Xmasの奇蹟 第37話~第38話 | のだめと申します!

のだめと申します!

日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

またーーーこのいい加減なタイトルのつけかたは・・・・

(「Xmasの奇蹟 第37話~第話」このページは明日の分の話までで収めることになるかな?)
いーんだもんね~いいんだもんねー別にぃ自由だもんね~
前記事の2話分は長くなってきたので、次のお話は新ページに書こう!

なんか、前記事がワード禁止に引っ掛かって見えないというコメントを頂きましたけど
すみませんね~どこなのか判らないけど、これらしいかなと言う部分を修正してみました。

自分が開く分には全く問題なく他の記事と同様に見れますし編集し放題ですけど
その度に
「記事の公開を完了しました。
公開した記事のURL」
と出るので、今まで何も気になってなかったんですが

管理者の私の場合だけがそうなのでしょうかね~。
って、事は今までも見れてない方が居た???
それは・・・まことに申し訳なかったですね・・・・・。

あ・・・まあ自己満足な場所って事で書いてますので←自己中


そいえば、ワード禁止用語ありで引っ掛かったって事
過去に、直接メッセージであったわね。
送信した時にワード禁止エラーで送信不可になってしまったけど。
それも、派手なアンダートークじゃなかったのに。何故?


あ・・・話話ね、なんか長くなりそ・・・(^^ゞ


第37話 「誕生日の約束」

博人(大内厚雄)から直(高橋かおり)が健(窪田正孝)を遠ざけようとしたのには
健の中に存在する愛する浩志(岡田浩暉)の魂を護る為ではないかと聞かされた健。

直は俺を護る為???もしや奇蹟のルールに気付いたのか。
そして直のマンションへ・・・・
ドアの前には可愛い綾女ちゃん・・・あ、ウザーーーーーイ仁美(水崎綾女)が居たーーー。
「仁美・・・」
「やっぱり来た。。。ここで待ってたら来るかな?って。
携帯に電話しても出ないし」←お、仁美の勝手な約束だがね
健は打ち合わせ中だったからと誤魔化したけど
「言ったでしょ、電話には必ず出てって」ウザーーーーイ嫌われランキング1位なる発言やめとけ
唖然とする健
「今からピアノの練習?・・・堤さん居ないよ」
「当たり・・・急に思いついて来たんだ」おや、以前勝手に出入り出来たのって合鍵貰ってたのね。
「居なかったら帰ろうと思って」と、そのまま行こうとした健。
置いてかれる仁美だったので焦って「じゃ一緒に帰ろう」とついてくる。
「仁美・・・俺この半年間の記憶を思い出せそうなんだ」ふむふむそろそろそうしないと彼是面倒だね。


健は、やはり直が奇蹟のルールに気付いて健が浩志だと言い出すのを避ける為、
“浩志の命を護る為にわざと遠ざけようとしている”と思い始めた。


アポロンクラシックは、徐々に存続の力を見せ始めた。
横井(少路勇介)が役員たちに掛け合ったお陰だ。
だーーけど、ミツコに柏木の彼是をチクったのって横井だぁ~~。
それくらいしなくちゃね。尊敬してる浩志の為でもあるんだよね。
その浩志を裏切ったような行動を取った直に腹立てての事なので・・・直も悪い。


