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映画観たよ!13

こんにちは!
暑さもすこーし和らぎましたね。
秋が待ち遠しいです。夏野です。

前回の記事で告知されていますが、
副代表、須々木氏が個人的な企画として、
横浜創作オフ会なるものを開くらしいです!

その記事はこちら。

興味がある方はぜひどうぞー!



というわけで、以下は
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

以前の記事はこちら↓
第一回「海街diary」
第二回「パフューム ある人殺しの物語」
第三回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第四回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第五回「パニック・ルーム」
第六回「最後の恋のはじめ方」
第七回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第八回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第九回「バケモノの子」
第十回「クリスティーナの好きなコト
第十一回「四十九日のレシピ」
第十二回「東のエデン」



映画「DEATH NOTE」

最近ドラマ化されたので、
久しぶりに観るか~と思い鑑賞。
映画館では観ていませんが、映画自体は観たことありました。
ちなみに原作は途中まで読みましたが、最後までは読めていません。

やっぱりLのイメージはこうだよなー、というのが、
率直な感想でした。
ストーリーに関しては、観たこともあったので、
そう言えばこんな展開だったなーと。

(ドラマ版もぼちぼち観ているのですが、
月の設定より何より、Lの違和感の方が気になるんですよね……)

それぞれに「正義」を掲げる彼らの頭脳戦は、
ハラハラドキドキさせられますし、
頭が切れる月はやっぱりかっこいいですね。

ドラマ版の月が「俺が疑われてる!このままじゃ捕まっちゃう!」と、
半べそだったのも何か新鮮で面白かったですが。笑

この映画に関しては、役者さんが良いな~と私は思います。
なんかこう……味があるけど、ちゃんとキャラ像と合致するっていうか。
戸田恵梨香さんの弥海砂とか、ちょっと目が鋭くて、すごく可愛かったです。


原作からの映画、ドラマ化はファンにはあれこれ言われる傾向にありますが、
私は映像が好きなので、実写化されたものも結局は楽しんで観てしまいます。

イメージと違うんだよなーということも確かにありますが、
それもまた一つの作品のあり方なんだよなと。
別に嫌だったら観なければいいわけで、
好きな作品がお金をかけてメディア展開されるなら良いことじゃんと思ったり。
もちろん、そういう単純な話ではないのかもしれませんが。



ようやく個人作業を始めた夏野でした。
今日の夜もパソコンに向かうんだー!と気合いを入れておきます。
したらば!

aka

【参加受付開始!】横浜創作オフ会(仮)【やると言ったらやるのだ】

突然ですが・・・






9月後半にオフ会を開こうと思います。






どうも、須々木正です。




数日以内にもう少ししっかりした形で告知し直そうと思いますが、取り急ぎ概要をお伝えしておきます。




◆概要◆

○幹事: 須々木正

○場所: 横浜駅徒歩圏の居酒屋

○日時: 9月19日(土)または26日(土)の夕方から
 ※追記:26日で確定とします!

○予算: 3000~3500円程度
 ※参加人数にもよりますが、コースの見込み。

○備考: 居酒屋に入れる人でないと参加できません。
 ※年齢確認で討ち死にする人はダメだよ!








名前はまだ決めていませんが、とりあえずシンプルに

『横浜創作オフ会(仮)』

としておきましょう。


なお、Random Walkのブログを使って告知していますが、別にRandom Walkの行事というわけではなく、須々木の個人企画です。

だから、「Random Walkなんて知らん」でもまったく問題ありません!

