Xmasの奇蹟 第25話~第28話 | のだめと申します!

のだめと申します!

日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

珍しく、本日はお休みを貰った(いつもシフトを入れて下さる方からのお陰だ)から書けるわ~~~。

書き溜めておいて保存できるなんて、好い機能だわね♪

文字制限にひっかかったら、新記事へ移動すべし。

と、なると、どうせアップする日時は、別の日でしょうけどо(ж>▽<)y ☆



まず、第25話 「新たな障害」ね。

浩志(岡田浩暉)の母・多恵(泉晶子)が倒れたと実花(蒲生麻由)から連絡を受け
慌てて、追う健(窪田正孝)を振り払いその場を後にした直(高橋かおり)。
折角、健を愛の告白でで盛り上がってたのに~~←って何回愛を告ってるのか?健。
健を置き去りにして、行ってしまうとは~~健が可哀相。
一言くらい事情説明する時間くらいあったでしょうに。
あ、そういう事を言うと、健も動揺して一緒に付いて来ちゃうからそうしなかったのね。演出。

多恵は、脳梗塞で倒れた。主な原因は・・・・高血圧だけどストレス。
実花が直のせいだと責める。健と一緒に住むだとかのたまって心労が祟ったのだろうと。
う~~ん、関係ないと思うけど。嘗て憧れていた浩志も、愛し始めた博人(大内厚雄)も皆
直を想い、そのうえ、若くて可愛い窪田クン・・・いや、健までも手に入れてズルイ!って腹じゃない?

これが、佐野クンだったらタダじゃすまない、アタクシ!あ・・・・ついつい
いや、やはりこの役は窪田クンでピッタリ正解だと思う。
宿命の抜擢っていうのは其の通り本人達にちゃんと振り分けられるものだね。

おっと、話を戻そう。


実花に言われて責任を感じる直。
償う気持ちで、多恵の看病に徹する事を決意する。
健と浮かれてる場合じゃないって・・・いや今は看病優先するのが普通だろ。


そのころ置き去りにされた健は直のマンションに来ていた。
で、まーーーた

ピンポーンピンポーン♪

ピンポーンピンポーン♪

・・・って何度も五月蝿く鳴らして。集金屋じゃないんだぞ。


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「チッ!まだ家にも帰って来てないのか!チッ」とブツクサ言いながら携帯を取り出し電話をかけ始める健
この携帯の料金ってやっぱり母・江利子(中村久美)持ちなんだろうね・・・
今は林田家に戻って養われてるから遠慮なく使っちゃってるのね~。
では、さっき直を探し回った時は使わなかったんだろうか?という疑問はあるが置いて置こう。

電話をかけ始めた直後に直が戻ってきた。
「直・・・良かった、直とどうしても話がしたかった」さっき散々してなかった?長台詞だったぞ。
「・・・帰って」そっけない
「え?」驚く健
「それと・・・さっきの話は全部忘れて(前髪を掻き揚げる)・・・


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どうかしてたのよ。あなたと一緒になるなんてやっぱり許されない事なの」
と冷たい態度の直にまたまた動揺する健
「・・・どうしたんだよ」なにがなんだか訳わからない健。


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「おい!どうしたんだよ直、さっきまで一緒に生きていこうって言ったじゃないかよ!
覚悟を決めようって言ったじゃないか!直だって俺の事愛してるんだろう?」直の両腕を掴む健


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「言わないで!」と其の手を振りほどいた・・・・て、またこの拒否る演出・・・アタシ好き~!
「直・・・一体何があった・・・直!
今は誰とも話したくないと部屋に入ってしまう直。


「直!直!」

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またポツネンと取り残されちゃった健・・・・。閉めだされたか。(^▽^;)

直もちゃんと言ってあげればいいのに・・・引っ張るわね~。
すがってる健も情けないんだけどね・・・・。┐( ̄ヘ ̄)┌


多恵のために浩志一途を示すよう再びアレキサンドライトの結婚指輪をはめる直。
たっかいんだよね~コレ!10万すんの!テレビ美術倉庫dinosで紹介されてた。
裏にちゃ~んとドラマ同様に「BLUE MOON」の刻印入り
いや、これ指にゴロゴロして通常生活ではめ続けるの大変だぁ~気にならないものがいいなぁ。


