Xmasの奇蹟 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

ちょ・・・ちょとちょとちょっと!奥さん!(ノ゚ο゚)ノ
見てます??( ̄▽+ ̄*)

昼ドラ


ほんとは、こっそり視聴してさり気なくブログで呟こうかと思ってたんだけど
やっぱり我慢は良くない・・・ね。ず~~~~っと胸をザワつかせられておったもので
人様のコメント欄にずらずらずら~っと書き連ねてましたけど、自分の所にも書こう!←初めからそうしろよ


今回は、佐野クンは出てませんよ。。。しかし
以前から気になってた窪田正孝クンが出てます。


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しかも、彼は脱いだら凄いんです。
ま~~宮崎あおいちゃんみたいな可愛いお顔してる。



どうみても普段はオコチャマな印象しかない


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なのに、芝居をさせたら凄い!

君は、北島マヤ男子かい?




「Xmasの奇蹟」只今嵌っております。

キャッチコピーは「彼の魂は、姿を変え、私に逢いにきた。」
しかも、「冬ソナ」で一躍人気をあげた韓流スターのパク・ヨンハが主題歌を日本語で担当。
その上、特別出演でドラマにも日本語で出演よ!第13話に出てましたわ。

偽ゼノの演奏するピアノを視聴して「弾き方を変えたんですか?月が・・・見えませんでした。」
って、おおお!ホンモノにはホンモノしか耳に届かないんダヨね~ってことね。
偽ゼノはショーーーック!いやそんなこと一番本人が知ってるものね。
そのせいで仕事の契約はなくなっちまうし・・・。出端圧し折られた感だよね。


先日の第19話・・・そろそろ折り返し地点に突入してるようです。
盛り上がりました。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ヤラレタ・・・・恋の矢


泣けますよね・・・・。
窪田クンみたいに若くて可愛い年下の男の子に激しく愛されるなんて・・・
しかも中身が頼れる大人というまさに世の女性の理想を描いたような設定
いいですよね~~。こういうの好きです!昼ドラは主婦の心を鷲掴みです。
kayotarouさんが書いてましたけど、ただのカッコいいイケメンくんじゃ引きます。
窪田クンというお子様顔して脱いだら凄い、しかも芝居はホンモノ志向
という色んなギャップを兼ね備えた男優だからいいのです。


予てから、窪田クンの評判は聞いてたんだけど、自発的に出演作って見てなくて
初めて窪田クンを知ったのは、2006年11月27日から2007年1月26日に放送だった「家族善哉」の新哉役。
途中から見始めたんですが、可愛い男の子でさり気ない芝居上手の印象があったわね。
ドラマにコメディ要素が含まれており、それをさり気なくできるのって上手い子じゃないと無理よね。

そのあと、ケータイ捜査官7で1年間の主演に抜擢。
監督が三池崇史さんでガチバン作品を褒めてた人です。
この三池さんに窪田クンが気に入られてこの役を貰ったようです。
この役で芝居の上手さが認められNHKの時代劇の主役に・・・・。←コレちっとも見てなかった。
それが認められ同局のドラマで性同一性障害の難しい役に・・・・これは、配信動画で見ました。
主演のアンパンマン・・・いや戸田恵子さんより目立っていて、共演者のはるな愛さんよりもなんだか

リアルで・・・・
窪田クンはちょっとだけの出番だったのに、出番最初のシーンから役になりきりオーラが凄かった!
ちょっと、ゾクっとされられました。

この子の集中力って凄まじいものがアリンス。

だから、今回誰がどう見ても困難だという役に抜擢されたのでしょう。この子しかできませんって。

物凄く幼さを残す彼のお顔立ちで体が立派な青年って事でもこの役の条件ピッタリだと思う。

体つきは立派な二十歳であるけどまだお子様ですと言うキーワード

それを際立たせる要素も窪田クンの容姿がピッタリだよね。見てて判り易いし。

逆に余り大人っぽい顔立ちの子だと視聴者に伝わり難いしね。

窪田クンならお子様ランチ注文しても許せるわ。

以前、バレリーナの森下愛子さんが36歳の時に語ってました。
16歳のジゼルの役を今なら出来ると。
16歳だから、16歳の役を踊れるわけじゃないと。
経験して来た年代だからその役柄が理解して出来るのだと。