日を改めて、健が直のマンションへピアノの練習に来たーーーーー。邪魔な仁美も居ないのね
そうそう邪魔が入っては健と直の関係がちーーっとも進まないからね。

今日の弾き方が、いつもより増して魂が篭ってるんだから直も驚き。
「今日の演奏は、ひとつ突き抜けた感じがするわね・・どうしたの?」
「今日は急にすいませんでした。柏木さんは今どちらにいるんですか?」はい、一番気にするところだね
「ああ、今日は裁判に向けて弁護士事務所に・・・」と焦り気味の直・・・だって柏木(火野正平)はもう居ないし
「どうしてもウチで練習したいってどうして?」目的は直だろ!?目当ては直に決ってるだろ!
「この前、アレキサンドライトの石言葉は“秘めた思い”だって言ってましたよね?」
目を輝かせて頷く直
「指輪を贈ったのは亡くなったご主人、浩志さんですよね?」
目を輝かせて頷く直
「浩志さんはもしかしたら、こう言いたかったのかもしれません。秘めた思いは全てアナタに預けると」
「どういうこと?」
「今俺の演奏を聞いて、ひとつ突き抜けた感じだと言ってくれましたよね?確かに俺は今、
今まで判らなかった人の気持ちが判るようになってきました。靄は晴れるみたいに
その人は、俺のために辛~い嘘をついて辛~い結婚をしたんじゃないかって。
だったらもうそんなバカな事はやめて欲しい。
アナタには、そんな気持ちが全部見透かされてしまうような気がするんだ
俺が秘密にしてることも・・」はい、記憶喪失ウソこきましたー&俺は堤浩志だよ~んって事ね。
「そんなことないわ」やや焦り気味
「俺のほんとうの部分に入ってくるような気がするんだ」
「ほんとうの部分?」


直は浩志の言葉を思い出す(第2話で言いました)


よくわかったよ。
なんでオレが、直を好きなのか
そうやってオレの本当の部分に突然入ってきて
ドン!て馬鹿力で背中を押してくれるからだ


慌てて話題を変える直←また?
「コンサートは・・・少し先になるけどクリスマスに開こうと思ってるの。君は、どう思う?」
「ええ、俺もクリスマスがいいと思ってました」
「平気なの?」事故のトラウマとか無ーい?
健は黙って左手を心臓に近づけ押さえようとする
「イヤッ!」直が叫んだ
ビクっとして手を止める健
「ただ、クリスマスにコンサートをするならひとつだけ。もう嘘はやめてください。
愛してない人の妻になるなんて本当に意味の無い事だから。
クリスマスにコンサートをするなら、まっさらな気持ちで臨みたい。
もう心配はいらないから。
もし君が、君自身じゃなくて別の誰かの為に結婚してるんだとしたら、それは本当に意味が無い事なんだ」
だから、とっととわかれなさーーい柏木と・・とさっきからソレを言いたくてクドクドクドクド語る健

「結婚は。。。結婚はしてなかったの」さっさとソレ言えよ!だーから仁美がぁーーーーー可哀相。
「柏木さんは、婚姻届を提出してなかったの。柏木さんが愛してるのは、ミツコさんだから」
「・・・嘘だったんですね?俺も自分の付いた浅はかな嘘に決着をつけます
(卓上カレンダーを見ながら)6月30日までに」
「6月30日?」
「ええ、6月30日に答えを出して、またここに来ます、それでいいですか?」
「ええ」
「それから、6月の誕生石は真珠だけじゃなくて、アレキサンドライトもそうなんです。
堤さん6月生まれじゃないですか?」おいおいおいおい半年間の失った記憶がポロリポロリとさっきから・・・
「ええ」
「やっぱり!」やっぱりじゃねーーよ、浩志なんだから知ってるに決ってるでしょ。
言いたい事を言いまくり気がすんだのか帰る健
なのに帰り際「色々と俺の事を考えてくれてありがとうございました」の言葉に驚く直
「デビュー出来たお礼を言ってなかったから」と誤魔化したわね・・・さっきの告白で充分と思ったのか?
余りにもストレートに言い過ぎると、この女のことだ、警戒されても困る
「あ・・当然の事だわ」
帰っていく健を見送り、直は自分が「健を浩志と思ってる」ことに健は気付いてる~~とやっと判ったか。
6月30日は直の誕生日だって事も知ってる^^だって浩志だもん。
直は、蟹座だったのかーーーーーー。どうでもいい。


さて、健の決意に邪魔なのは問題の仁美だーーーー。
健は仁美を呼び出して部屋へ招き入れる。

自室に通す時も仁美をウザそうな目で見てる健。←だったらヤルなよ
ベッドに座って「どう別れを切り出そうか」思案中で、眉間にしわ寄せてる健。←早く言えばいいのに


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そんな健の表情を相変わらず読めないおバカな仁美。←やっぱり別れるべきだよね
「健ちゃんさーアタシがあげた時計のこと忘れちゃったでしょ、交通事故のあと渡したから」
AXCENT/アクセント DOWNTOWN(X8801-333)¥17,850(税込)テレビ美術倉庫ディノスで買えます。
「確かここの引き出しに入ってたかな・・」と勝手に健の引き出しを開けようとする仁美←やっぱりバカだ
その仁美の手をガっと掴む健。いつになくキツイ健だ。初めからそうしろよ
「一応、見られたくないものもあるから」と言われ、「ごめん」と、よく納得して従ったわね仁美。


