Xmasの奇蹟 第29話 「奇蹟の代償」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

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バレたか・・・・!?

と思いきや・・・・まだ、ひっぱるのか


健(窪田正孝)が、浩志(岡田浩暉)の母・多恵(泉晶子)の墓前で、
自分が浩志だと告白してる声を聞きつけた直(高橋かおり)。



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直と遭遇した健は、驚く。

「わざわざ・・・お墓まで来てくれるなんて・・・・」

「・・・いつから?」まさか今のカミングアウトを聞かれたのか?とギクる健
「今来た所よ・・・どして?・・・まさかあなたが・・・・」お!見たぞ聞いたぞあなたが浩志だったと言うのか?直
「ここまで、来てくれるなんて・・・」お!誤魔化したな直

「近くに・・来たから」
「そう・・・」と言って、供えてあるバラの花束を見る
「ああ・・バラがさ・・好きだったみたいだから」
「お母さん喜ぶわ」
「それじゃ」と言って通り過ぎようとした其の時
「浩志!」直が叫んだ
足を止める健、直が健の方を向き直し「浩志に・・・浩志に・・・」
振り返る健。
「ー赤の月ーを弾くって報告してくれた?」ああそうだね、浩志の墓でもあるんだった。けど何話し逸らしてんだ?
「あ・・・うん」そっちかい?話を合わせるドキドキな健
「そう・・・浩志もきっと喜んでるわ、ありがとう」

立ち去って行く健を見送りながら、直は呟いた
「やっぱり・・・そうだったのね」核心したのね?
そして、多恵の墓(浩志もいるよ!今は健の中だけど)に向かって
「お義母さん・・・お義母さんの仰るとおりでしたね?彼が・・浩志だって」博人も言ってたじゃん・・・
「アタシは結局、ずっと浩志を愛してたのね・・・」とようやく気付いたのね・・・遅いな


ノクターンに来た健。←またか
ミツコママ(白石まるみ)がまたお相手
・・・これがお仕事だけど、可愛い窪田クンがしょっちゅう来てくれたら嬉しいよね

「どうしたの?また難しい顔して~」可愛い顔の間違えじゃないよね。
「ミツコさんは、自分のお墓ってありますか?」おいおいイキナリ何を
「え?お墓ぁ?」驚くミツコママ
「すいません変な事聞いて。生きてるうちに買っておく人もいるから」

と毎回ぶっ飛び発言をミツコママの脳内に送り込む健
「お墓ね~そんな事考えた事もなかったわ。でも私は一人っ子だから、私の代で終ね。
親不孝・・・ううん先祖不幸だわ」←随分飛躍するけど、そうだなぁ
「俺もそうですよ・・・俺が親よりも、嘘をついてでも自分が生きる事を、直を選んだんです」
「どういう事?・・・苦しいわね、何かを選ぶって・・・でも人生にはそんな瞬間がいくつもあるわ
選ばなかった道を後悔する事もある。でも折角苦しい思いして選んだんだから
選んだ道を、直ちゃんを離さないように頑張ってみたら?」
「そうですね・・・俺はそこまでして直を選んだんだ、もう思うように生きるしかない」
「親はね、きっといつか判ってくれるわよ」


健が戻ると林田家では、母・江利子(中村久美)が夕食の準備(トンカツ)を終えてテーブルに並べていた。
「よし!あ、お帰んなさい。ご飯は?」
「まだ」
「良かった!じゃ一緒に食べましょ」いい人だよね。
健が花瓶にバラの花が飾られているのを見つけた。母・江利子が束で買ってきたようだ。
「ああ、ソレ?健から、母の日にカーネーション貰って、
このところ花を飾るのも忘れてたって気がついたわ、ありがと」
「俺は何んにも・・・」
「ううん、こうやって一緒にご飯食べられるだけで親孝行なのよ。親にとっての一番の親不孝はね、
親より先に死ぬ事。健は、あんな事故から奇蹟の復活をしてくれた、それだけで充ぅ分親孝行だわ」
「いや・・・俺は何にも出来なかった。女で一つで俺を育ててくれたのに・・・」
多恵の最期が蘇った・・・。そっか、浩志も母子家庭だったんだね。
またまた母・江利子への呟きではなく、実母の多恵のことか・・・けどこの場合もしかたないね。