実際、36歳が16歳の乙女をドラマで演じるのは別の意味で困難ですけど
35歳の大人の経験をしてない窪田クンには非情に難しいですよね。
老けメイクとかの力も借りずに姿は、今の若いままで中身が35歳なんて不可能です。
なのにちゃんと出来てるから凄いです。みんな褒めてますし。
以前も、大人の魂が入ってしまってる子供というドラマってありましたけど
演じるのが本当の子役だから、演出に限度や描写に制限があったので余り大胆な展開がなかったけど
今回は二十歳になってる設定だから、親子保護制限等の柵も無いわけだし
やっぱり描いて欲しいワクワクするシーンも盛り込まれてるってことね。コリャオイシゾ<(* ̄ー ̄)>


実に北島マヤ的な子ですね~
普段は可愛いオコチャマなのに。
同じ事務所の佐野クンより1年先輩なのね。年も1つ上だったのね。
ベビーフェイス同士で可愛いこと。

一緒にブログ(オフィシャルブログ『改造計画』)を立ち上げて仲良しなのよね~。


相手役の高橋かおりちゃんもブログに窪田クンの事を記してました。


窪田クンは、最初の頃から、今回の難しい役に必死。
周りを寄せ付けないくらいのオーラを出し、
傍らで見ているかおりちゃんも、気軽に話せないほど。
直と健の二人のシーンが増え、向き合うことが、多くなり
少しずつ、お互いの呼吸もわかりはじめた、あるシーンのリハーサル中、
演じている彼の瞳を見た時に、「浩志だっ!と、ドキッ!とした瞬間があったのです」と。

とにかく普段は可愛い21歳の男の子なのにギャップの凄さに驚かされた事。
二人のシーンで、いっぱいいっぱいになって、無口になっていたかおりちゃんに
「直さん、大丈夫ですか?」とか「直さん、頑張りましょうね!」
等、気遣い励ましてくれてたそうです。本人も大変な筈なのにね。
こりゃ~将来大物だぁ~。



で、どんなお話かというと・・・・


大手レコード会社・アポロンエンタテインメントの宣伝部に勤務する手島直(高橋かおり)は、
同じレコード会社に勤務するディレクターの堤浩志(岡田浩暉)と恋に落ちる。
2人の恋愛のきっかけは、浩志がプロデュースを手掛けた謎のピアニスト・Xeno(ゼノ)のオリジナル曲
「青の月」だった。
独立して立ち上げた会社・ダブルエックスミュージックで主催したXenoのクリスマスコンサートの日、
直との結婚を約束したばかりの浩志はXenoの正体を明かさぬまま交通事故でこの世を去ってしまう。
その後、直の前に林田健(窪田正孝)という20歳の男性が現れた。
健はXenoのコンサートへ向かう途中バイク事故に遭い浩志が運ばれた病院に入院するも
意識不明の状態から奇跡的に回復した。が、健の体には浩志の魂が宿っていたのだ。
そして目覚めた健は驚愕の事実を突き付けられた。
自分の体に浩志の魂が宿っていることを知られたら、命が消える定めを悟り絶望する。
なす術もなく記憶喪失のふりをして、健としての生活が始まった。


ウィキペディアの解説を元に説明するとこんな感じ。


じゃ、あとの人物紹介兼ねた現在のストーリーは以下よ。


クリスマスコンサート会場に、浩志は親友の博人(大内厚雄)の運転する車で向かっていたが、
博人の誤った運転で事故に遭い、博人だけが助かった。
この親友同士ではあるが博人はずっと浩志に嫉妬していた。
ピアノの才能も、最愛とする直の愛も手に入れ羨ましい限り・・・・。
その上、学生の頃スキーへ遊びに行った先で事故に遭い浩志を庇った為に手を負傷。
ピアノも諦めてきた。そんな博人へ負い目を感じ浩志はピアノを断念。プロデュース側に付き
仕事も時々博人に回していた。

だがある日、浩志から直と結婚するから婚姻届の承認になってほしい事と、博人が直を想ってた事を
知っていたけど、知らないフリをして身を引くことができなかったことを謝られた時、博人の中で何かが変わった。
コンサートの日、浩志から博人にだけゼノは自分だと打ち明けられた。
事故を起こした時、偶然浩志のカバンからゼノの楽譜が車の外へ散らばった。
負傷した浩志よりも楽譜を優先してしまった博人。そのせいで浩志を見殺し状態にしてしまった。
浩志が瀕死の時、直は二人の婚姻届は提出し手嶋から堤の戸籍になった。
直は、浩志の夢を果たそうと必死だったが、浩志を亡くし、会社も危機状態に陥った時、
博人は自分がゼノだとのたまい直を喜ばせた。だが、偽者は偽者。最初に知った健も憤る。
直にも薄々気付いていた。

