「受け止める」と「受け入れる」。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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最近考えていること。

「受け止める」と「受け入れる」ということ。

 

あくまで私の考えなので、

考えが同じとか違うとかが大事なのではなく、

「自分」はどう考えるのか、ということを大事にしてほしいのですが。

 

私は、「受け止める」と「受け入れる」は違うと思っています。

昔の私は、

「この人の考えを受け入れなければならない」

と思っていて、だからこそ「違和感」があるときに、

自分を否定したり自分が間違っていると思ってしまったり、

「受け入れらない」ときは、

相手をシャットダウンしてしまったり、避けてしまったり。

(それは大人に対しても子どもたちに対してもそうでした…)

 

今は、

「必ずしも受け入れる必要はないな」って思います。

だけれども、「受け止める」ことはしてみよう、と。

「受け止めた」結果、「受け入れる」かどうかは「私」が決めること。

そうやって、自分の中に「自分」の基準を作ることで、

随分と楽になってきたように感じます

(究極、「受け止める」ことができない場合があったって大丈夫だとも思います)。

 

真面目で頑張り屋さんな人ほど、

「受け入れなければ」という考えにしばられ、

苦しくなったりしてしまうのだろうけれど、

まずはもっともっと「自分」を「受け入れる」ことに注力してみる。

 

誰かを受け入れた「自分」を受け入れられない、というのは本末転倒だよなぁ。

 

そんなふうに思います。


 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

もっともっと自由に“養護教諭”になる。

「養護教諭=保健室の先生」を考える。

「男性」養護教諭についてのあれやこれ。

「養護教諭」にとらわれてしまう前に。

養護教諭を「俯瞰」する。

養護教諭の「肩書き」を超えた関係性。

「私」を明け渡さない養護教諭は無敵^^

続・養護教諭も「欠けたリンゴ」のままで完璧。

あなたは「戦わない」養護教諭にもなれる^^

子どもたちを「待つ」ということ。