面白くない気分で林田家に戻る健。
母・江利子から、明日アポロンエンタテインメント社長・柏木(火野正平)に面会して
直か、健かどちらかを選べと持ちかけることを聞かされた。
やっぱり健の近辺に直がウロチョロしてるのが気に入らない母・江利子。
もし、柏木が直を選んだら健のピアノは其の程度って事だとのたまう母・江利子。
あ、江利子さん、考えようよ。大手レコード会社の社長たるものが厳しい耳を持ってなくてどうする?
その社長が「才能ある」と気に入ってるんだから気づけよ、てか1度も聞いてないよね?健のピアノ。
「それで、お母さんの気が済むなら好きにすればいいよ。どうせ恥かきにいくだけだ。
でも、どんなに反対されても俺の気持ち変わらないから」と、やはり35歳の魂で冷たく語る健。

だって、今は直のことでイラついてるし早々に自室へと引き上げる健。
「俺と直は一緒に生きてくんだよ・・・」涙目でイライラ。←なんか可愛い


母・江利子は、さっそく柏木を訪ねる。
この場合はイキナリ節はないのね~ちゃんとアポ取って来たのねノックもしてました。
やはり同じ経営者(エステの社長だもんね)だから冷静に話し合えるのね
・・・直の時は感情優先で無理だったけど。これもイキナリ社長室へ突入だったっけ。
柏木から江利子は諭された。
「今、息子さんの将来を妨げてるのは貴方です。記憶に無い他人としか思えない貴方と暮らし
憶えてもいない大学で勉強しろと言われ、やっと見つけた音楽の才能もこうやって潰される
まずは、息子さんのピアノを聴けば判りますよ。」
こういわれたら、健を思う母なら判るよね。


柏木から多恵の事をちゃんとあの坊やに言えと言われようやく健に事情を説明する直。←遅ッ
母親の病に愕然とする健。「なんで直ぐに言ってくれなかったんだ!」と返す健に
直は、健の気持ちは、嬉しいけど今は受けとめきれないし浩志にも多恵にも申し訳ないから

それに、こうなったのも健のせいにしてしまいそうだから言えなかった
今は看病に専念することでいっぱいいっぱいと答える。

一寸この辺ってすれ違ってるなぁ。。。直も多恵の事で気が動転して、

他に気が行けず健が浩志だって判らないから、無関係者として多恵の事は後報告になるんだけど

健にしてみたら大事な実母の事なんだし真っ先に知りたいところが本音だ。


健が多恵の入院先に来た。看護師さんから面会謝絶だからご家族以外は遠慮するように言われたが
自分は家族だからと言いきり病室の前へ。まあ、ほんとに息子だからな~。←魂だけど
だが、林田健の姿では逢えないと断念してしまう。そこへ直が登場。
なぜ健がここへいるのか不思議だった。健は「心配だから来ただけ」と立ち去る。

母・江利子は健の好物を(唐揚げ)を作りこれからは健のピアノを応援すると言った。
さすが!柏木さん、人の気持ちを動かす力を持ってるわね。
健は、やっぱり唐揚げ好きなんだ~「昔から唐揚げさえあるばご機嫌だったわね~」って←オコチャマ
う~ん母ですな。
息子がやりたい事を諦めたり後悔させたくないという親心ね。
健は、多恵を思ってた。「後悔してほしくない」という母・江利子の言葉が重たかった。
林田健として再会した時初体面な振る舞いをした健。多恵にはちゃんと自分を伝えとけば良かったと
後悔の気持ちでいっぱいだった。母親を想って涙する健。