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もしや、健ちゃんだって男だから・・・えっちなものでも入ってるのかもイヤ~ンで納得したか?
健が引き出しを開けると仁美からの時計の他に直から無理やり渡された浩志の時計も入っていた。


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コレ見たら、ウザイ仁美が騒ぐだろうからね。
「これのことかな?」と興味なさ気に時計を渡された仁美。←気づけよ( ̄_ ̄ i)


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まったく空気や人の顔色が読めないおバカな仁美・・・この女大丈夫?
「そうそう、コレ♪ちゃんと使ってよね」と健の腕に嵌めようとする仁美の手を又ガっと掴む健。
「仁美・・・・・・仁美とはもう別れたいんだ。ごめん、ほんとに申し訳ない。
勝手なのは判ってる。仁美が俺のためにどれだけ色々してくれたのも聞いた。ごめん」
「思い出したから?堤さんとのこと思い出したからなんでしょう?」
「記憶は戻ってない」直を護りたいからなんでしょう?
「だったらなんで?」
「他の人は、関係ない。ただ、仁美との関係を考えた上で、それで、もう別れたい」
「私との関係を考えたって、何を考えたって言うの?
記憶も途切れ途切れの人が何を考えたって言うのよぉ?」ソコ攻めるなら仁美も愛情ないんじゃないの?
「ごめん・・・もう彼女には思えない」
「何か理由があるんでしょ?理由はなに?悪い所があったら直すから!」御縋り腰はヤメレ!ウザイ(-。-;)
「ごめん」


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「謝ってばっかりいないではっきり言ってよ!」という仁美の方に向きなおり


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「・・・そういうとこだよ!

もう自由にして欲しいんだよッ!(ドス効かせて)

浩志のまんまの言葉で冷たく突き放す健
怖ーーー!窪田クン怖ーーー!マジ怖ぇー(((゜д゜;)))
二十歳の女の子にいうセリフじゃないよね。窪田クンにマジ35歳の魂が宿ってるのかと思ったよ。
すげーーー傷口の痛い部分を更に刃物で刺したみたいな言い方だったぞ。麻酔もなしで・・・


驚く仁美・・・。もうこの人健じゃないんだからさ、もういいじゃん。知ってるんでしょ?
「だったら、なんで私の事抱いたの?」おお!今度は痛いところを突かれましたわね健。
「好きでもないのに抱いたの?」と突っ込まれイテエ顔の健。
こういう表情は読めたようで悔しそうな顔の仁美。
「同じ人に2度も振られるって辛いね」悲しい気持ちいっぱいで帰っていく仁美
。。。。これで済むワケねえぜ


夜、母・江利子(中村久美)が帰って来た「ただーいまー♪」
「おかえり」とで迎える健。
なかなかこの女とは上手く暮らしてるのね?ちゃんと気に入られるようにしてんのね。
年上の女の扱いは上手いのか浩志・・・仁美にはヘタだけど。

江利子の店の子から健のサインを頼まれた。けど健はまだサインなんて作ってないようで
「け~んって適当に書いて置けばいいから」と母・江利子もいい加減だわ
健は仁美と別れたことを報告。う~~~んいちいち言うかなあ?
けど、この女には言っておいたほうが誠実な息子を演じておかねば後々彼是利用出来るかもしれんし
味方になって貰おうっつうことで、言ってみました~かい?まずは外堀を固める事だね。
それに、第34話で「その気ないなら別れなさい」って言ったのは母・江利子なんだし。

その母・江利子も納得してたわね。

実は、母・江利子は個人的には仁美を好きだとしても、健に対してウザイ態度が嫌いでホッとしてるのかも。
つうか、健の本心知ってるものね。ほんとは直が好きなんでしょうから。←これもお見通しね。

