映画観たよ!21
涼しくなってきましたねー!
それでもまだアイスが恋しいです。
夏野です。
気がつけば9月も半ば……
今年やり残したことがないように、
秋のうちに色々頑張っておきたいですね。
私は今までそんなに投稿とかしたことなかったのですが、
今年はちょっと頑張ろうと思っていたので……
残り3ヶ月と少しですが、やれるだけやってみようと思います!
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト」
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」
第十三回「DEATH NOTE」
第十四回「親友の彼女」
第十五回「僕たちは世界を変えることができない。」
第十六回「あしたの私のつくり方」
第十七回「ピラニア」
第十八回「フォーン・ブース」
第十九回「ジュマンジ」
第二十回「銀のエンゼル」
⚪︎
「サマーウォーズ」
今年はバケモノの子が公開だったこともあり、
細田監督の映画を観る機会が多い気がします。
それは置いておいても、
サマーウォーズは一年に一度は必ず観る作品です。
インターネット上の仮想世界OZと、現実世界の大家族を描いた作品。
高校二年生の健二が主人公です。
✳︎あらすじを詳しく知りたいよ!って人はググって下さい。
監督の他の作品と比べても、私はこの作品が一番好きです。
まずOZのデザインが好きなんですよね。
白が基調ながらもカラフルで可愛いし、
実際にアバターが動いて喋る映像で、ネット世界が表現されてることに、
わくわくするんです。
もちろん作中でも、彼らはパソコンや携帯やゲームを使ってネットにアクセスしているので、
現実のオンラインとほぼ同じなのですが、ああやって見せられるとときめきますね。
キャラもそれぞれ個性的です。
特にこの作品は、ヒロインである夏希の描かれ方が上手だと思います。
細田監督の描く女性キャラはいつも微妙にリアルじゃないというか、
「理想の女性像」が強すぎて、同じ女性として受け入れづらいんですが、
夏希はそのバランスが良くて、嫌な感じのしないヒロインになっていると思います。
学校一人気の美少女だけど、ちょっとちゃっかりしてるとことか、
健二を放って侘助にくっついて回ってるところことか、
子供っぽい一面があって、そういうところがいいな~と。
一方主人公は、ひょろくてへたれでちょっと冴えなくて、
でもやるときはやるという……これはもう私の好みのタイプだったとしか。
個人的に、数学が得意という設定も好きです。
あとやっぱり、理一さんは最高にぐっとくるというか、
大人な魅力を感じますよね。この辺は単純な好みの話になりますが!
物語はテンポが良くて、細かい描写も楽しいです。
動き方がいいなーって思う場面もかなりあります。
こういうのはアニメ特有ですね。
そういえば劇場で観たとき、栄おばあちゃんのシーンで、
「あー、ここでこうなっちゃうんだー」と思ったんですけど、
(ちょっとテンプレな感じがしたというか)
改めて観た時に、やっぱりあのエピソードは必要なんだなー……と感じました。
ちなみに私はこの映画を観るたびかなり泣くので、
泣いてすっきりしたいときには観ることにしています。笑
夏になると観たくなる映画です。
◯
最近はアイナナにはまっています。
ゲームも好きです。
夏野でした!
aka
それでもまだアイスが恋しいです。
夏野です。
気がつけば9月も半ば……
今年やり残したことがないように、
秋のうちに色々頑張っておきたいですね。
私は今までそんなに投稿とかしたことなかったのですが、
今年はちょっと頑張ろうと思っていたので……
残り3ヶ月と少しですが、やれるだけやってみようと思います!
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト」
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」
第十三回「DEATH NOTE」
第十四回「親友の彼女」
第十五回「僕たちは世界を変えることができない。」
第十六回「あしたの私のつくり方」
第十七回「ピラニア」
第十八回「フォーン・ブース」
第十九回「ジュマンジ」
第二十回「銀のエンゼル」
⚪︎
「サマーウォーズ」
今年はバケモノの子が公開だったこともあり、
細田監督の映画を観る機会が多い気がします。
それは置いておいても、
サマーウォーズは一年に一度は必ず観る作品です。
インターネット上の仮想世界OZと、現実世界の大家族を描いた作品。
高校二年生の健二が主人公です。
✳︎あらすじを詳しく知りたいよ!って人はググって下さい。
監督の他の作品と比べても、私はこの作品が一番好きです。
まずOZのデザインが好きなんですよね。
白が基調ながらもカラフルで可愛いし、
実際にアバターが動いて喋る映像で、ネット世界が表現されてることに、
わくわくするんです。
もちろん作中でも、彼らはパソコンや携帯やゲームを使ってネットにアクセスしているので、
現実のオンラインとほぼ同じなのですが、ああやって見せられるとときめきますね。
キャラもそれぞれ個性的です。
特にこの作品は、ヒロインである夏希の描かれ方が上手だと思います。
細田監督の描く女性キャラはいつも微妙にリアルじゃないというか、
「理想の女性像」が強すぎて、同じ女性として受け入れづらいんですが、
夏希はそのバランスが良くて、嫌な感じのしないヒロインになっていると思います。
学校一人気の美少女だけど、ちょっとちゃっかりしてるとことか、
健二を放って侘助にくっついて回ってるところことか、
子供っぽい一面があって、そういうところがいいな~と。
一方主人公は、ひょろくてへたれでちょっと冴えなくて、
でもやるときはやるという……これはもう私の好みのタイプだったとしか。
個人的に、数学が得意という設定も好きです。
あとやっぱり、理一さんは最高にぐっとくるというか、
大人な魅力を感じますよね。この辺は単純な好みの話になりますが!
物語はテンポが良くて、細かい描写も楽しいです。
動き方がいいなーって思う場面もかなりあります。
こういうのはアニメ特有ですね。
そういえば劇場で観たとき、栄おばあちゃんのシーンで、
「あー、ここでこうなっちゃうんだー」と思ったんですけど、
(ちょっとテンプレな感じがしたというか)
改めて観た時に、やっぱりあのエピソードは必要なんだなー……と感じました。
ちなみに私はこの映画を観るたびかなり泣くので、
泣いてすっきりしたいときには観ることにしています。笑
夏になると観たくなる映画です。
◯
最近はアイナナにはまっています。
ゲームも好きです。
夏野でした!
aka