健は、多恵のことが気掛かりでピアノに集中できなくなってしまった。
レコーディングの日も決ってそこに向けてー赤の月ーを練習するも、弾けなくなってしまう。


こうなりゃ、また全てぶちまけて死んでもいいとさえ思った健は・・・←直の時もそうじゃなかった?
思い切って病室に入る。

「母さん・・・もう充分だ、自分を偽って大事な人を欺いて生きて行くの・・これで消えたって構わない俺は、」

浩志だといいかけた時、多恵が目を覚ました。

健が思わず多恵の傍に座り涙を流して


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そのあと目を逸らし手で鼻を擦った・・・・←佐野クンじゃないよ!大悟みたいな仕草だけど
そして・・・次の瞬間、「浩志」と声をかける多恵。


えーーーお母さん知ってるの!?(ノ゚ο゚)ノバレた?



そして、第26話 「母の日のバラ」では、

多恵に「浩志!」と呼ばれて驚く健。
「迎えにきてくれたのね」と健を浩志と思う多恵に嬉涙する健だったが
正気に戻った多恵は「ちがう!あなた誰?浩志じゃない・・・浩志どこ?」と言いだし、辛くなって飛び出す健。

声を殺して号泣する。「母さん・・・・」


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ここは見てて辛かったわ。(ノ_-。)


最初は直を詰ってたけど、今では手助けをしてる実花。
浩志の親友だった博人もお見舞いに呼んであげてと提案するが
浩志を見殺しにした博人が許せない直は頑なに拒否。
見殺しって言ってるけど、実際は即死だったみたいなんだけどね・・・・。

それでも、博人さん浩志の事を多恵に謝りたくてやってきたよ。
結局ただの自己満足で謝りたい、自分の行いを許されたいっていうことなんだけどね。
しかし、罪を認める事もそこに向き合うことも大事だよね。
このときは、直が博人を遠慮させた。


柏木社長が見舞いに来た。浩志の残したー赤の月ーをデビューさせることを多恵に話す。
そのとき、柏木は母の日が近い為かお見舞いの花がカーネーションだった。
多恵がウチの場合は母の日はバラだと話した。まだ小さい浩志が初めて送ってくれたのがその花で
間違えて買って来てしまったようだ。しかし浩志の気持ちが嬉しくて「好きな花だ」と答えた多恵。
以来、堤家では母の日にはバラになったと。オシャレなエピだね。
貰うのが当り前になってしまって、ちゃんとお礼も言わずに逝かれてしまい後悔する多恵。

健は、-赤の月ーの練習が思うように行かない。
多恵の看病で来れない直の代わりに横井(少路勇介)参上!
横井君、浩志贔屓だからこんな小僧に大事な浩志の残した曲をおいそれと弾いて欲しくないようで
不機嫌な態度をしてたわね。

そんな悪態をつきながらメロンパンを貪る態度の悪い横井を追い出す健・・・天晴れ!(`∀´)


直は、博人に多恵を見舞わせることに。
やはり後悔して欲しくないということ。余計な事いうなよ博人。楽譜の事なぞ言うなと諭した。
なのに、いきなり土下座して謝罪。


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おお!一体何ぉ始めるんだこの男は~~。ヽ((◎д◎ ))ゝ
と思ったら、自分だけが生き延びた事を謝っただけだった・・セーフ!Σ(゚д゚;)アブネ-
多恵から「浩志は幸せ者ね、今もこんなに人の心に生きていて。あなたも浩志の分まで生きてね」
そういうと博人安堵の顔ーーーー。

健は多恵が寝てる間、そっと多恵の好きな赤いバラの花束を持ってきた。



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「母さんの好きなバラの花だよ」

多恵の手を握りながら

「母さん、俺母さんの為にー赤の月ー弾くから、だからCDが完成する前に早く良くなってね、母さん」

健は雑念を吹っ切り演奏に集中した。凄い!なんかちゃんと弾いてる芝居。。。
今日は、手元までの後姿が映って、窪田クン頑張ったわね。・・・・(^_^;)アレ?