直は、疑問に感じた。
健は自分が浩志だと伝えようとしたのに、
あとから「俺は、堤浩志じゃない」と否定し「俺は林田健だ」と言いだした事。
「どうして嘘つくの?」


健が、直の会社へ来たーーーーイキナリ節復活!
イキナリ社長室に入ってくる(ちゃんとノックしろよ!)健に驚く直
「どうしたの?レコーディングのことだったら・・」
「仕事の話じゃない」
「昨日は驚いたわ、あなたがお墓にまで来てくれるなんて・・・
やっぱり、バラの花束を病院に持ってきてくれたのはあなただったのね?
どうして本当の事を言ってくれなかったの?」
「いや、俺じゃない」
「・・・そう」
「なあ直、俺達やっと今向き合えるんじゃないか?浩志さんのお母さんがあんな事になって
それどころじゃなかったし、すぐに一緒に暮らすってわけには行かないけど、俺は」
「どうして・・?あなたはアタシのことそこまで想ってくれるの?
でも、アタシたち、まだ知り合って半年も経ってないのよ」
「人を好きになるのに時間なんか関係ない、直だって知ってるだろ?」
それは、浩志が直に「音楽は、感情だ、想いだ」と話したことだった。
一目ぼれってヤツに似てるのよね。

「知ってるわ。でも、健の事を知れば知るほど判らなくなるの。あなたへの気持ちだけで進んでいいのか」
「何にも問題ない、気持ちだけでいいんだよ」
「初めて、初めてうちに来た日、どうして自分が浩志だって名乗ったか、記憶は戻った?」
「記憶の事はもう諦めた。戻る気がしない。俺はこれからの未来を大事にしたい。
俺は直を愛してる、誰よりも何よりも。俺にとって直が生きる意味だから」
「意味?」
「ああ」

其の時、健が多恵の(浩志のでもある)墓に縋って
「俺生きたいんだ、どうしても生きたいんだ」と泣きながら謝罪してる姿を直は思い出した。

「事故に遭ってから、よく考えるんだ。俺が生きてる意味を。答えはいつも直だ。
直が居なきゃ意味が無い。初めて直に逢ったあの日も、気がつけば直のうちに居た」

其の時、直は重大は事に気付く。
健が、自分を浩志と言ったときには、必ず胸を押さえて苦しみ出していた事に。
突然顔色が変わった直

「どうした?直?」
「・・・ごめんなさい・・帰って」
「え?」えーーー!(゚Ω゚;)折角いいとこなのに~愛を語るとまたコレだよゥ

いいとこもってきて、ハヨでこチュー→リップチューへと誘いたいよね健
「用事思い出したの、お願い帰って」動揺する直

「おい」心配で心配でにじり寄るも
「お願い!今は帰って・・・」
「判った」怪訝な顔で帰っていく健


1人になった直がようやく健の恐ろしい秘密に気付いた
「そういうことなの?・・・お互いが浩志だって認め合ったら・・・・健は・・・浩志は死んでしまうの?」

直が、健の母・江利子を訪ねる。
「今更、謝りにいらしたんですか?」
「許してくださるとは思っていません。今、アタシと息子さんは、単なる音楽会社の社長とアーチストです。
それを、ご理解頂きたくて・・」
「健には言いました、ピアノは認めると。受け入れることにしたんです、今の健を。

