Xmasの奇蹟 第30話~第31話 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

今週は、忙しいので書けるとき書かないとね。

で、あとから編集しまくり。

だから記事タイトル通り、内容が徐々に更新してくって事ね。

最終段階では、更新日時も変化することになるかどうか、

変えずに書き足してってそのままアップするかどうか

もう~自己満足の世界だから~。




第30話 「沈まない月」

直(高橋かおり)から健(窪田正孝)の事で、お願いが在るといわれた博人(大内厚雄)
ホクホク顔で「俺にできる事ならなんでもするよ」と喜ぶ博人だったが、「彼の前から消えて」って事だった。
健が浩志(岡田浩暉)と判った以上、彼を追い詰めたくない刺激したくない直の願いだった。
って、一番刺激してんのアンタじゃないさ・・・。
博人は、健が浩志だと言い張り彼に対しての償いをしたい気持ちでいっぱいだと説明するが
直は、強く否定し健は浩志ではないと、きっぱり言い放った。

しかし、博人は諦めないし直の言うとおりには出来ないとのたまい立ち去った。
おお!直に初めて逆らったぞ~~今まで言いなりだったのに。

そっか~博人を何かに利用するかと思いきや、遠ざけたかったのか。

直は直なりに浩志を守りたいんだよね。


健が、直のマンションへピアノを弾きに来た。練習練習♪
けど、直は、意識してるよね~~。構え過ぎでさ。
(いつもいつもドア開ける前に相手を確認しろよ!直ってばホントは健が来るの待ってるんでしょ?)

健は、情熱的にー赤の月ーを奏でた。
凄いわね~窪田クン、未完成状態から完成された状態までの演奏演じ分け・・・・。恐れ入ります。
直から「浩志は、どんな思いでこの曲をつくったのかしらね?」と言われ
もちろん自分が作ったんだけどさ、
健は「この曲を弾くと、水平線に沈みそうな位低く浮かぶ、
怖いくらい真っ赤な月が浮かんでくる。まるで沈むのを拒むような月だ。
いつか、沈むと判っていても嫌なんだ。夜が明けるのが終りなんだよ。」
そして、「柏木(火野正平)さんが好きだなんほんとは嘘なんだろ?」おっとまたそこへ持って行くのか
「だって直はまだ、浩志さんを忘れてない・・・」と飾られた写真を突っ込む健。
おお!うかつだったわね~~昼ドラったらこういうヌケがわざわざあるのだ。すき好き~~。

「過去は過去だから、死んだ人をいつまでも思っても幸せになれないから忘れる
君だってそういったでしょ?」と髪を必要有るのか掻き揚げて斜に構える直。
「だったら、だったらもう一度・・俺と」しつこい健。
直ぐに却下された上に部屋から追い出される健。


直は、浩志を大事に想うあまり横柄な態度になるけど健が可哀相だな・・・。

しかし、直は浩志には沈む月にはなって欲しくないと考え
で、浩志の写真は引出しに仕舞いこんだのね。


健は、柏木から直をマジに愛し始めていると聞かされショックを受ける。
人生最後の恋だとよ。
「なにか理由があるのでは?」と疑惑を抱くも「俺は卑怯な手は使ってない」という柏木。
このままでは、ちとヤバイかも、と心配になる健。

ヒロイン巡って、複数の男性が動き回りメロンメロンよろめいてっていうのがお決まりだからね。


林田家では、母・江利子(中村久美)の留守にまた仁美(水崎綾女)がちゃっかりお邪魔してら^^
そこには、光(千代将太)も来ていた。
仁美が健に纏わりついて健がはっきり断ってるのにしつこい仁美。
そこへ、光が止めに入り仁美に愛の告白
「仁美のこと好きだから・・・冗談なんかじゃない!ずっと好きだった」おーおーやっぱりね~~。
そうこなくちゃね~。
戸惑う仁美、これもやっぱりね~何とも想ってないけど男の子からそうはっきり言われると
女の子は誰だってそうなるよね。
しかし、仁美が納得するわけないし、
返事は直ぐじゃなくていい、結果は見えてるから、ゆっくり考えてくれとの言葉を言うか言わないかの最中
「無理だよ」っておいおいおい・・・・・光かわいそう~
「・・・・考えるくらいしてくれよ」って寂しそう。
健は、何も反応してくれないし脈もなにもないのが判ってるので気まずくなり帰ってしまう。
なんとなく、あとあとカップル成立しそうだけどね~。仁美は想われてるんだからさ。


