できないことは「できない」わけではない^^ | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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先日、YOUKYOUコラムが更新されました。

現役養護教諭のおかゆさん。

タイトルは「私の好きなこと」。

 

 

 

 

おかゆさんは、

育休中に同僚と話す中で、今度復帰したら性教育を実践していこう。と盛り上がりました。
しかし、実際に復帰してみると、その気持ちは大事にしてることなんだけど、目の前のことに流され、ほとんど忘れていました。
やりたいことを思い出しても、今の状況でどうやって新しいことやれって言うんだろうなぁ。来年度かなぁと思ってました。

と書いてあるように、

「性教育」に関心があり、ずっとやってみたいと思っていたことがあったそう。

でも…「あるある」なんですが、

日々の忙しさにかまけてついつい後回しにしてしまっていたそうなんですね。

(その気持ちはとってもわかる…)

 

物理的に「できない」と、

ついついその「理由」を探してみたりして、

結果、そのままにしてしまったり。

メンタル的に「できない」場合でも、

ついついその「理由」を探してみて、

それを環境のせいにしたりしてしまったりして。

そうやって「理由」で自分を納得させてしまっていること…ないでしょうか?

(私も沢山あったし今もゼロとは言えません)

 

でもそれって本当に「理由」なのかな?

本当は「できない」ための「言い訳」なんじゃないのかな?

ふと立ち止まって考えてみるとそういう部分、

ないとは言い切れないような気がします。

 

ちょうど一年前、

この記事にも書いていたように、

今できないことが「できない」わけではない。

そのまま挑戦しなかったら、

たとえ経験年数がたっても、

学校が変わっても、

きっとその時もまた何かの理由をつけて、

「できない」で終わってしまいます。

ということ。

 

ついつい忘れがちなのですが、

時間は無限ではなくて有限。

だからこそ、「自分」はどんな「想い」をもって、

何をやりたいと思っているのか。

それはあなたが持っている肩書以上に、

「あなた」を輝かせてくれる大事な「想い」なのだと思います。

 

次回のYOUKYOUカフェではそのあたりを丁寧に掘り下げていく予定です^^


 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

もっともっと自由に“養護教諭”になる。

「養護教諭=保健室の先生」を考える。

「男性」養護教諭についてのあれやこれ。

「養護教諭」にとらわれてしまう前に。

 

番外編

仕事と勉強を両立する方法

講師の話が来なくて不安な人へ。

養護教諭の未来について考えていたこと。

養護教諭教員採用試験の対策法

過去問対策について。

教員採用試験対策と「向き合う」ということ。