「心配かけてごめん」という健に「やっぱり少し大人になったわね」としみじみ言う母・江利子
随分、いい関係を築いてるよね。やはり林田家に戻って正解!
まずは、母・江利子を誑し込めねば


直の誕生日が来たーーーー。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ウキウキと健を待つ準備をする直。
花なんぞ飾って・・・・。うふうふ服装もなんだか何時もよりプリティだぞ。


事務所に博人が来て直の誕生日だから差し入れにケーキを持ってきたけど
実花(蒲生麻由)から直がもう帰った事を聞くと二人で食べようかという事になった。
博人の「もう誰とも恋愛するつもりはない」発言を偶然耳にしてしまった実花は
中々妊娠の事を打ち明けられないで居たのだが
意を決して、「博人さん・・・アタシ・・・アタシ実は」と今言おうとした時

ガチャ・・・とドアが開いて健がキターーーー。邪魔だよ!はよ直のとこへ行けよ。
時間が取れたから先にここへ来たって・・・意味ねえじゃん。寄り道せずに真っ直ぐ行けよ。間の悪いヤツ。
とそこへ、仁美もキターーーー!!!って何しに???
「仁美・・・何しにきた」驚き迷惑声で思わず言っちゃう健。
「今から何処にいくの?堤さんの所でしょ?」かんけーねーっじゃん
「だったらなんだ」おお!冷血トークまたドス効かせて
「開き直る気?」
「帰れ!」と乱暴にドアの方へ押しやる健だが
「やめて!やめて!」と抵抗し、ちょっと様子がおかしい仁美
「健ちゃんアタシ・・妊娠してるの!」最期の切り札を使ったかのように健を睨む仁美←愛なんてないじゃん
健唖然・・・・驚愕!!!「・・え?・・仁美?」( ̄□ ̄;)!!


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「妊娠・・・してるのよ」とお腹に手を当てる仁美

「本当なの?」と思わず声をかける実花
「どういう意味ですか?(キッ)」
「いや本気でそういうこと、今ここで言うかなぁと思って」という喧嘩売ってるかのような実花を博人が止める
確かに、言うにいえない事をはっきり相手に言っちゃってる仁美が羨ましくもアリ怪しくもあると睨んでる実花

「ひどい・・・」という仁美を無言で廊下に押し出す健
「健ちゃん喜んでくれなんだね・・・そりゃそうか」喜べるわけねーーじゃーーーん!俺失敗したぜ落ち込み
「いや・・・驚いてるんだ・・・」うん、全国のお茶の間の奥様も驚いてます。お茶も吹いてます。
「ねえ、一緒に帰ろう?」こんな頭の悪い役するなんて綾女ちゃんが可哀相



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また出してみました。気に入ってるんですこの写真(#⌒∇⌒#)ゞエヘヘ



中で、実花が「これで彼は仁美ちゃんと結婚する事になるのかな?」音楽活動の邪魔にならない?
「しかたないよな~二人の責任だから」という博人に「しかたないか・・・」溜息をつく実花
もう博人に打ち明け辛くなっちゃったわね・・・・。(ノ_・。)


さて~林田家では母・江利子を前に
健が仁美と並んで「出来ちゃいました」の報告。

「父親は・・・俺なんだ」の健の言葉に腑に落ちない顔で仁美を見る母・江利子
「仁美ちゃん、病院には行ったの?」おおお疑ってるわ~江利子さん
「はい」ほんとか?
「それで、どうするつもり?」さっさと消してついでにアンタも消えておしまい!
「産みます」と健の方を見るが俯く健aya
「健は?」と母・江利子
「仁美が・・・望むなら・・・俺は父親としてやってくつもりだ」これって愛がない返事だよね
「人ひとり育てるって、大変なことよ」
「覚悟は・・してる」
「それなら、仁美ちゃんのご両親にご挨拶に行かないとね、

お母さんも一緒に行くわ」あっちの親にチクって真相確認しないと
「待ってください・・・それは待ってください」アセアセ
「どうして?」嘘がバレるから?さっさと白状おし!この強欲自己中女が!
「いきなり言ったら大変な事になるから」いやこのドラマはイキナリ節炸裂ですから別に・・・
「でも・・・」そーらさっさと白状せいよ!この嘘つきめ
「タイミングが・・・様子を見させてください」lという仁美を怪訝な顔で見る母・江利子
健を見てもちっとも幸せなオーラが漂ってこない不幸のオーラに包まれまくりに尽きるaya