あの事故で記憶を無くしてから、突然ピアノが弾けるようになったって言われてもずっと信じられなくて。

事故の前の健とは、まるで別人みたいで」
「別人?」
「でも、気付いたんです。そんな情けない母親を健の方が、一生懸命受け入れようとしてくれてるって。
あの子にとっては、見ず知らずのおばさんでしかない私を“お母さん”って。
あの子、母の日に初めてお花をくれたんです(花瓶に飾ってるバラの花に目をやる)」
その方へ直も振り向く。おお!ここでもバラか・・・浩志め。
話を続ける母・江利子
「事故に遭う前の健も、私の事を忘れてしまった今の健も、私にとっては大事な息子です。
だから私もあの子の全てを受け入れようって、やっと心の底から思えるようになりました。
今度ピアノも聴かせて貰うつもりです」
「息子さんのピアノは、想いや感情が溢れていて、それでいて優しくて、本当に素敵ですから」
「堤さん・・・もうあなたの事も受け入れるわ」
え?という顔の直
「憎くてたまらなかった。記憶もない二十歳の息子を、いい年した未亡人が弄んでって。
でも、もしあなたが本当に健の事をアイシテルというのなら、認める事に決めました。
あの子のあなたへの気持ちは、本気だわ。
結局母親は、子供が幸せだったら、それで全て許せてしまうものなのね。」随分理解あるものだ母・江利子

「ひとつ、伺ってもいいですか?・・・・

以前、私の家で息子さん、胸を押さえて倒れて病院に運ばれた事がありましたよね?」
「背筋が凍る思いでした」
「あの時の状態は?」
「堤さんの前で、先生が言ってらしたように、心肺停止状態で、いつ、亡くなってもおかしくなかったって」
「その後、同じような症状は?息子さん、胸を押さえて痛がるような事、今でもありますか?」君は医者か?直
「いいえ、あの日だけです」
「そうですか・・・」
「なにか、問題でも?」母なんだから、そんな話しされたら心配するじゃん!
「いえ・・・心配だったものですから」そうか、直は確認に来たんだね。
直が林田家を出ると、母・江利子が出てきて
「堤さん!あの子のこと・・・宜しくお願いします」と頭を下げる母・江利子。
おーおー殊勝な事。ここまで成長したのか、母・江利子。どうりで最近落ち着いてると思ったよ。
そうだよね~演じてるのが、中村久美さんだから、余りにも壊れキャラはね~。


直が自宅に戻ると、健がー赤の月ーを練習していた。
レコーディングまでの追い込み練習だね。
多恵の事も一段落して、あとは直まっしぐらを決め込もうとしてた健。
いいわね~家に帰ると可愛い窪田クンが美しい旋律を奏でているなんてキャー*・゜(n‘∀‘)~♪


健が浩志と認めたら・・・それは死を意味する事だった。

全ての秘密が理解できた直。


「直・・」直に気付いて、演奏の手を止める健。
「ごめんなさい・・」
「戻ってたのか・・・(嬉しそうに直の傍に行く健)
直が、俺との事で混乱してんのは良くわかってる。
俺は年下で、記憶もなくて(直の頬を健の大きな手で包まれる)
でも、俺を信じてくれないか?絶対に直を裏切ったりはしない。
俺の親だって、直の周りの人たちだって、俺達の想いが真剣だって判れば絶対に理解してくれる」
「そうね・・・」親指で頬を撫でる健の手を外すが、健は直のその手を握ったまま離さない←上手い!
「(結婚指輪を見て)この指輪を今は無理に外せとは言わない今度は、指でその手を撫でてるよ!)
俺は直の全てを愛してる」


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こんだけ熱い想いで口説かれてるのに、窪田クンの癒される触れ方(テクニシャンめ!)を受けてるのに直は
健の傍から、身体を離し(健の手が・・・寂しそうに引っ込めたぞ・・・ほんとに細やかな芝居だよね)
「でも、アタシはもう、君に仕事以外の感情はないの。
健のピアノは好きよ、本当に。人としても嫌いじゃない。でも、男として見る事は出来ないの」と突き放しやがる
「何言ってんだよ・・急に・・・どうした?直?」また不安になる健

「好きな人が出来たの、柏木さんよ」
「フ、またヘタな芝居する気か?俺はもう騙されないぞ」余裕な笑顔で応える健
「芝居なんかじゃないわ、気付いたの。アタシを幸せにしてくれるのは柏木さんだって。