健は母・江利子から直との事は認めると直にも言った事を聞かされる。
直が自分を拒むのは、「彼女に何言った?」と、この女のせいかと疑念が湧いたけど

直ぐに誤解だったと判ったのよね健。母・江利子も、随分さっぱりしたわね~~。
あんなに健べったりだったのに。(´0ノ`*)

けど、其の事情が判るとますます寂しくなる健。そうだよね~彼女との事で邪魔になってるのは何か?
死ぬからだよ~~~。(><;)


ミツコママ(白石まるみ)から健が以前こんな事を話してた事を聞かされた。
「自分の存在を気付かれず、報われないまま誰かを愛し続けるのと
自分を偽って誰かの愛に応えるのとどっちが幸せか」これは、健がノクターンで働き始めた頃ね

記憶のない自分が必死に愛することや愛される事に向き合ってる健気な姿に惚れたりしたか?
窪田クンだし~って関係ないか^^

そして、その結果
「現実を受け入れて、愛する人をそのまま愛する
親よりも直を選んだ。」という健の心を知った。

おっと、そこへ柏木さん登場。
二人の雰囲気からタダならぬ空気が読んだミツコママ。
そのあと、健が来たーーーっときには、二人はいなかった!アラ
直を探しに来たのだ・・・またーーー昼ドラにありがちな、ストーキング系やらつきまとい追っかけ。
窪田クンならいいわよカワイイから。


ミツコママから直が酔ってたから柏木が送っていった事を聞くと
「何でそんなことさせたんですか!?」と大慌てで飛び出す健。


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私は、ただのバーのママだから。。。と寂しく呟くミツコちゃん。
そ、お客さんだからね~プライベートまで抑制させられないって。

健やらミツコの心配通り、送りオオカミ系へ変貌しそうな柏木だったぞ。
健と直の当て馬のように利用されるのがしんどくなってきたようで
突然、直を抱きしめた柏木。健が来なかったらこの続きがあったんだかどうだか。

目つきがエロイんだってばぁ~・・・そこへピンポーンピンポーン♪
直が出ようとしたけど、離してくれない柏木・・・・これ窪田クンだったらいいんだけどな~
ピンポーンピンポーン♪
ピンポーンピンポーン♪

としつこくチャイムを鳴らすので、諦めて直を離す柏木。

ピンポーンピンポーン♪今日は尋常じゃないな~こんなに鳴らして
相変わらず相手を確認せずにドアを開ける直。健がピアノ弾きに来た時も、同じように開けてたけど
ホントは、健だって判ってるんでしょう?直。待ち焦がれてるだろッ!


ドアが開くと共に、健が入って来た。


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柏木の靴があるのを目にするとそのままズカズカと上がりこんだ。ハアハアしながら・・・
「ちょ、ちょっと、待って~!」直が其の後を追う。


まるで天敵を見るように柏木を見つめる健

「よ!ピアノ弾きに来たのか?・・・・いいところで邪魔が入った」

なんて言い残して(健の肩をポンポンしてガキ扱い)去ってったもんだから


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余計に健が興奮しちゃって・・・・鼻息荒いぜ。
「君も帰って」と言われたが、そんなのスルーして更に奥へ進み浩志の写真が片付けられたのを発見


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重大!Σ(゚д゚;)ショーーック

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「浩志の遺影は、もうないわ」

「どうして・・・・・」

「柏木さんに失礼でしょ」

「なんで、なんであいつなんだよ・・直・・・なんか、わけがあるのか?」


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どこまでも、前向き過ぎな健、どうしても直が自分を受け入れないのを信じない
「直は・・・直は、俺を愛してる(自分の胸を叩く)」野獣のような目つきになっていく健


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じりじりと直に近づき「そうだろ!?」と強引に抱きしめた。キャー((>д<))


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「やめて!ちょ、やめて!」
そして、ソファーに押し倒し、無理やり関係を迫った。

