乱歩酔歩--Random Walk official blog-- -195ページ目

初ミーティングでした!!

まだまだ色々慣れないところもありドキドキ感が抜けない虹之助です!

そんな私ですが昨日、加入後初ミーティングに参加しました~!

しかし横浜について早々逆方向の出口に出てしまいまして。。。
迷った挙句に30分以上遅刻するといういかにも入りたてな感じのやらかしをいたしましたorz

初ミーティングで!私のバカぁぁ!ってな感じでめっちゃ焦りまくったんですがshoさんにむかえにきてもらい無事到着し他のメンバーさんに暖かく迎えてもらえたので落ち着いてミーティングに臨むことが出来ました。土下座。

ミーティングでは初ということで色々説明をしてもらった後、
事前に私がしていた漫画や創作全般の質問にそれぞれ答えてもらいました。
わかるなぁ、というものから、えっ、そんなふうにやってるんだ!という意外なものまで色々な答えが聞けてとても勉強になりました。

そしてやはり皆さんそれぞれ個性的な感性、萌えなどをもっていて、とても尊敬しました。
自分もこんなふうになりたいなと思いましたね。創作意欲を掻き立てられました。


そしてその後やった、今回議長だった夏野さんが夜遅くまで考えて作ってきてくれた、
自己紹介ゲームという、くじびきで当たった質問に答えていく遊び兼自己紹介みたいなのがめっちゃ面白かったです!(質問のレパートリーの数が140いくつあった。夏野さんハンパねぇ!)

一瞬で答えられちゃうような質問から、少し答えづらかったり際どい(?)のもあったりして、毎回回ってくるたびに何を引くかのドキドキ感が…

自己紹介苦手というshoさんが2分間自己紹介をするというのを引いた時はとてもおもしろかったですね…。


そんなこんなで時間があっという間に過ぎ、初のミーティングが終わりました。
とても勉強になり尚且つ楽しかったです!

最後に米原さんがミーティング中コツコツ描いていた私のサイト用のSDキャラ絵の下絵を見せてくれたんですが、可愛すぎて机に突っ伏しそうになりました。
はやく公開されてほしいですね~

ということで、とても長くなってしまいましたが初ミーティングに参加した感想でした!


nij

映画観たよ!19

9月になってしまいましたね!
ミーティングの日はいつも寝不足、夏野です。
普段の生活リズムがいけない……


今日は久しぶりにミーティングの議長をやりました!
今回は、新メンバー・虹のんの記念すべき初ミーティングだったので、
ドキドキしました……
自分が最初に参加したミーティングのことは、今でもよく覚えています。
懐かしいな~。

というわけで、今日のミーティングは、
虹のんと作品制作について語らおう、がメインテーマ。
主に漫画の制作についてあれこれ話しました。
私の印象としては、いろんな作業の仕方、発想の仕方があるんだなーという感じ。

そしてやはりというか何というか、
「湧いてくる」「思いつく」「良いなと思う」など、
インスピレーションの部分もかなり大きいんだなと感じました。

「描きたいと思ったものを描く」の、
描きたいと思う、の部分って、結局はうまく説明できないというか、
感覚的な部分なんだなと、改めて思いました。


その後、自己紹介ゲームということで、
質問に答えていくくじ引きゲームを軽くやって、
本日のミーティングは終了。
思ったよりもがっつりした内容になったなーという感じでした。

⭐︎

さて。
ここからは、観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト」
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」
第十三回「DEATH NOTE」
第十四回「親友の彼女」
第十五回「僕たちは世界を変えることができない。」
第十六回「あしたの私のつくり方」
第十七回「ピラニア」
第十八回「フォーン・ブース」



「ジュマンジ」

代表が以前観たことがあり、印象に残っていると言っていたので、
観てみようと思い、手に取りました。

【ジュマンジ】というボードゲームをひょんなことから手に入れた、アランという少年。
彼が興味本位で、友人のサラとゲームを始めてみると、
次々と不思議なことが起こります。
双六式のゲームなのですが、止まったマスに書いてある出来事が、
現実世界で実際に起こるのです。
アランはゲームの中のジャングルに飛ばされてしまい、
26年の月日が流れます……

26年経ち、大人になったアランとサラが、
ジュディとピーターという姉弟と再びゲームを再開し、
ゴールを目指す、というお話です。


いや、私は完全に逆の発想でイメージしていたのですが、
(ゲームの世界の中に閉じ込められる話だと思っていた)
まさかの、リアルにゲームの世界が送り込まれてくるパターン。