二十歳の君じゃ無理だわ」え~?いいよ~こっちの方が若くて可愛い、それに中身は浩志なんだし~
「直は、誰かに幸せにして貰いたいなんて言う女じゃない」
「君にアタシの何が判るって言うの?たった数ヶ月の付き合いで・・・」
そこへ、柏木社長(火野正平)が登場!
「よ!おお、来てたのか、調子はどうだ?」
「柏木さん・・なんで?」なんでこのタコおやじが来るんだ?
「アタシが呼んだのよ」と言って、このタコおやじ・・・柏木にピト

「今アタシを支えてくれているのは君じゃなくて、柏木さんなの」
「直が、こんな男を好きになる筈がない」←おいおいおいおいおい
「ちょっと待て、こんな男って言い方はナイだろう?」其のとおりだぞ火野さんだぞ~
かつて女性歌手から女優、一般女性までと浮名を流し、プレイボーイとして話題となったお人だぞ!

けど今は、窪田クンの方がテクは上手そうだゾ\(゜□゜)/


「柏木さんは、ほんとは優しい人よ」まあ、確かに多恵の入院費も全部立て替えてくれたっけね
さらに言葉を続けた
「君の言うとおり浩志が亡くなって、1年も経たずに別の誰かを好きになったら非難されるって判ってる。
でも、アタシは幸せになりたいの、二十歳の林田健とは幸せになれる訳がないわ」
首を横に振る健
「違う・・・違う・・・ハア・・ハア・・俺は・・・ハアハア俺は!」胸を押さえる健



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何も言わないで!!」アブネ!告って心停したらどうすんの!?ハラハラな直
「今日はもう帰って!」

さっさと追い出さないとアブネーよこれ以上・・・・マジで死ぬぜ←って刺激してんのは、この女
「直・・」
「アタシと君は、仕事のパートナーよ!ピアノの練習が終わったなら帰って。
君の居場所は、家族の所だわ」冷たく言い放つ直。
寂寞な思いでその場を去って行く健・・・切ないのゥ~~(ノω・、)


「そのために俺を呼んだのか・・・・」
「すいません」
「バカにするのもいい加減にしてもらいたいね」全くだ、柏木さんも大変だね~
「バカになんてしてません。今言った事は本当です、柏木さんは本当は優しい人です」金出したからね
「フフフ・・嘘をつくな。ま、この事は、あいつのヒットに少しでも役立つならそれはそれで許せる範囲だ
何があったか判らんけど、今あいつはどういう状態なんだ?」これも経営者として心配だよね。
「彼は今、辛くて苦しくて、たまらないんだと思います、本当の思いを胸に押し込めて」
ちょっと待て、さっき散々直に愛を放出させてたじゃん、(オマケに指撫でも)何聞いてたんだよ直

「本当の思いを?」
「あ・・記憶がない特殊な状況ですから、辛くて当り前です。知らない人が母親で、
自分の顔すら見覚えがない筈ですから、誰にも理解されなくて、ずっと、辛かった筈です」
「あいつにとって、記憶にない家族よりも、手島の方がずっと大切なんだろ?
それを理解してて何故突き放す?堤への義理立てか?」
「そんなんじゃありません、あんな子供・・・」

「ま、どういう感情にしろ、それを音楽に昇華してくれるなら、俺は構わない。
あいつを上手くコントロールしてくれな?」
「はい」と、さっきから髪を掻き揚げてばかりの直・・・邪魔ならヘアピン使えばいいのに・・・

直は、柏木から博人(大内厚雄)が健の仕事に関わりたいから雇えと言って来た話を聞かされた。


そのころ、健は・・・・・

や~~~~~っぱり、

ノクターンで自棄酒か~~~また
呆れるミツコ
「はい、水」
「お代わり下さい」
また直のことで荒れてるんだね~~オコチャマね~と。
けどミツコも、気になる柏木が仕事で直と一緒にいる機会が増えてきたことに猜疑心を抱いていた。
「仕事ねぇ・・・・仕事なのか?直は何を考えてるんだ?」

今までが今までだったので、まだまだチャンスがあるだろうと思ってるに違いないよね?健


「浩志・・・浩志の性格じゃ、アタシと居て、永遠に嘘を突き通せる筈ないわよね
そばにいなくてもいい・・・生きてさえいてくれたら、それでいいの」
そう呟く直。
だったらさ~~気づいた事を知らなかったってことにして健を受け入れてやれよ。
「あなたは、林田健なのよ、

お母さんも認めてくれて

バンバンザイなのよぉ~

のほほほほ~ん( ̄▽+ ̄*)

で、いいのでは?