ゼノのピアノ演奏する「青の月」には月が見えるような曲だったのに博人の演奏では月が見えない。
しかし、ゼノで成功させ会社を軌道に乗せて浩志の夢を果たす事に賭けていた。
浩志の魂を持つ健は、直の前に何度も姿を現して、接触を取ってみるも中々相手にして貰えず
健としての生活にも中々馴染めず、母・江利子(中村久美)や幼馴染で彼女でもある仁美(水崎綾女)も
以前の健と全く違う様子に不審に感じつつも、記憶の無い健を元に戻って欲しいといつも願っていた。
けど、今の健にはこの二人が邪魔なんだよね・・・・・。
何にも悪くないのに。。。。切ないよね。


直の様子を見たくて、直が良く来てる店のバー・ノクターンで健はバイトを始めた。
店のピアノで弾いてた健のピアノの才能が店のママ・ミツコ(白石まるみ)を驚かせた。
その後、直は子供相手としか思わなかった健がいつも自分を気にかけてくれてる事が気になり
自分の会社でバイトに来てもらうことにした。健は喜んだでしょうね~~。
けど、ここでは雇い主であり年上の女性相手へ常に敬語で接しなければならないのよね~。
浩志としての振る舞いが出来ないのよね~。
こういった距離感が見ていてちょっと良かったりして・・・・。
そして、博人にホンモノのゼノに仕立て上げようと裏で手助けをしていたが、それが却って彼を追い詰めた。
いくら練習してもゼノの音が出せない。
博人の事が好きな、直の妹・実花(蒲生麻由)は、博人が直の願いを叶える為に無理して自暴自棄で
壊れかけてる姿に嫉妬し、ピアノの練習中にピアノの蓋を思い切り叩きつけた。
そのせいで、博人は手に大怪我を負い二度とピアノが弾けなくなってしまった。

おまけに博人は自分はゼノではなく、ゼノは浩志だった事を告白。
その上、実は浩志を見殺しにしてたなんて~事まで・・・・これ黙っておけばいいのに・・・。
絶望を感じた直は、会社を閉めることに。健は直を心配し「困った事があればいつでも呼んで」と声をかけた。

けど、まだ健を20歳の子供だと思ってる直にはその声は届かなかった。
もう、博人には直は任せられない。「もう、あなたに遠慮しません」と宣戦布告を吐いたのってそうだよね。
きっと、自分の代わりに博人をゼノとして育て上げて直を託そうと思ってたに違いない。
だから一度は、母・江利子や仁美と向き合おうと思ったのだし。

心配でたまらない健は、もう一度会社に出向いてみると浩志の写真がなくなっており直の姿がなかった。
不安が過ぎった健は直のマンションへ走った。
「困った時には、

呼ぶって言ったじゃねーかよ!直ッ!」

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愛する直に何かあったと察知して猛ダッシュで直の元へまっしぐらよ
いいわね~~このシーンも。



Xmasの奇蹟 第1話~第3話

Xmasの奇蹟 第4話~第6話

Xmasの奇蹟 第7話~第9話

Xmasの奇蹟 第10話~第11話

Xmasの奇蹟 第12話 「遠ざかる愛」

Xmasの奇蹟 第13話~第14話

Xmasの奇蹟 第15話 「指先の記憶」

Xmasの奇蹟 第16話~第17話

Xmasの奇蹟 第18話 「破綻の日」
Xmasの奇蹟 第19話 「語れぬ愛」

Xmasの奇蹟 第20話~第23話

Xmasの奇蹟 第24話 「外した指輪」

Xmasの奇蹟 第25話~第28話

Xmasの奇蹟 第29話 「奇蹟の代償」

Xmasの奇蹟 第30話~第31話

Xmasの奇蹟 第32話~第33話

Xmasの奇蹟 第34話 「危うい婚姻」

Xmasの奇蹟 第35話~第36話

Xmasの奇蹟 第37話~第38話

Xmasの奇蹟 第39話 「奇蹟の時」

Xmasの奇蹟 第40話 「愛のない世界」

Xmasの奇蹟 最終話 「君がくれた奇蹟」

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