基調ながらもカラフルで可愛いし、
実際にアバターが動いて喋る映像で、ネット世界が表現されてることに、
わくわくするんです。

もちろん作中でも、彼らはパソコンや携帯やゲームを使ってネットにアクセスしているので、
現実のオンラインとほぼ同じなのですが、ああやって見せられるとときめきますね。

キャラもそれぞれ個性的です。
特にこの作品は、ヒロインである夏希の描かれ方が上手だと思います。

細田監督の描く女性キャラはいつも微妙にリアルじゃないというか、
「理想の女性像」が強すぎて、同じ女性として受け入れづらいんですが、
夏希はそのバランスが良くて、嫌な感じのしないヒロインになっていると思います。

学校一人気の美少女だけど、ちょっとちゃっかりしてるとことか、
健二を放って侘助にくっついて回ってるところことか、
子供っぽい一面があって、そういうところがいいな~と。

一方主人公は、ひょろくてへたれでちょっと冴えなくて、
でもやるときはやるという……これはもう私の好みのタイプだったとしか。
個人的に、数学が得意という設定も好きです。

あとやっぱり、理一さんは最高にぐっとくるというか、
大人な魅力を感じますよね。この辺は単純な好みの話になりますが!

物語はテンポが良くて、細かい描写も楽しいです。
動き方がいいなーって思う場面もかなりあります。
こういうのはアニメ特有ですね。

そういえば劇場で観たとき、栄おばあちゃんのシーンで、
「あー、ここでこうなっちゃうんだー」と思ったんですけど、
(ちょっとテンプレな感じがしたというか)
改めて観た時に、やっぱりあのエピソードは必要なんだなー……と感じました。


ちなみに私はこの映画を観るたびかなり泣くので、
泣いてすっきりしたいときには観ることにしています。笑
夏になると観たくなる映画です。



最近はアイナナにはまっています。
ゲームも好きです。
夏野でした!

aka

映画観たよ!20

唐突ですが、カレーが大好きです。
夏野です。

最近ちくわカレーにハマってます。
元々ちくわが好きなんですが、
カレーに入っていても美味しいです。
スーパーに行く度にちくわを買ってる気がします。笑


というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

記念すべき二十回!
このままコツコツと続けていけたらいいなーと思いますが、
若干ペースを落とすかもしれません……

以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト」
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」
第十三回「DEATH NOTE」
第十四回「親友の彼女」
第十五回「僕たちは世界を変えることができない。」
第十六回「あしたの私のつくり方」
第十七回「ピラニア」
第十八回「フォーン・ブース」
第十九回「ジュマンジ」



「銀のエンゼル」

邦画です。
主演は小日向文世さん。
北海道にある、一軒のローソンが舞台です。

ローソンのオーナー店長・北島は、仕事も、高校生の娘のことも、奥さんに任せきり。
しかしある日奥さんが交通事故に合い、三ヶ月入院してしまうことに。
店を回すために夜勤に入った彼は、個性豊かなお客さん相手に奮闘。
そんな中、娘が東京の大学を希望していることを知りーーーというお話。

年頃の娘とうまくやれない父親や、進路に悩む娘、
そして周りの人々の生活や人生を、あたたかく見つめるような映画です。

タイトルはもちろん、チョコボールの銀のエンゼルから。
作中、小物として登場しています。
そういえば昔、父親が集めていたなぁ……と懐かしく思い出しました。

描き方はコメディタッチで、くすりと笑わされるシーンも多々あり、
一軒のコンビニが主な舞台にも関わらず、窮屈な感じがありません。

ラスト、雪で停電してしまったお店のネオンを、
客の女性に頼まれて、必死で北島が灯すシーンは、いいなぁと思いました。

気候も含め、決して便利な土地ではないはずですが、
その町を愛し、その町のために働く人がたくさん居て、
そして北島もまた、そういう人間であり、
そういう人生を送ってきたんだなと感じられるシーンでした。

ちょっとさえないところはあるけれど、
この人いい人なんだよな……と思えるからこそ、
最終的に娘とうまくやれる場面を観て、心からほっとするんですね。

他の登場人物達も個性的ではあるけど、どこか憎めないキャラばかりです。
そういえば西島さんが出ていたのですが、もう10年ほど前の映画なので、
ずいぶん若く、なんだか新鮮でした!

もう一度観たいなと思える、ほっこりと胸が温まる素敵な映画でした。
いい感じにゆるーいのも良いですね。
私はこういう映画が好きです。



月末の締め切りに向けて、
原稿を頑張ってます!

もうちょっと書くペースをあげるのが目標です。
夏野でした。

aka