「そうだろ!直!」


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「イヤァーー!!」←え~?以前はあんなに萌えてたくせに(。・ω・)σ ⌒*


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強引に両手を掴み、押さえ込み技か・・・・

強引にキスをして、首筋を攻める

そんで、シャツを捲りあげちゃうわけね~ほぉ~~フムフムφ(.. ) メモメモ←なにしてんだ?
おおお!肉食健~~!やるね~やるね~窪田クンったら、思い切りの良さに圧巻。


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もう既に何人もの女を乗りこなしてきたかのような襲い方がプロ並さ!(ノ゚ο゚)ノ

もう腰がヘロロリ=ンになりそうな素晴らしいぃオオカミぶりだぁ~~。
このまま直を奪ってしまえとなぜか応援してるアタクシ。o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪んもう~窪田クンったら

高橋かおりちゃんも、窪田クンの迫真の演技にマジ恐ろしさを感じてるリアクション

こんな可愛い子がぁ~~って。(アクションが出来る子だから、こういうのもリズミカルに上手い)


頑張れ健!奪え奪え~と心の声援を送ったアタクシ

しかし、直は健をペチペチ叩き激しく抵抗した。こうなると、これ以上手が出せないぜ健(;´Д`)ノザンネン


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この時の放心状態の芝居も鬼気迫るものがあったわよ・・・・窪田クン流石!
「浩志も、浩志に似たあなたも、もう嫌なの!?」←大嘘

「もう、過去に振り回されたくないのよ!」と嵌めていた結婚指輪を乱暴に外すと
投げ捨てて見せた←家の中だけど
「本気で言ってるのか・・・・」


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そして、引き出しから浩志の腕時計を取り出すと強引に健の手に渡し


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「これも、あげるわ!・・持っ!てっ!て!この部屋から出てってください」

語尾は敬語で距離を取る物言いだ。
追い出された健が廊下でしばし呆然


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そして手にしてる、時計をその場で叩きつけようとした・・・・・が出来なかった。

そうだよね・・・

たけーもんコレッ!お粗末にできんぞ・・・(・_・;)
OMEGA/オメガ スピードマスターオートマティック¥179,000(税込)

「せめて、時計だけでも持っていて、アタシからの唯一のプレゼントだから・・・」と涙を流す直。
こんなに二人の心は繋がってるのに

さっき投げた指輪を拾う直。←ほう~らやっぱり

BLUE MOON
幸運の月
「残酷な奇蹟ね・・・・」


健のレコーディングの日がやってきた。
どんなに傷ついても、健は音楽への情熱がある限りピアノは捨てないはずだと直は彼を信じた。

健がやってきた。
ピアノに向かう健。



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つづく~~。


おっとっと・・・肉食健画像を追加してみたぞ





第31話 「同じ月の下で」

健(窪田正孝)のレコーディングが始る。
ピアノに向かう健、精神を統一して目を閉じる
・・・俺は、北島マヤ・・・いや、林田健・・・いや、堤浩志・・・天才ピアニスト

再び目を開き、鍵盤を押し鳴らす。
その音色に、柏木(火野正平)も、直(高橋かおり)も実花(蒲生麻由)&横井(少路勇介)が
度肝を抜く。

ー赤の月ーを演奏しながら、健が心の中で叫ぶ


直、わかってくれ、
俺は今ここにいるんだ。
俺は過去じゃない
今の俺をそのまま愛してくれ。

俺は、沈まない赤の月だ。


細かい手の動きは吹替えらしいけど、全体は窪田クンが弾いてる芝居してるのよね~
マジに弾いてる演技出来てますね~。プロのピアニストから見たら厳しいかもしれないけど
ちゃんと研究したのね。ちょっと↓そこのあなた・・・こっち向いてみて←TDLでミッキーの中の人如くタブーね



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演奏が終り、一同大満足顔。完璧で一発OKだった。
直が、健に「あなたの想いが伝わってきた。おめでとう、あなたのピアニストとしての道は、今始まったわ」
と声をかけ握手を求めると、健は其の手をグイッと引き抱き寄せた・・・・みんなの前で~。

耳元で「俺は命がけで君を愛してるんだ」と囁く健。
しかーーし直は、柏木と生きるからって其の手を離すんだなこれが←素直になれよ

だって、健の顔が曇るんだも~ん。

「直、頼むから本当のことを言ってくれ。いくら説明されても直の本心が見えないんだよ
それで本当に幸せなのか」
と健がこんなに言ってるのに、直ったら君は関係ないから思いあがるのはよしてだなんてさ。←アホ~アホ~

健、怒って行っちゃったよ~。

とにかく、窪田クン迫力だ~。周りの共演者たちも怖かったんじゃない?