ライオンや猿、でっかい蚊、ゾウ、銃を乱射する謎のハンター。
家中に巨大な植物が生い茂り、大雨が降り、ワニに襲われ……
これでもか!というハプニングの連続。

じわーと迫るような怖さは無いですが、
次々襲われるので「もうダメなんじゃ……」というドキドキがあります。笑

しかも、現実世界で全てのことが起こるので、
主人公たち以外にも、ゲームの被害を受ける人がたくさん。
暴れん坊の猿や動物の大暴走のせいで、街はぼろぼろ。
何ともスケールの大きい話です。

最後はどうなるのかな?と思っていたのですが、
なんとゲームをあがったことにより、アランは少年時代に帰ることが出来ました!
もちろんサラも一緒です。
2人は一連の記憶を持ったままゲームを始めた日まで戻ったので、
新しい人生を歩み、最終的にジュディとピーターに再会。

すっきりしたオチで、いいな~と思いました。
みんな頑張ったからみんなハッピー!というのは、
やっぱり良いよね。
ほっとするラストでした。

思っていたよりも、家族みんなで楽しめそうな映画でした。
ただし、思っていたよりも猿のインパクトが大きかったようで、
その日の晩、夢に見たけどね……

⭐︎

今日は既にものすごく眠いのですが、
映画観れるかな……

近いうちにタイタニックを観たいです。
夏野でした。

aka

【小説家になろう】夢想喫茶にて -さめたコーヒーを寂しいと思う感覚- 【完結】

須々木正です。



最近連日更新しまくっていた「小説家になろう」ですが、複数の連載作品のうちの一つ
「夢想喫茶にて -さめたコーヒーを寂しいと思う感覚- 」が完結しました。



全部で3話だけですけどね・・・

しかも、一つ一つも短い。。




というわけで、今回はこの作品について触れていきたいと思います。

できるだけ先に小説を読んでくださいな。
全部読んでも15分くらいだと思うので。。


http://ncode.syosetu.com/n4882cu/





さて、この作品、実はだいぶ前に、サークル代表の遊木に、「何かネタくれ」と言ったら、おもむろにネタ帳を引いて「じゃあコレで」と出されたのが始まりです。

お題は「冷めたコーヒーを寂しいと思う感覚」


それで、サクッと感覚的に何か書こうと思って練り始めました。
初期のメモ書きには、以下のように書いてあります。






□作品制作の意図

・サイトで公開されている他の小説作品とあまり被らない雰囲気を出す作品をつくる(個人としても、Random Walkとしても、多様な作風をアピールできると良い)

・3話程度で完結する作品とする(あまり長々とやりたくない)

・短いながらも、それなりに印象に残る作品にする(雰囲気重視タイプ)

・できれば、見る人によって違った印象を与えられると面白い。



□世界観・雰囲気

・基本的には、大正時代の日本をベースにした、やや幻想的・倒錯的な雰囲気。
 ※夕の幻想(幻覚)が混入(「限りなく透明に近いブルー」や「夢十夜」を参考に)。

・ほぼすべての場面が、夕の一人称視点。

・現実と幻覚の境や人格と人格の境は不明瞭に。通常のシーンのように見せておいて、境もわからず幻覚の色が濃くなったりする。



□梗概

一、療養所の日常

初夏のなんということのない日常。
珈琲は薫り、先生はいつものように優しい。
私は、いつものように、待ち焦がれる。

二、先生のいない療養所

盛夏、今日は療養所に先生がいない。
きっと三堂のお屋敷だ。
徐々に沸騰し、喚きだす私。

三、私のいない療養所

秋口、夢想に浸る。
そして、私は消える。
珈琲はさめる。





シナリオについては、特に伏線を張るような要素もなかったので、超簡潔。。
そして、このあと最低限のキャラ設定を↓





□登場人物

御丹麻夕 (みにま・ゆう)

・16歳の女の子。体格としては普通。

・隔離病棟にて入院生活。

・精神的に侵されているため、幻覚、幻聴なども多い。
 ※公害が原因の神経症。なお、この公害は、三堂が所有する上流の鉱山からの汚水が原因であるが、否定報道が流れている(疑いの声は大きいが)。この公害のせいで不作が続き、近隣には廃村の危機にさらされている地区もある。また、奇病が蔓延し、差別も起きている。この病院は、奇病の患者を優先的に収容している。
 ※同時に内臓も侵されているため、血液を含んだ嘔吐を繰り返している。