なんとなく吹替えっぽいけど、健がやってるんだぁ~と思える。


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多恵に赤いバラを持ってきた人がいることに博人は、不審を抱いた。
直ではなくバラの事を知ってるのって、他に誰が?

多恵が「自分はもうすぐ死ぬの・・・・」とばかり言い出すので
元気になって欲しくて、多恵の為に演奏会を開き健にー赤の月ーを弾いてもらう事を直は提案する。

直のマンションで、演奏会が始った。
健の弾くー赤の月ー
多恵は涙を流しながら
「浩志・・・・」そう呟いた。



さて、第27話 「親と子」では、

健は、多恵の為に多恵の事を想い慕いながらー赤の月ーを魂を込めて演奏する。
演奏が終り、力いっぱい拍手を送る多恵。
「弾き方が浩志にそっくり・・・・ありがとう・・・・林田さん」謝礼を述べる多恵。
「これで思い残す事無いわ」という多恵の傍に健が来て
「俺、この曲のCDが出来たら、真っ先に届けに来ます。浩志さんの為にも、必ずヒットさせます
1人でも多くの人に聴いてもらえるように頑張ります、だから、だからお母さんも頑張るって約束してください」
と小指を出す。

「判ったわ」と多恵と健が指切りをした。


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「約束しましたからね」という健の言葉に「はい」と返事をする多恵。健が涙ぐんで鼻を擦る仕草をした


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その途端、立ち去ろうとする健の腕を掴み「待って、浩志」と言いだした。
「浩志・・・浩志!どこに行ってたの母さんを独りにしてぇ・・・・、浩志!逢いたかったわ・・・浩志!」



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と車椅子から立ち上がり健を抱きしめて泣き出した。
驚きを隠せない健。直が彼は健だと言い聞かせるも
「浩志よ!私には判るの・・・ね?浩志・・・・・」そういうとその場で倒れてしまった。
健の腕の中で・・・・。お!泉晶子さん役得ですねーー窪田クンと。。。ウフ!

肉食BGM♪かと思いきや、ここでもその音で盛り上がったわ。肉食シーンだけに使うわけじゃ~ない。

多恵は認知症の症状が出てると診断された。
だが、多恵が余りにも健を浩志だと言い張るので、博人の健への疑惑がドンドン膨らんできた。


健は複雑だよね~。
家では、相変わらず母・江利子の天然加減がなんだか最近可愛らしく思える。
部屋にきたときはちゃんとノックしてたわね~イキナリ節は今週お休みかな?
このときの健って、等身大の窪田クンの素な芝居だったわね~。
カレンダーを見て明日は母の日だと呟くと、健がまだ事故の前に仁美(水崎綾女)と母の日に
ちらし寿司を作って振舞ってくれた事を話す母・江利子。
「健ったら、顔まっかにして“お母さん、ありがとう”って・・
わは~!もう健のお母さんでよかったって思ったわ~」とはしゃぐ母・江利子。
「今だって思ってるよ、お母さんありがとうって」
「け~ん」デレデレな母・江利子
「俺のピアノを認めてくれて、勝手な事ばかりしてる俺を許してくれてありがとうって
母さんにはいつだって感謝している」って確かに母・江利子に対しての出来事でもあったけど

もしやこれ、多恵のこと呟いてるのでは?実に勘違いさせヤローだね健。

そこへ、仁美から明日のちらし寿司の件の確認電話が入った。
こうでもしないと、健と一緒に過ごせないから必死なんだね~
ちゃんと諦めるから、幼馴染なんだしもうちょっと一緒に居させてねっていう仁美を不憫に思ったんでしょうな。
健も、日頃の感謝の気持ちもあって仁美からの提案もあって承諾したようだ。
このシーンってやっぱり窪田クンの等身大の無邪気な芝居だったわね。