他に手立てはなかったんかい?

冷酷になるのもイキナリ過ぎなんだよね~。

まあ、このドラマは、イキナリ節を炸裂させたのだろうが・・・。



直は、博人を呼び出して、健の事で頼みがあると持ちかけた
何?自分に気がある博人まで利用するのか?この女は・・・・(-_-メ鬼!


そんな直に、次週は冬ソナ的試練があるようですね。
健も辛いけど、直もね~^^
ああなると、せっかく容認した母・江利子は元に戻らんか?
諦めかけた仁美(水崎綾女)だって、チャンスとか思っちゃわない?
おお、チェリン・・・・仁美は、オ・チェリン的キャラになるかな?
母・江利子は、チュンサン母?というかミニヨン母・・・どっちも同じか。



う~~んそれにしても、窪田クンのさり気ない指撫でテクにやられたぞ~オバちゃん。

これって、いつか佐野クンもやるんだろうか?

佐野クンも上手そうな気がするわね・・・・・。Σ(~∀~||;)チョットチョットアウ~~



あとですね~

kayotarouさんが、お薦めしておりました「古代少女ドグちゃん」をチラッと見ました所

第1話ですが、なるほどね~めちゃくちゃ3枚目の窪田クン

ドクちゃんの大きなおぱーいを見て「あ~らまぁ~」って大興奮!o(^▽^)o

第2話では、ドグちゃんの胸元についてたゴミを取ってあげようと手を伸ばしちゃってるドキドキもんだ。

第3話では、ドグちゃんのおぱーいを荷台に乗ってる窪田クンが両手で鷲掴み!ぉお!
第4話では、妖怪の術に操られてワルになった窪田クン(ワルメイクが可笑し過ぎ!)、
まるで「ガチバン」のヤンキーみたいで可笑しい!ワルぶりが、ヤーさんの真似してる紋児みたい
そのうえ、ドグちゃんに「ちくびもませろ~」と迫るし~~!「ちちもませろ」じゃないのね。
窪田クンにこんな事言わせて~~実に思い切りがイイコだね。
あ。夜中の番組だからね。ギリギリセーフね。もちっとでAVになるところよ。

制作を手掛けてる方が、そちら関係のお仕事もしてますからね~。

けど、大抵ドグちゃんにパンチを貰うだけなんだけどね。

そうね、これなら「ガチバン」で佐野クンと共演もいいわね。


さしずめ、「うる星やつら」のラムちゃんとダーリンみたいだね。

ドグちゃんのコスプレにしても。


「ケータイ捜査官7」のケイタっぽい感じもする1部フニャ~ン的キャラだな。

いや窪田クン自体、細かい芝居が出来る子だから杉原誠というこれも難し目な役が来たんだろうな

と感じましたぞ。ケイタ経て、洪庵青年期経て、健(浩志)も怖くないって所ですな。

きっと杉原誠の役は、他の人がしたら、こうは動けなかったであろう細かめな芝居。

それは、窪田クンが確実に自分のモノにしちゃってると言った方がいいかもしれない。

音感とリズム感、フットワークも優れてるからアクションもOKであるようにも感じましたぞ。

ドグちゃん役の谷澤恵里香ちゃんが言うには、窪田クンって本読みの時から
既にセリフが完璧に入っていて、読みあわせなのに本も見ないで芝居体勢だとか・・・・恐ろしい子!
窪田クンもこの役をどうしてもやりたかった事もあり、またまた意気込みが違う訳なのね。