・牧島に恋情を抱いている?
 ※都会の話を聞くのが好き。あこがれのようなものを含む。

・多重人格に近い状態であり、性格として単純に規定することはできない。ただ、主要なものとして、以下のようなものを挙げることができる。
 ・朝:少女的性格。純真無垢。甘えん坊。不安。
 ・昼:攻撃的性格。直情的。暴力的。非論理的。
 ・夕:怜悧的性格。知的。論理的。冷酷。残忍。自傷癖。主人格。
 ※人格交代によりどす黒いものが湧きあがってくる様は、まさにコーヒーサイフォンのようである。
 ※看護婦は、まず「御丹麻さん」と呼んで反応を見て、そのときの人格を判断する。〈朝〉の人格だと「夕ちゃん」と呼ぶが、他の人格だと「御丹麻さん」と呼ぶ。


牧島宗司 (まきしま・そうじ)

・30代の男。背は高めの痩身。

・医者。御丹麻夕の主治医でもある。

・若くて優秀であり、尊敬される立場。

・基本的に人あたりは良く、公平に接する。感情の起伏は少なく、常に冷静。患者との間にはしっかりと一線を引いており、特に私的なことには踏み込まない。

・東京の大学を卒業。大学時代から珈琲を飲むようになる。
 ※大学近くのカフェーで。

・この病院のある地域には、珈琲などというハイカラなものはなく、珍しがられる。

・外から見える場所にコーヒーサイフォンがおいてあり、近所の子供が面白がって見に来ようとするが、大人たちは病院に近づかないように咎める。
 ※コーヒーサイフォンは造形も好き(薫り立つのも良い)。なお、コーヒーサイフォンは、大正時代には最先端のもの。
 ※ブラジルコーヒーが主流(移民政策の見返りとして)。


三堂 (みどう)

・地主。この地域に大きな影響力。

・このあたりの村々の主な水源となる川の上流にある鉱山の開発権も持っている。

・牧島の病院に多額の資金援助。

・援助の代償として、三堂のかかりつけの医者となる。

・傍若無人。
 ※作中に実際に登場することはない。描写は原則として御丹麻夕からの視点なので、現実とは若干の齟齬がある場合もある。

・一人娘は牧島に気があり、仮病で呼び出す。
 ※三堂家はこのあたりでは押しも押されぬ一番の金持ちであり、そこの令嬢には必然的に世間の注目が集まる。よって、噂の類は事欠かない。







ここまで決めたら、あとは感覚!

以上!!


※普段は、もう少しちゃんと考えてます。
※気が向いたら、他の作品も読んでみてください。たぶん雰囲気は全然違いますが。。







sho

映画観たよ!18

今日はちょっと蒸しますね~!
今年の秋は少しくらい運動したいです。
夏野です。

本日で八月も終わり!
今日はミーティングでした。

それぞれに描いている作品のプロットやキャラ設定を見せ合って、
互いに意見を交換したり、今後についてアドバイスを貰ったり。

みんな九月末の〆切に向けて頑張るとのことだったので、
……あとひと月しかないけれども、私も頑張りたいです!

私はというと、
ラブコメを書いてたはずが、いつの間にか重たい話になっていて、
「登場人物みんな倫理観がちょっとアレだね」と感想を頂きました。
いつかちゃんとしたラブコメ書きたいです……


というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト」
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」
第十三回「DEATH NOTE」
第十四回「親友の彼女」
第十五回「僕たちは世界を変えることができない。」
第十六回「あしたの私のつくり方」
第十七回「ピラニア」



「フォーン・ブース」

代表におすすめしてもらい、
あらすじを聞いて気になったのでその日のうちに観ました!

