2014年6月 初夏の韓国ひとり旅
光化門からすぐ近くにあるソウル歴史博物館へ向かうと
そのすぐ近くでまたまた石碑を見つけました
훈련도감 터 (訓練都監 跡)
「壬辰倭乱中に設置された砲手・射手・殺手の三手兵を管轄した場所」
つまり豊臣軍に対抗する専門兵をまとめた場所がココだったということね
今GAOで「ホジュン・宮廷医官への道」を観てるんだけど まさにこの時代のストーリー
豊臣軍と戦う場面では 確かに大砲と弓矢を使ってました!!
石碑はもうひとつあって
훙화문 터 (興化門 跡)
「慶熙宮(キョンヒグン)の正門である興化門があった場所」
↓ これは現在の興化門 (2013年撮影)
この門がもう少し光化門寄りにあったと ( ̄▽ ̄) ほ~~
この慶熙宮は光海君(クァンヘグン)と深い関わりがあるので
ドラマ「ホジュン」と近い時代
( ̄∇ ̄+)なるほどねー と興味深く観てます
(ドラマはあくまでもドラマですけどね)
もとい
ソウルには石碑が300以上あるんだけど その約6割は場所が間違っていて
2016年までに修正するそうです
さて この石碑たちはどうかな…
場所 ソウル歴史博物館を正面に見て 右側(光化門方向)の歩道沿い
今日の韓国語 훈련(訓練) *発音注意
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