※とは言うものの、RWメンバーも可能な限り来てもらう予定ですが。人数確保のためにも・・・





◆こんな人たちに来てほしい!◆

▽創作活動に興味のある人

・イラスト、漫画、音楽、動画、小説、3DCG、ゲームなど、創作オールジャンル。やっている人、興味ある人。
・「これからやってみたい」「創作する人とつながりを持ちたい」「創作活動談義をしたい」とか何でもアリ。


▽サークル活動に興味のある人

・「サークルをつくりたいから、メンバーを探している」「サークルとはどんなものなんだろうな」「良い感じのサークルがあったら関わってみたいな」など。
・RWとは関係なく、メンツ集めの場として利用してもらって構いません。遠慮なくどうぞ~。


▽サークル活動している人など

・「サークル同士の交流を広げていきたい」「よそのサークルの情報を入手したい」など。


※もちろん、RWに興味のある人も大歓迎です。「様子を見て、悪くなさそうだったら加入を考えてみるのもアリかな」というのも大歓迎!






つまり、簡単に言うと、“創作”という言葉にピクッと反応する人たちで集まってワイワイやろうじゃありませんか!という企画です。

興味のある人は是非ご参加ください!!


オフ会ははじめてなんだという人も大歓迎です。

わりとみんなはじめてです。

あと、知り合いを誘って乗り込むというのもオススメです。


ちょっとでも心惹かれたそこのアナタ!
今、フラグたったよ!
もう参加するっきゃないよ!!





参加してやってもいいぜ!という人は、以下の情報を、須々木(幹事)のツイッターアカウント @rw_suzusho あてにDMを送ってください。

※DMは相互フォローでなくても送れるようにしています。





◆参加希望◆ コピペしてDM!

① ペンネーム
② 所属(サークル等。勿論なければ「ナシ」で)
③ 参加(「9月19日なら参加したい」「9月26日なら参加したい」「どちらでも参加したい」「現時点で大丈夫か分からないけれど、できれば参加したい」など)
④ 何かあればコメント等


※都合が不明の人は、状況が確定し次第連絡をください。
※最終的な確認をするまではキャンセルも可能です。
※どちらの日程にするかは、数日以内に確定させます。






◆今後の流れ◆

先行告知、参加者募集開始、日程確定
 ※告知ページ(情報まとめ。参加人数最新情報など)つくります。

参加最終確認

 ※一週間前程度。人数によっては前倒しの可能性あり。

予約

 ※これ以降のキャンセルがご遠慮ください。

ついにその日は来たる!







ちなみに、人数不足で不成立というオチにはなりません。
そのあたりはご安心を。

※さらに言えば、5人より少ない人数になることもありません。あと、男一名や女一名にもなりません。つまり、余計な心配などいらん!




質問等は、@rw_suzushoまで!








 仲良くしてくれると、嬉しいナ・・・













sho



『ジュラシック・ワールド』見てきた。

須々木です。



僕は季節感を重視するタイプなので、しっかり蚊に数か所刺されました。

僕の血を吸った蚊は、きっとどこぞの樹皮で休息をしているとき、流れる樹液に閉じ込められることでしょう。

そして、時は流れ、未来人が琥珀の中の蚊を発見します。

意気揚々と分析し、その体内に残存する血液からDNAを採取、最新のテクノロジーを駆使して生命の再生を試みます。

結果として、僕は未来の世界のテーマパークで蘇るわけです。








というわけで、先日、「ジュラシック・ワールド」見ました。

蚊に数か所さされたのは本当。
















※ここより先、ネタバレあり。




またつらつらと思ったことを例によって書き散らしておきます。

ネタバレとか気にせず書いているので、まだ見ていない人はご注意!






本作について、前置きはいらないでしょう。

スピルバーグ制作総指揮による「ジュラシック・パーク」シリーズの4作目です。


第1作:『ジュラシック・パーク』(1993年)
第2作:『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)
第3作:『ジュラシック・パークⅢ』(2001年)


最初の2作は、スティーブン・スピルバーグ監督。
3作目は、ジョー・ジョンストン監督(スピルバーグは制作総指揮)。

ちなみに、ここだけの話、僕の脳内では3作目は存在を抹消済み。


そして、映画史に燦然と輝く1作目の公開から、実に22年の歳月を経て、ついに『ジュラシック・ワールド』の公開となりました。

監督はコリン・トレボロウ、制作総指揮にスピルバーグ。

事前情報から、今回はスピルバーグがしっかり情熱を注いでいる感があり、かなりの期待を抱いていざ劇場へ!