嘘ばかりついて仕事を回すサラリーマンのスチュは、
奥さんが居るにも関わらず、公衆電話から気のある女の子に毎日電話をしています。
ある日、その女の子との電話を終えると、いきなり公衆電話に着信。
思わず受話器を取ってしまった彼は、電話の相手に「ライフルで撃つ」と脅迫され、
電話を切ることが出来なくなってしまいます。

「電話の相手がわからないのに、電話を取る」
確かにちょっと不思議な感覚ですが、そこで電話が鳴っていたら、
何となく取ってしまうことってありますよね。
今は番号通知が一般的ですが、前はそんなことはなかったわけですし。
というわけで、つい電話を取ってしまったことから始まる話。


やりたいことがはっきりしていていいな~と思いました。
「電話ボックスの中で男が脅迫される」という話でしかなく、
それが全てなのですが、だからこそハラハラするし、ドキドキさせられます。

「電話を切ったらライフルで撃たれる」
「犯人はスチュ以外の人間に危害を加えることもある」
この二点がルールだったはずが、いつの間にか警察に取り囲まれて、
銃を持った立て篭り犯だと疑いをかけられる展開も面白いと思いました。

脅迫してくる男と、自分を凶悪犯だと思っている警察に板挟みになって、
あーだこーだと困り果てているスチュが可哀相でありながら、
一体どう折り合いをつけようとするのかが楽しみでもありました。

全てを告白するシーンも、白ける感じではなくて、
ちゃんと自分の言葉で話そうとしているスチュが良かったです。
スチュ役の役者さんの、ちょっと情けない演技が良いな~と思いました。

ラストは「え!?スチュ殺されちゃうの!?」と思わず焦った……
すっきり~とは行かないかもしれませんが、終わり方としてはアリかなと。

映像がほぼ公衆電話のシーンで展開されているにも関わらず、
90分近く飽きさせないシナリオは素晴らしいと思いました。
こういうエンターテイメント性が高い作品ってすごいですね。



秋はあれがしたいこれがしたいとメンバーで話していたので、
少しずつ実行したいなと思いました。
紅葉を見に行きたいな~!

夏野でした。
aka

【小説家になろう】掲載6作品を軽~くご紹介。

須々木です。
なんちゃって物書きです。



最近は、なんとなく連日、「小説家になろう」にて文章を更新しています。
現在、計6シリーズ(全9話)が存在するので、それらを物凄くあっさり紹介したいと思います。




レディー・バグについてのエトセトラ (2話掲載/連載中)

サークル全体で展開している「ヒビカ・シティー・プロジェクト」の関連作品です。
世界観は、他のメンバーがつくっているものと共通しています。
よって、ここでは多くは語りません。
現状として、あまりぶっ飛んだ展開はありませんが、今後どうなっていくのか。
日常系を装った何かを目指しています。



ある日の昼休みのことでした。 (短編)

だいぶ前に、サークルで出された「フルーツ」という課題に従って書いたSSです。
確か、考え始めてから書き上げるまで1、2時間くらいしか書けなかった気がする・・・。
さくっと読めます。
お題がほとんど活かされていないところがポイントです。



クリーチャーズ・フィールド (2話掲載/連載中)

ミステリー風味の何か。
一応、現実的な世界観で進んでいくはず。
ちなみに、メインの舞台は横浜です。
実は相当前にラストまで書き上げていますが、読み返すといろいろツッコミどころが満載過ぎるので、かなり豪快に修正を加えつつアップしていく予定です。



夢想喫茶にて -さめたコーヒーを寂しいと思う感覚- (2話掲載/連載中)

これは次の更新で完結するので、そのときに改めて触れようと思いますが、もっとあっさり書いてしまうつもりで始めたものです。
なぜこんなに鈍足なのか・・・。
なんとなく明治大正期のイメージです。
ほぼ感覚的にに執筆して、不思議なものに。。



ディスタンス (1話掲載/連載中)

例のヤツです。
一部分だけ加筆がありますが、基本的にはサークル内で見せたときと同じ感じで公開します。
サークル内では結構狙った感じに近いリアクションをされたけど、世間一般にどうとられるかは分からない。



セントケージの魔法使い (1話掲載/連載中)

よくありそうなラノベ的なやつを狙った作品(ラノベとは言っていない)。
中高生男子の読者を何となくイメージしながら、ちまちま進めていく予定。
とりあえず「魔法」が出てくるので、ファンタジーってことで。
でも、あとあとで、ファンタジーじゃねぇよって突っ込まれそうだが。






最近は毎日のように更新していますが、すぐに失速すると思われます。
そのとき、もしさっさと続きを読みたいのがあったら、ツイッターとかで言ってください。
もしかすると優先的に進めるかもしれません。
というか、普通に嬉しくてヤル気が大幅増間違いなしなので。。





sho