仁美を送ってきた健に母・江利子は聞く
「健、本当にいいの?」あんなメンドクセー女でいいの?
「俺の、責任だから」という償うつもりで愛のない結婚を選ぶ健が気の毒で仕方なく感じる母・江利子
この女もバカじゃないよね。健が別の人だと判っていてもキチンと母として向き合ってくれてる思いやりを
健から感じるから味方してあげたいと思うのだろう。

だって、こんな嫁じゃ健が可哀相過ぎる。それに二人とも愛がまるっきりないんだもん。←ココ重要!

「そうね・・・でも、この半年の記憶も戻ってるんでしょ?どうして隠すの?」
ほーら、やっぱり母・江利子は、きちんと健を見てるよね。てかバレバレだって。

「言っても・・・喜ばないって思って・・・」
「健・・・」
「いいんだ」
俺さえ犠牲になって我慢すれば・・・・ってヤツ?これヒロインもこういう立場によくなるよね
愛の無い結婚を迫られて逃げられない状況に陥るって昼ドラ。
「健」
部屋に入ってしまう健。

「いったい誰の子になるんだ?俺はなんてことを・・・」
そーーだよね?確かに自業自得だけど。誰の子?健の子?浩志の子?

肉体は健だから、種は健だよね。健の子だーー。
だーーかーーーらーーーー!むかっナマダシはよくねえって、やるときゃ良く考えようよ。
おーーーっと!では、あの時は失敗行為かと思いきや成功だったの?
明日の予告では仁美が流産???マジ孕んでたの?

昼ドラって簡単に身篭り簡単に流れて行くパターンが多いよね。←あまり簡単に取り扱わないで欲しいわね



時計は0時を過ぎていた。直の誕生日に告りにいくような約束が果たせなかったのね。
仁美に邪魔されてそれどころじゃなかったわね。


そのころ直は、待ち人来ずに溜息をつき
6月のカレンダーを破り捨て「これが浩志の出した答えなのね」とまた勝手に誤解して落ち込んでいた。…。


折角、奇蹟のルールを護りながらお互いを想い合うことが出来そうだったけど

仁美がね・・・・(;´Д`)ノ


ところで、直の場合

健とかなりお励みになったことと存じますが・・(第19話~第22話の間に)

デキなかったのね!?考えて行われたのかしら?

・・・・だったら余計仁美の時は慎重にしろーーー!ヾ(▼ヘ▼;)


ほんとに、健の子になるのか?

あとから、あれは光(千代将太)の子だったなーんて事もありそう

仁美の周囲ってそれしか出て来ないじゃん。





つづく・・・・



第38話 「命の重さ 」

朝、出勤する実花に体調を気遣う直
実花から誕生日のプレゼントに縁結びのお守りを渡されて和やかに姉妹の会話が繰り広げられていた時
健がやってきた。昨日来れなかった訳を言う為だった・・・。仁美せいでさ~

社長室ー健と直

「昨日は、部屋に行けなくてすいませんでした・・折角約束してたのに」」
「あ・・そういえば、そうだったわね、いいのよ・・・元々、ちゃんと約束してた訳じゃなかったし」
と強がる直・・・すげーーーーー待ってたくせにーーーー!
そして「・・・それで、コンサートの結論は?」とまた話を逸らす
「仁美が・・・・仁美が・・・・に妊娠したんです・・・」
驚きの目をする直。
「俺の・・・・こ子供です」言いにくい事を申し開く健。いやいやだよね。
驚きすぎて言葉を失うが、やっと声にする直
「・・・・そう・・・・そういうことなの」なんだ、仁美とえっちしてんじゃん・・・ふーん・・ま、アタシも柏木とヤッタけど。
そしてさらに強がり
「アタシも嬉しいわ、アナタが子供の居る人生を送る事が出来て、ホントーよ!」なんか必死に声を出す直。
「林田君が・・・アナタが父親になるなんて」ガキの癖して生意気だ!
「きっと・・いいお父さんになるわね・・・」とまでは健に向かって言えてたけど
「頑張って働かないと!」とついに悔し涙を見せたくなくて背を向ける直。←髪を掻き揚げて誤魔化す