まず、単純な感想ですが、久々の満足度。

少々急ぎ足の感はあるものの、『ジュラシック・パーク』の良さを引き継いだ正統な続編で、懐かしさと新しさをうまい具合にあわせもっていました。



全体の印象としては、まさしく原点に立ち返ったイメージ。

かなりの期間をあけてのリスタートとして、物凄くしっくりくる感じでした。



子供とうまく関われない大人の変化を軸の一つとして描いている点も、第1作と非常に似ているし、ストーリーに魅力を添えています。

本作のテーマについて、多少現代風にアレンジしているものの、そもそもこのシリーズの根底に流れるテーマがかなり普遍的なものであり、逆に時代が追いついてきたという感もある。

第1作公開時には、生命倫理というテーマは完全なSF的なもの(創作的)だったが、現代においては格段にリアリティーの増している問題。

1993年と2015年の間に現実世界で起きた劇的な変化を、第1作と本作の鏡像関係が見事に浮かび上がらせているようにも思えます。

ある意味では、使い回しに近いやり方だが、そのことによって逆に、現代においても色褪せない第1作の価値を再認識させてくれる。




本作で新たな要素として語られるのが、「普通の恐竜ではもはや見向きもされない。さらなる刺激を」という部分。

これは、作中のパーク側の人間が、作中の来園者たちを指して発する意見だが、同時に、映画をつくる人間が、観客に向けて発する意見でもあるのでしょう。

今の時代のエンターテインメント世界において、克服しがたい難題、そのもどかしさが、本作には込められている。

刺激を与えられすぎて麻痺した客に何を与えればよいのか。

そのとき、提供する側はどのような倫理観を求められるのか。

表面的には、まさにアメリカ的でド派手なエンターテインメント作品だが、その根底に流れるテーマの普遍性は、相変わらず見事という他ありません。




第1作でオープンできなかった夢のテーマパーク(作中のキャラにとっても、スピルバーグをはじめとするリアルの人にとっても)を、22年の歳月を経て描き出した点は、単純にグッとくるものがありました。


特に印象的な場面があります。


途中、1作目で何度も見てきたビジターセンターの跡地や小道具類が登場したのは、本当にうまい演出でした。

1作目を見ていなかったらまったく気にも留めないような軽い描写でありながら、逆に1作目を見ている人は、湧き上がるような感動を覚える。

画面の中で今まさに動いているキャラクターたちは、誰一人として、そこでかつて起きていたことを知らない。

知っているのは、制作者と、観客たち。

短くない時間を経ていながらも、すべてが繋がっていることを直感的に認識し、そしてその感覚を共有できる人々が世界中にいることも分かっている。

瞬間、生まれる一体感は計り知れません。



ところで、次回作で描かれるのかはわかりませんが、個人的には、「ジュラシック・ワールド」オープンまでに一体何があったのか、大いに気になるところではあります。

おそらく人間が直接的に介入しない環境になっていたはずの島がなぜ、多くの客を迎え入れる巨大テーマパークになっているのか?