明日のちらし寿司パーティの事を知ると幸せいっぱいの母・江利子
「楽しみにしてる」って・・・間違えなく潰れますなケケケ(-。-;)東海テレビ制作の昼ドラだもん


其の当日、健の演奏を聴き「短時間でよくこれだけ仕上げたな」と感心する柏木。
今日は母の日だから、こんな日くらい孝行してやれ、折角ピアノに賛成してくれたんだからと諭され
林田家に向かう健。カーネーションの他にバラの花を1本買って来て。
仁美が、ちらし寿司の準備をしながら、そのバラの花を気にしてると健が仁美に渡す。

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どうせ、母さんに渡せないけど買っちゃった~ってヤツで要らないからだろうけど、仁美は幸せいっぱいだ。
あのさ~こういう適当な振る舞い(片思いしてる側に期待させる)やめようよ・・・残酷だから。( ̄_ ̄ i)


そんな中、直が林田家に健を訪ねてきた。

お!今週のイキナリ節は、直だったか!イキナリ節見参!
健を浩志だと言い張る多恵が取り乱してしまい、落ち着かせるため健に浩志のフリをお願いに来たのだ。
奥から仁美が出てきて猛反対。
「浩志さんって亡くなった堤さんのご主人でしょ?どうして健ちゃんがその人のフリをしなきゃならないの?
そんなの引き受ける事無いよ・・・健ちゃん!」

健の腕にしがみ付いて放さない仁美
「仁美ぃ・・・(-_-メ」迷惑そうな健。
「健ちゃん、行っちゃダメだよ。二人でちらし寿司作ろうって母の日お祝いしようって約束したじゃん!
おばさんだってきっと楽しみにしてるよ、健ちゃんのちらし寿司」

ちらし寿司にスゲエ執念を燃やす女・仁美が喚く

・・・・玄関先で騒ぐなよ(-。-;)
「ごめんなさい、突然押しかけて無理言って・・・じゃ」と直は諦めて帰ろうとしたら
「いいんだ」と黙っていた健が口を開いた
「でも・・・」ちょっと悪いな~と思いつつもオーエス!
「俺も行きたい、俺で役に立てるような事があるなら、なんでもしたい」当然母さんが心配な健
「健(感動・・・)」オーエス!
それを聞きつけた(早ッ)仁美は「健なんて言わないで!」と女の執念をさらに見せた
「ずるいよ堤さん。必要な時だけ健ちゃん利用して・・・アタシだって、今日は健ちゃんと一緒に居たいの!」
「お願い、今日だけでいいの」オーエス!

「ごめん」おお!また健の口癖。健がこういうと絶対だから。
「ダメ絶対に行かせない!」と健の腕をひっぱるシブトイ仁美を
「ひっとみぃ!(ウゼエョ!邪魔すんな!)」と思い切り払い突き飛ばした。



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「きゃあ!」ドタッ!倒れる仁美
「仁美ちゃん・・・・」オーエス!直の勝ち
「行こう!」倒れてる仁美をよそにソソクサと出て行ってしまう健。

「健ちゃん!」

バタン!


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ドアが冷たく閉められた。



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「・・・・健ちゃん」倒れたままちょっと可哀想な仁美。


おお!また出たーー拒否る演出多いこと多いこと(^▽^;)

さ、気を取り直して本日のラストスパート!


多恵の病室。博人が来てた。出入りを許されたからって入り浸ってない?
さて、健が多恵を見舞った。
ここからが、実の親子の会話

「浩志」嬉しそうに微笑む多恵
「母さん」
「浩志」
「母さん」多恵の傍に座り手を握る健
「もっとよく顔見せて・・・」

健が、多恵の方に顔を近づける

「浩志・・・バラ、ありがとうね」
「うん、母の日だから」この表情と声は実の母への芝居です・・・さすがね、窪田クン。
「ええ、ありがとう浩志」

良かったね、ずっと言いたかったんだよね、息子に感謝の言葉を

「少し痩せた?」
「あのさ。。。母さん、」←メチャ可愛い・・・甘えてる


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「え?」愛しい息子への返事だね
「俺を生んでくれて。。。ありがとう」おお!親として一番嬉しい孝行な言葉だ。




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「浩志・・・・浩志・・・」感激の涙を流す多恵。

いい会話が出来て良かったね。
って泣かされたんですけど・・・。(゚ーÅ)