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ずっと黙って聞いていた健が「コンサートは・・・コンサートはクリスマスにやらせてください」と口を開いた。
「・・・どうしてクリスマスに拘るの?」直が振り向いて聞いた。
「・・・・決めてたんです。・・・・ファーストコンサートは・・・・クリスマスに」これは浩志だからね!
「おねがいします」と頭を下げる健。
「わかったわ」
「ありがとうございます」


健が結婚すると光(千代将太)に報告。
「仁美が妊娠したんだ。だから結婚するつもりだ」
目を真ん丸くして驚く光。ショーーーーーック!こいつらえっちしてたのか・・・。健は乗り気じゃなさそうだし
ソコは、まだかと思ったけど、もしや仁美から迫ったのかな~どうなのかな~と彼是妄想してたのか光。
「親になるんだもんな・・・おめでとう」アセアセな光←納得しづらいわね・・
健は眉間に皺を寄せて、納得イカンのうな顔。
直も納得イカンだろうから、ここはひとつ映画「ターミナル」で、トム・ハンクスのセリフにもあったように
「そりゃ納得いかんのう~」と3人で言っておけ

そこへ仁美がやってきた。うぜーーーー!綾女ちゃんはとーーっても可愛いのに(><;)。
光からオメデタの事を言われて戸惑う仁美。嘘っぱちだからね。
光はいいヤツだな。気を利かせて帰っちゃったよ。
帰り際も仁美に「からだ気をつけろよ」と気遣ってさ~仁美もこの愛に気づけよ

健が仁美の親の所に挨拶へ行こうという話も遮り
「健ちゃん、私の子供の事愛せる?」
「うん、もちろん(にっこり)」そ、子供には罪無い


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「私の事も愛してるよね?」←イタ過ぎなアホ女・仁美


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「ああ」アセアセ・・・目が笑ってないよ健


もーーーこんな嫌な役

綾女ちゃんが可哀相だよーーーむかっ



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綾女ちゃんこんなに頑張ってます!


その夜、昼間の健が父親になる事に直からの祝福の言葉がリフレイン


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「直・・・」苦しい声で呟く健

そして、直も健の子供出来ちゃいました宣言がリフレイン
涙目で、悔しがる直。
「自分で望んだ結果じゃない・・・・これでいいのよ」
ポッケからアレキサンドライトの指輪を取り出し指に嵌める。
「アタシには、浩志の“秘めた想い”なんて判らないわ・・・」涙を流す直。


そんな中、実花が倒れて病院に運ばれた。
つわりで苦しむ実花。しかし直や博人や周りにも言えずにずっとで隠しているのだ。
つうか、この事務所ってこんな人数でよく回ってるわね。
直が出かけた後、眩暈を起こし倒れた・・・必死に起き上がろうとする実花。
だが流産の危険を合図する出血を起こしそのまま気を失う。

直が病院へ駆けつけた。
健が夕方事務所へ寄った際倒れた実花を発見したのだ。
なんと、妊娠3ヶ月ーーー。

直ガーーーーン!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ここでもデキてんのかーーー。アタシを差し置いて・・・。

幸いお腹の子供は無事だった。
「これ」と健から渡された母子手帳!そいえばここんとこの放送で実花がこれチラチラさせてわね。
手帳を開くと

大内厚雄のプロマイド写真が

博人の写真が挟まっていた。


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目を覚ました実花は、妊娠の事を博人には黙って欲しいと泣いた。
博人はまだ直を想ってるし誰とも結婚する気ないみたいだからと、この子は自分が独りでキチンと育てると
母の覚悟を決めた実花。
アホな仁美とは大違いだね。
実花は、博人を苦しめたくないし、仕方なく結婚なんかさせたくないからと実花の愛情を語った。
アホな仁美とは大違いだね。

そこで聞いてる健、わかった?こういうのがホンモノの愛なんだよ。よーく聞いとけ!