フテクサレの健が行くとこと言えば、ノクターン。
そこへ横井クンも来ちゃったよ~。
その横井が直の事が諦めろ、浩志さん(岡田浩暉)が亡くなってからまだ半年もたってないのに
君に飽きたら今度は柏木さんだなどと、のたまい、さっきも一緒に帰ったなどと余計な事を言い出したから
健がキレてグラスを割り、ついでに手がキレて。。。。
ミツコママ(白石まるみ)が心配してお絞りを渡すも、スイマセンと一応謝りプイっと出て行ってしまう健。
もう~オコチャマね。


生きてても見たくないものを見るだけだ
・・でも俺がこの体を殺すわけにはいかない
なんで俺はこんな地獄に蘇ったんだ・・
空を仰ぎ嘆く健。


空には、黄色い三日月、直もマンションのベランダから見ていた。

直は柏木と居た。
「いつか、決心がついたら、俺のところにこないか?」という柏木に自ら抱きつく直。

グランドピアノに仰向けになる直。
えーーー!?ここで!?硬いよね・・・冷たいよね・・・いいの?

スカートをス~~ッと捲りあげて太ももに頬ずりする柏木。
そして唇を這わせる。
柏木に体を投げ出した直、声を出す代わりにピアノの鍵盤を叩く音。えろいわね。

そして・・・・


あーーーもぉーーーーむかっ!?なんで健じゃないのーー\(*`∧´)/!?
あーーーー!つまんねーーーー!
窪田クンとのシーンだったらいっぱい書こうと思ったのに、火野さんじゃね~。
写真だって載せねーよ。
・・・って、柏木とのシーン結局コレだけか・・・←どーでもいい!


なんだ、直は柏木とやっちまったのね。←バカ
ピアノの上じゃやりにくかったであろうベッドに移動ね。
健の時と同じように、裸でシーツかよ!
んで、健のように柏木の方が先にお目覚めかよっ!←なにもかも気に入らない

つうか、直ベッドって浩志ともだった(部屋着状態のままでだったけど、そのあときっとね)し、
博人(大内厚雄)と実花もここでだったし
そして、健と・・・今は柏木と・・・・ラブホ的に大活躍な直ベッドですな


柏木は、来客があると先に出て行った。
テーブルにパナシはナシってCMを無視して出しっぱなしになっていた小皿を

灰皿代わりにされていた。←こういうの頭くるッ!

灰皿買わなきゃね・・・と直。
こんなヤツにやってやることないのに。なんか嫌々やってるみたいに見えるよ。
浩志って喫煙者じゃなかったのね。
健もそうだったのね。
そーね!もし健が大人しい性格だとしても二十歳なんだから喫煙者でも可笑しくない。
けど事故のあと、禁煙しちゃったの~で済むならいちいちそんな設定要らないか。


アポロンの社長室に来客あり。
ミツコだった。
ミツコから直との事を聞かれて「彼女との事は、本気だ」と答える柏木。


健が林田家に戻ると、母・江利子がお帰り(*^o^*)と声をかける
「また朝帰り、か♪しょうがないわねぇ連絡くらいしなさいよ」と寛大。
江利子は、健を信じてるからもう五月蝿く言わないと言った。
おーおーおー!以前より、お母さん落ち着いた感じになったものね~。

健が一度ココを出てから戻って来たのが相当に嬉しかったのね。

全国のお母さん!この工程は重要かもしれない・・・・。


健が手を怪我してた筈なのに、傷もなく(気付かない?)浅かったの?