だって、窪田クン迫真の演技だよ!手の握り方も優しくて細かいのさ!女性サポートが上手い

触れ方が・・ソフトでさ

いや、これぞやはり年上キラーだぞ


ところが、博人はこれで確信したのだ。
直も、疑惑を抱いたんじゃない?
一度はそう感じたんだもんね。


帰りがけに健はずっと頑張ってる直に「無理しなくていいのに」と言った
「俺の前では無理しなくていいよ、大変だったろ?ずっと独りで看病して」母の面倒ありがとうという気持ちだね。
そういいながら、直を抱きしめた。「大丈夫、俺がついてる」
「健・・・・」フラッとする気持ちを抑えて気丈に振る舞い「私は大丈夫よ♪」と言い切る直。
愛しいよね・・・・。ひとみちゃんも可愛いです。


それにしても、窪田クンってラブシーン上手すぎない?
ハグとかも、迫って行くシーンも綺麗に決るのよね。
まるでバレエのパ・ド・ドゥを踊ってる感じ。


ノクターンで飲んでる博人・・・・まだそんな遅い時間でもなさそうだね。
そういえば、偽ゼノとかで世間に出れなかったんじゃなかったっけ?
あ・・・病院とかも安直に出入りしてるんだから、もう外にもバンバン出てんのね?もういいの?


健が来た。
あのまま真っ直ぐ家には気まずくて、一杯引っ掛けて行かないと帰れないらしいね。(^_^;)
博人の隣に座ると、博人がこう切り出した。
「大変だったな・・・浩志のフリなんかさせられて・・・そうでもないか、いつもやってることだもんな」
一体何が言いたいんだ?博人さん。

そのあと博人は
「だって君は、浩志なんだろ?」
驚いて博人の方を振り向く健
「やっぱりそうなんだな・・・」うわ~~ついに?


あ・・・そういえば、多恵と浩志の言葉で語り合ってた時って
一応自分を認めてることになるけど、健の心臓停止はならなかったわね。

この時は“浩志のフリ”としてだから、セーフなのかい?ややこし・・・

予告で、とうとう多恵が亡くなってしまうんだけど、お墓の前で自分は浩志だと暴露してる所
直に目撃されてたぞ。
改まって「俺、浩志」って面と向かって言うのではなく、偶然に聞かれた場合ならセーフなのか?
最初の方でも、「俺、浩志」はダメで「俺、ゼノ(=浩志)」の場合はセーフだったものね。ややこし・・・


多恵が、健のさり気ない仕草で浩志と判ったけど、何故健の母・江利子はそういった面を

見抜けないんだろうか???てか(産んで育てた母だから)とっくに知ってるけど、知らないフリしてそうだな。



でもって買い物に出たついでに、本日発売のテレビガイドの「Xmasの奇蹟」だけチェーーック!

ぬおおおおッ!なんと、次週はさらに浩志が試練・・・どこまで窪田クンを虐める気?

主題歌担当のパク・ヨンハ繋がりで冬ソナ的な展開に((゚m゚;)マジ?


って事で、続きはまた明日ね。




第28話 「新たな疑念」
博人から、「君は浩志なんだろ?」と言われ
「何の事ですか?何を根拠にそう思うんですか?」と、とぼける健。
博人が、「あのバラの花も君が届けたんだろう?」とか突っ込まれても否定
こういうやりとりを直と何度もしてるので、余裕でかわすようになったのね~
人間慣れるって恐ろしい・・・。
「直ちゃんの言うとおり、浩志は君の中に蘇ったんだ、直ちゃんの傍にいたくて。
俺だって、愛する人を1人置いてこの世を去らなければならなくなったら、どんな形でもいい
この世に残りたいと思う。だから戻って来たんだろう?浩志!」
「ばかばかしい」とか「くだらない」と笑い飛ばす健。
「浩志さんを見殺しにした罪悪感で頭可笑しくなっちゃったんじゃないですか?
万が一そうだとしたら、見殺しにされた恨みを忘れてない筈ですよ、そう思いませんか?
でも、有り得ない・・・死んだ人間が別の人の間の身体に入って蘇るなんて有り得ない」
こう言われ絶句する博人に着信が入った。
健は帰ろうとした時、博人の声で「直ちゃん?」からの電話だぁーと判ると
ピタ・・・と足を止めた。←直に敏感な健
それは、多恵が危篤の知らせだった。