映画をつくるというのは、まさにエンターテインメントを生み出すことに他ならない。

その意味で、本シリーズで描かれる「テーマパークをつくる」という作業は、映画づくりにも確実につながっている。

映画をつくり、エンターテインメントを追求し続けた人だからこそ、このテーマパークに説得力を持たせられるのでしょう。



スピルバーグは恐竜が好きだ。

だから、恐竜の映画をつくることに大きな喜びを感じてきたはずだ。

しかし、ただの恐竜好きである前に、稀代のエンターテイナーである。

その意味から言うと、「ジュラシック」より「パーク」の概念が上位なんだと感じます。




人々を自分の思い描いた夢のパークに誘う。

その内容は、彼の生き方に完全に一致し、結果歯車は噛み合い、一つの名作が生まれた。




こんなことをいちいち考えるようにこの映画は求めていないが、それでもそう思わずにはいられない。

見終わった瞬間に脳内から蒸発し霧散してしまう、ただ消費されるだけのエンターテインメントではない。

人の心に、記憶に刻まれ続けるエンターテインメント。

そんなシリーズの価値を改めて思い起こさせてくれた本作に大いなる満足感、そして続編に大いなる期待感を持ちます。




そんなわけで、『ジュラシック・ワールド』は、改めて、エンターテインメント作品の金字塔たる所以を示してくれたと言えそうです。








sho


いつのまにか盆が終わる

どうも遊木です。
実は8月初のブログかもしれません…Oh…時が経つのは早いぜ。
そして夏コミ行けなかったぜ(泣

現在肩と首に鍼がぶっ刺さってます。
あ、長いのじゃないですよ。なんかシールみたいなやつです。
数ヶ月おきに整骨院に行くのですが、その度に「うわっ、何これ」ってリアクションする先生方にそろそろ申し訳なくなってきた今日この頃です。
自分でも「うわっww」と思ってます←


さて、先日はジュラシック・ワールドを見てきました!
久しぶりに洋画を見に行ったのですが、最近迫力ある系の作品を見ていなかったので、とても楽しかったです。
そして前日にシリーズのⅠとⅡを見直しといたのは正解でした。
見直したおかげでいろいろ思い出し、パニックとしての面白さにプラスして、20年前からの流れや、インジェン社はどうなったのだろうとか、そういう物語面からも作品を見ることができました。
続編が楽しみです~。




あとすごくどうでも良いけど、予告編でやってたテッドの続編がR15指定でざわつきました。テッドってR指定がつくような内容なのか…あんなモフモフなのに…と思って調べたら、結構過激な描写があるんですね。…モフモフなのに。



さて、最近は『ヒビカ・シティー・プロジェクト(HCP)』共同制作にガツガツ取り組んでいるので、ちょっとブログとかでの露出が減っていますが、キャラデザなどが確定したら徐々に情報をオープンに出来ると思います。

現在はリレー小説方式で、本文を制作中です。
基本一人につき100時間以内に回すというルールのもと、みんな頭を悩ませながら進めています。このようなガッツリした共同制作をすると、自分達の伝達能力や読解力、メンバーの思考パターンの違いなどが浮き彫りになるので、そこそこ付き合いの長い相手でも新しい発見があって面白いです。
今回の共同制作を通して、面白い作品づくりを目指すのと同時に、その過程でメンバー全員が自分の長所短所を客観的に見直し、この制作を「成長する機会」として真摯に受け止めて取り組んでいけるよう、“良い雰囲気作り”に尽力していきたいです。

取りあえずどうなるかわからなかった「リレー小説方式」は、今の所なんとか順調に進んでいます。まぁ…まだ全体の1/4ぐらいしか進んでないので油断できませんが。

そんな感じで、現在はHCP共同制作にガツガツ取り組んでいます。
9月頭にはキャラクタービジュアルなども公開していけると思うので、お楽しみに!


近日中にブログで…余力があったら先月描いたHCP2作目のイラストメイキングあげます。
余力があったら…。


aki

どうもこんばんにちは、虹乃助です!

初めまして、少し遅くなってしまいましたが改めて、新しくRandom Walkメンバーに加わりました、犬童虹乃助と申します!

一応今のところ担当はイラストという感じですが、マンガやキャラクターデザインなど色々挑戦していきたいです。

好きなこと&好きなものは和風なもの、ゲーム、ラーメン、それと妄想です!!!

入りたてで未だにドキドキしてますが、沢山他のメンバーさんと絡んでHCP個人&共同制作にも食い込んで行きたいですし、早く馴染めたらいいなと思ってます!

という感じで積極的に、マイペースに、妄想全開で頑張って行きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!




nij