息子がピアノ弾きなのにその心配もしないのかい。
で、二転三転したら面白いけど。

ついでに、この子も変わった。
仁美(水崎綾女)だ。
健の事を諦めると言いに来たのだ。光(千代将太)から好きだと言われてモテル女の余裕が出たか?
けど、応えられないしね・・・。健も直と上手くいってないし
「恋愛ってうまくいかないね
どうしてみんな違う人好きになっちゃうのかな・・神様って残酷だよね」
ずっと向うを向いていた健が振り返る
「仁美・・・・・・・・ありがとう」
「うん!」うなずいて帰ってく仁美

これも二転三転しそうだよね・・・・まだまだ最終回まで11回あるし。


ほんっとに残酷だな・・神様は
健が呟く。


直が浩志の母・多恵(泉晶子)の入院費を柏木が立て替え金を少しづつでも返そうと
お金の入った封筒を渡すが、受け取らない柏木。

直は、柏木の為に灰皿買って来たんだね~可愛い花柄の・・・・なんか腹立つわね。

金を受け取ると金で縛ってみたいだから受け取らない柏木ってやっぱり本気なのか。
でも、いやーーーー。
えっちうまそうかもしれないけど(過去の女性関係ウハウハだしぃ~)やっぱいやー。
だって直つまんなそうだよ。


実花から、直が多恵の入院費は柏木に借りてる事を聞く博人。
健は浩志だ!と、ここでものたまい実花を心配させる。
そして直のマンションで柏木との会話を盗み聞き~オイオイオイ張り込みか!
「俺達は金だけの関係だ」という部分だけ聞き取って事情も確認せずに林田家へ
心配する実花だけど、ちゃんと教えてあげたのね。
元ダブルエックスでバイトしてた健の履歴書が残ってたんだ

健までもが、相手を確認せずにドアをOPEN!
このドラマは相手を確認せず安易に開けちゃう演出なんだね。

情報漏洩もボロボロだし・・・・(;´Д`)ノ

博人に驚く健だが、直と柏木の関係は金だーー!と聞かされて
その場では、平静を装ってたけど内心怒りだらけだろうな。

当然、直の所へ来たーーーー。
まーーーたイキナリ節で社長室へ入ってくる健。


「浩志さんのお母さんの治療費を
柏木から借りてたのか!
だから柏木のいいなりになってるんだろう?
なんでほんとのこと言ってくれなかったんだよ!」
「確かに治療費は借りたわ・・・」
「だったら、だったらなんで俺に(胸を叩く)ほんとの事言ってくれなかったんだよ!」

興奮するな!

直は、お金を貸してくれた柏木の優しさを好きになった、お金の為の付き合いじゃないと説明する。
で、直ぐに「帰って、仕事の邪魔」と追い出されるんだよね~。


そして、おきまりのノクターンで飲んだくれる健。
グラスの酒をが~っと呷り出て行く(ポッケからお金を出して)
ちゃ~んと酔ってるように歩くのね、ほんのチョットのシーンなのに細かい!

その帰り道、坂道の階段のところで柏木に遭遇。ここって、直のマンション付近じゃない?
「堤多恵さんの治療費を直に貸したそうですね。金で彼女を奪ったんですか?」

柏木は否定せず
「彼女が負い目に感じてるのは事実だろうな
俺はな、欲しいものはどんなことをしても手に入れる
ピアニスト林田健も、手島直も。自分が選ばれなかったのは金のせいだと
思ってラクになるんならそう思えばいい。だが、手島直はそういう女じゃないだろう
お前は彼女のこと なんにもわかってないな。ま、お前みたいなガキには手島は手に負えないだろう
手島はいい女だ。気が強いがあれで意外とウブなところがある」
と、柏木から健の精神をかき乱すような発言を口にされ、思わずカッとなり拳を柏木に向けようとした
其の時、柏木が階段から足を踏み外す。次の瞬間健が柏木のスキンヘッドを庇うようにして転倒。

意識を失う健と柏木。

それを見かけた直が駆け寄った


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前髪ジャマなら、結ぶかヘアピンで是非留めて欲しい←毎度出てきて気になる・・・



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窪田クンに抱かれてウットリしてる火野さんにも見える光景なんですけど・・・・


「浩志!浩志!浩志!

しっかりしてぇ~浩志!」

気絶してるのを良い事に浩志の名を連呼する直。




つづく・・・・いったいいつ書けるやら、ってページを新たにした方がいいかなスクロールがキツイ