博人&健が病室に駆けつけた。

直と実花も居た。

浩志を呼ぶ多恵。
「母さん」
多恵の傍に来て手を握る健。
「浩志・・・」
「居るよ、母さん、ここに居る・・」
「浩志の母親で、母さん幸せだった・・・」
「・・・母さん、母さん、母さん・・・」
「ありがとう・・・浩志」
こん睡状態に陥る多恵。
ピリピリンピリピリン・・・心電図モニターのアラームが鳴った。

「母さん!」

「お義母さん!寝ちゃダメ!起きて!起きてください!」直が叫ぶ
母さん・・・母さん、母さん!」健が叫ぶ
健の手から多恵の手がスルリと落ちた
ピーーーーー・・・心臓停止


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「お義母さん!(直)」「おばさん!(博人)」「お義母さん!(実花)」号泣する

健は余りのショックにフラフラとその場を離れ
そのままヨロヨロとした足取りで駆け出した。
直の部屋でー赤の月ーを奏でる健。
多恵を想いながら・・・・


凄い芝居をするなぁ・・・・窪田クンは。


「ゴメンネ、浩志・・・・お義母さんを助けられなかった・・・ゴメン・・ゴメンネ、浩志・・・」悲しみに打ちひしがれる直。


ノクターンで浴びるように酒を飲む健。

ボトルで下さいだなんて←生意気な!

差し出されたボトルを引ったくり、まさかラッパ飲みでもするかと思いきや

さすがにそれはなく、ダボダボとグラスに注ぎ、カパッと飲み干す無茶な健。
ミツコママ(白石まるみ)にたしなめられる。
「はぁ~どこにも居場所がないんです・・」
「あなたには、ちゃんと家があるじゃない。家族だってお友達だっているでしょ?」
「やっぱりそこしか俺の居場所が無いのか・・・
はぁ~どんなに居心地が悪くても親子で居続けなきゃいけないのか・・・」
「そんなこと言って、悲しむわよお母さん、母の日なのにこんな所にいていいの?・・・・」
と言われ、泣き出す健
「ちゃんと言っておけば良かった・・・・俺だって」悔やむよね・・・お母さんに存在伝えたかったよね。

健が帰ると、母・江利子が出来上がったちらし寿司を食べずに待っていた。
「ただいまは?こんな遅くまで何処行ってたの?お酒飲んで来たの?
仁美ちゃんずっと待ってたのよ明日にでも、ちゃんと謝っときなさいね」と
そしてカーネーションとバラの花のお礼を言った。
仁美から渡されたのだ。
イイ子じゃないの。健の心には直しかないのが判ったから江利子に渡したみたいね。
昼間の愚痴は言わなかったのかもしれないわね。←それはよく出来た子だ。
「どうしてバラなのかしらね?」と不思議がる母・江利子だが健が初めてプレゼントしてくれたものだと喜ぶ。
「ごめん・・・疲れたから寝る、おやすみ」涙を隠して自室に入る健。そして声を押し殺して号泣した。


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後悔の念に苦しむ健。


ー赤の月ーのCDを渡す約束が果たせなかった健。心残りだよね・・・・。


多恵の葬儀も無事に終わった。健はいけなかったのよね。
直から、健によくして貰ってと御礼を言われた。
「お義母さん幸せだったと想う。今頃二人(多恵と浩志)で私達を見てるんだと思う」と空を見上げた。

