【1】より続く。
久しく車輛を通していない路面は、
名前を知らないけどちょくちょく見るこの植物があちこち這いまわっていた。
いや~、
いいっすな。
橋上からの上流側の景。
前回ふれたとおり、山口ダムがある。
そして下流側。
今さらだが、川の名は木曽川。
間もなく見えてきた対岸の様子だが…
廃感ヤバイね。
あーやっぱり、
こちらも二郎系封鎖(意味不明)だ。
右もガッチリ、
そして左もガッチリ、と。
ほぼ「道がない」ことにお気づきだろうか。この左岸側はすでに死んで久しい道なのだが、そのへんちょっとだけ次回最終回で。
で、この場所で銘板発見!
1956年6月長野県建造で、松尾橋梁株式会社東京工場製作。
やっぱ鋼橋は銘板を見つけられるとテンション上がるなあ~。
で、さらに変なもの発見。
なんであんなところに消火器が!?
これ、見た限りでは先人の誰も触れてなかったと思うんだが…まあスルーするか、ふつう(笑)。
さらにその奥、
落石注意の標識が。これは嬉しいアイテム。
とりあえず、振り返っとこうか。
いや、なかなかデカい「絶対廃橋」だ。
さて、最新鋭軍事用ドローン、
スルッと抜けましょうかね。
【3】に続く。