予定をたてられないままソウルに向かったので 前半はショッピングや街歩きをしていました
そんな訳で気持ちに余裕があったせいか 今回の旅では石碑や案内板をたくさん見つけました
そのひとつ 友堂(ウダン） イ・フェヨン路 （友堂は号）
日本語もあったのですぐに理解できました
友堂 イ・フェヨン（１８６７－１９３２） 独立運動家
イ・フェヨンはソウル市明洞出身で韓国の初代副大統領イ・シヨンの兄である
日韓併合時代になると兄弟家族と共に中国に亡命し新興武官学校を設立
ここで養成された人達によって独立運動は主導された
１９１９年大韓民国臨時政府に参加（後に脱退） １９３２年日本の警察に検挙され監獄で亡くなる
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大韓民国臨時政府は初代大統領イ・スンマンも主要メンバーのひとりでした
で、肝心の「イ・フェヨン路」が
こっちの道なのか
それとも案内板の後ろにある小路なのか
一体どっちなんだ！？ ともやもや
後から調べてみたら私の予想とは異なり
こっちの通りでした！！
友堂（우당 ウダン）通り イ・フェヨン路といろんな呼び名が出てきますが場所はこちら （オレンジライン）
この辺りに生家があったようです
地図 コネスト
우당 이회영이 새운 신흥무관학교
그곳에서 3500명의 독립군을 길러 내며
학비와 식비는 전액 무료였다고 합니다
ソウルの石碑・案内板
散歩中に出会った教会と小さな発見＠光化門 （ミョンレ宮跡）
清渓川周辺ミニ散歩～～ （５．１４革命中心地）
ソウル・ウェスティン朝鮮ホテルで見つけた! （南別宮跡）
鐘路屋台通りから安国駅へてくてく （独立宣言文配布地）
大学路・マロニエ公園にて （ソウル大学跡）
ソウル歴史博物館へGO の前に石碑を発見 （訓練都監と興化門跡）
自分流ソウル散策のお楽しみ♪ （典医監跡）
キム・ホンドが所属していた図画署があった場所
朝鮮語大辞典を作った朝鮮語学会跡＠三清洞
三清洞観光案内所横にある石碑
（東亜日報創刊社屋）
下町の景色が残る西村（ソチョン）＆世宗が生まれた場所
ソウルの石碑 左捕盗庁跡と殉教地
昌徳宮前の石碑 ソン・ハクソン
住民行政を担当していた漢城府中部官衛址
韓国で最初に電話を使った人は？＠漢城電報総局址
暦や時間などを担当した観象監址の石碑
ソウルの石碑シリーズ・功臣を管理する忠勲府
石碑 クォン・ユル将軍の家址【追記あり】
ソウルにある石碑のその後が気になる （３・１独立宣言の地）
ソウルの石碑 医女を育成した済正院址
ソウルの石碑 王室の系譜を管理した宗簿寺址
ソウルの史跡 祭祀などを担当した通禮院址
ソウルの石碑 純宗の婚礼のために作られた安洞別宮
ソウルの石碑 外敵に備える軍事決定機関・備辺司址
ソウルの石碑 高宗が避難した桂洞宮址
ソウルの石碑 ３．１独立運動址
ソウルの石碑 興宣大院君が建てた斥和碑
ソウルの石碑 順和堂址
朝鮮建国の功臣 鄭道伝（チョン・ドジョン）の家があった場所
韓国最初の女性専用病院・保救女館
トルダムキルで見つけた石碑・金長正の家址
朝鮮時代の外交官庁 承文院址
北村一景近くの石碑 呂運亨（ヨ・ウニョン）家址
檀君(タングン)伝説から始まった開天節
ソウルの石碑 大韓帝国の陸軍武官学校址
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