「だったら、浩志さんの代わりに親孝行できたのかな?」と健が答えた。


光から、自分が出るサッカーの試合に誘われた。仁美と行って来いと。
友達からでもいいという仁美の話。
どこまでも仁美中心だな・・・・ほんとに好きなんだな光。
健は、仁美には想いが無いというと「だったら、徹底的に無視するなり冷たくして悪者になれ」と言われた。
中途半端なのがいけないんだと。そーだよ、其の通り其の通り。しめしめそのうち光が掻っ攫え。
試合の日は、健がレコーディングだから行かれないと言うと、
それは、浩志の夢で自分の夢はないのか?と突っ込まれた。
光のツッコミに考えさせられた健。
「林田健は、何がしたいのか?林田健として何が?」うん、まずは大学は卒業してくれよ。


ノクターンで飲んでると、また博人が来て、健を浩志だと言い出し「謝りたい」とのたまった。
健は否定して「仮にそうだったとしても、もう終わった事」と言って去って行った。

そこへ直が登場。
博人は、健の事を語ってみた。
「直ちゃんの言うとおり、あいつは、浩志だ。俺も感じるんだ、あいつに浩志を」
しかし、直は、
「違うわ、浩志が死んだ事を認めたくなくて、似てる彼をそうだと思いこもうとしただけ、林田君は林田君よ」
と否定した。

納得行かない博人は、どういうつもりか柏木社長に「俺を雇ってくれ」ってのたまったぞ!
林田健を売り出す為に・・・・味方にしておいて損はさせないとか言ってる~なにソレ??なんのつもりだ?


健は、多恵の墓参りに来た。
多恵の好きなバラの花束を供え手を合わせる。

墓に彫ってある、浩志と多恵の名前を指で辿り泣き出す健。
「母さん・・・・・」

そこへ直もお墓参りに来た。多恵の墓前で号泣してる健の姿が目に入る。


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「ちゃんと俺だって言ってあげれば良かった・・・

母さん・・・あなたの息子はここに居るんだって・・・」


それを聞いた直は愕然とする。


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「ごめん母さん・・・

何度も・・・

何度も言おうと思ったんだけど・・・

どうしても言えなかった
俺生きたいんだ・・・

どうしても生きたいんだ・・・・」


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「ごめん母さん・・・

多恵の墓に縋って泣きながら懺悔をする健。←ここやられました・・・・・°・(ノД`)・°・

そして涙を拭き、立ち去ろうと歩き出す方向から直が向かってきた。


つづく・・・。


おーおーおー!\(゜□゜)/ついに健の正体がバレるのですね~。
こういうバレ方って微妙なバレ方であって、自分の口からカミングアウトした場面を盗み見されちゃいました
盗撮されちゃいましたってことで、発覚する分にはセーフなのか?
そのあと、「真実なのね?」と確認されて「そうだ」と言えば死ぬわけになるのか。
じゃ、そんときゃ「いや、違うよ(にやにや)」にしておけば~?
生きられまっせ。


ふざけて書いてますけど、実はまた泣いてしまいました。窪田クンの芝居に・・・。(ノ◇≦。)
毎回毎回よくやってます。放送回数が進むに連れて窪田クンが大人っぽくなったなあと感じるこの頃

それに、大抵俳優って外見をカッコよく見せる為に気取ってしまいがちなのに

窪田クンの芝居は、役に入り込み堂々と潔く思い切って向かってますね。

イケメン表情も作らずに顔もぐしゃぐしゃにして演技に集中してます。←凄い!まだ若いのに役者魂

やっぱり、俳優になりたくて自分から応募してきただけあって度胸や根性が違いますね。

芝居をする事が純粋に好きなんだな~って面は佐野クンと同じですね。


実母役の泉晶子さんおつかれさまでした。

窪田クンにあんなに想って貰って、役得ですね~あんな可愛い息子。( ̄▽+ ̄*)

では、明日の放送は多分新しいページになるだろうな。
このあと、ココまでの分を写真掲載までしたら(する予定)、文字制限でま~たひっかかりそうだわ。
そんときゃ、また別ページに分割するのね。←アップ後の編集しまくり放題!