実花独りで悩んで苦しんでいたことに気付かないでと謝罪する直。←いーつも自分の事で一杯だしね
「アタシがしっかりしないから、実花を振り回して・・・・ホントにゴメンネ(泣)」


林田家では、
「お医者さん・・・予定日いつだって?」お茶を入れながら仁美に突っ込む母・江利子

「予定日?(汗)」ヤベ!答え用意してねえよ。。。なので「四月位かな・・・・って」大嘘こく仁美
「今何週目なの?」お茶を差し出し更に奥深い所を突っ込む母・江利子
「8週かな・・・・?」オイオイオイオイオイオイオイオイ・・いくらウソでもアホすぎるだろ?
「(やっぱり大嘘こきおったこの女!)だったら・・・もう少し早いんじゃない?」とチクチク攻める母・江利子
「驚いて、ちゃんと話聞いてなかったから違ってたかも」もーーダメだもーダメだ頭悪すぎて聞いてられん。
「ただいま」健が帰って来た。焦って立ち上がる仁美←イタ過ぎ
「どこいってたの?」と聞く仁美←ウザ過ぎ
健は実花が倒れて病院で付き添ってた事を説明。
「仁美、明日仁美の家に挨拶にいくよ」
「え?明日?」アセアセ・・・
「うん、早い方がいい。ちゃんと挨拶して結婚しよう」仕方なしだけどさ

だって語尾に「子供の為にも」という言葉を付け加えた健。子供の事さえなけりゃアンタはお払い箱の仁美
健が着替えで自室に入ると母・江利子は「お夕飯食べてってね♪」と仁美に声をかける
手伝うと仁美が快く言うと、「いーのよ、妊婦さんなんだから♪」とチクチクチクの母・江利子
心がイタ過ぎの仁美。さっさと白状しろよーーーと責められるより辛いよね。

自室で浩志の時計を取り出し見つめてる健。
「直・・・・すまない」
この様子を飯の仕度も手伝わせて貰えず暇してる仁美がドアの隙間から覗いていた。|_-)ジー
家政婦は見た?


健から連絡を受けて博人が実花の病室に来た。直が実花の事情を説明。
アホな仁美とは大違いだね。
「実花は、本当に博人さんを愛してる。愛してるからずっと独りで秘密を抱えてきたの。
実花らしくない精一杯の愛だわ」
実花の最大の愛を感じた博人。

「実花ちゃん、ごめん」実花の手を握る博人
「博人さん」
「実花ちゃん、ごめん。今まで俺、自分のことばっかりで」
「なんのこと?」
「もう、隠さないでいい、隠さないでいいんだ。俺の子だ
今まで、どんな事があっても実花ちゃんだけは俺の傍に居てくれた。
いつも、誰よりも俺の事を考えてくれてた。
だから、傷ついた、悩んでるだなんて自分の弱さを剥きだしにして甘えていたんだ。
結婚しよう」
「ええ?」
「仕方なくなんかじゃない・・・俺と結婚してくれないか?」
嬉しさ一杯で泣きじゃくり頷く実花。
実花の涙を優しくぬぐってあげる博人
「博人さん・・・実花のこと宜しくお願いします」という直に「ああ」と博人

「いいパパになってね」健の出来ちゃった発言を思い出しながら博人に声をかける直。

実花の頭をナデナデしてる博人
・・・厚雄さん最後の最期でようやくいい役になってよかったよ。
はい!カップル成立ね!


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健が自室で母・江利子と仁美の家に挨拶へ行く打ち合わせを電話で話をしている
母・江利子は職場から直接いくようだ。

スーツ姿の健。うーーーんまだ学生服の方が似合いそうだけどね?うんうん充分合う合う(o^-')b

電話を切った後、健は引き出しの中の浩志の時計を取り出す。
「その時計、誰に貰ったの?」イキナリ節ーーーーウザイ仁美が来たーーーーー!
相変わらず、勝手に入って上がり込む礼儀知らずのアホ娘。

「昨日も、その時計見てたでしょ?」と健の方へ近づき
時計を健の手から奪い「この時計、堤さんと何か関係あるの!?そんなに大事な時計なの!?」
あるあるテメエのアホでいっぱいの脳内には到底理解できない関係がある。
それにこの時計は健の時計よりも高ケェ10倍位するんだぜ

「どうして何も言ってくれないのよー!」
興奮する仁美を宥めるように「仁美、行こう!、そろそろ時間だ」という健に
「いけない・・・答えてくれなきゃ行けない」もう大嘘こき幕切れの時間だ!
「行こう、お父さん待ってるから」ほんとに待たせてるのか?
先へ進む健に動かない仁美「仁美・・・?」
すると、仁美は時計を机にバンと置いて←だから高いんだってば!小道具さん焦りませんでした?

傍にあったカッターを手にすると刃を出して首に当てるアブネ-
「仁美・・・・バカ!おいやめろ!おい!」健が駆け寄り仁美を止める
「離して!」「仁美!」と仁美の手からカッターを取りあげ放り出す健
「仁美ひとりの体じゃないんだぞ!」両肩を抱きながら言い含める健
泣き出す仁美
「何にも心配しなくていいんだよ・・・ごめん、俺がこんなに追い詰めて」いや、ここまで来たのも自業自得
仁美はとうとう観念し「違うの・・・嘘なの」と言い出し
「赤ちゃんなんていないの!

・・・妊娠なんてしてないのよ!」
と健の腕から離れその場で泣き崩れる仁美。

「アタシ、どうしても健ちゃんと別れたくなくて、堤さんに健ちゃんを取られるのが嫌で・・・
思わず妊娠したって・・・いつか嘘だってバレるに決ってたのに・・・・」
「仁美・・」
「こんな嘘がバレたら余計に嫌われるって判ってたのに・・・アタシ最低だね・・・・
消えてなくなりたい・・・・・しくしくしくしく・・・・」うんうんその方がイイとおもうよ
「仁美・・・」
「健ちゃんごめんなさい・・・」
「いいんだよ・・・俺は仁美とずっと一緒にいるから」無理しちゃてーー孕んでないんだからいいじゃん!

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「健ちゃん・・・」
机に置いた浩志の時計を目にし辛い顔をする健

可哀相・・・・もーー綾女ちゃんにこんな役させないで!
このドラマで彼女を知ったのですが、セリフがきちんと聞き取れて芝居も上手いです

あーーーー!てことは、

やっぱり第34話では

失敗行為だったんじゃん・・・(;´Д`)ノ。
健も「あ・・・あれ穿いたままで出してなかったじゃん」て気付かねーか?


そんなこんながあって、無駄なネタが済んだと思いきや
今度は光が直の会社にキターーーーなんなんだコイツは。

第24話で直を突き飛ばしたヤツ。まああの時は後悔顔してたから許してやろう。

そんな光だけど、なんと、健と別れてくれと頼みに来たのさ。・・・・普通こんなお願いしないよ。
人の心は思い通りにイカナイんだってば!という気にさせられながら視聴するのが昼ドラ。

直は、いつも通り
「彼は私とは関係ないし、この半年間で記憶が無いから私の事も忘れてるのよ」
と強がりのいい訳をベラベラベラ。
・・・・ってだから前髪邪魔ならピンで留めーーーーや!

光の話で仁美の妊娠は狂言で自殺未遂を起こしたことも知った直。
仁美のために頭をさげる光に「あなた・・・仁美ちゃんのことがすきなのね?」と承知する直。
思わず言い当てられたーー顔の光が再び頭を下げて「お願いします」

こういう事ってさーーー本人通しの問題だから周りの人が願い出て成立するもんじゃねーだろ!
ねーんだけど、承知するキャストたち、これが昼ドラだ。
けど、この光のことがあるので、子供も出来てなかった事だし、どうせ仁美とくっつくだろう、それが昼ドラだ。


ピンポーン♪直のマンションに訪問者あり
お約束の相手無確認で開かれるドア
健だーーーーー!!!


のだめブログ


おおお!珍しい~今日は1回だけの音だぁーーー。
「ピアノ・・・練習させてください」と来たもんだ。
中へ通す直。
「クリスマスコンサートの会場が決ったわ」
「ありがとうございます」
「お母様や仁美ちゃんも招待してあげて」
「仁美は・・・流産しました」って何嘘ついてるの?
「・・・流産?」
「そのショックで、自殺未遂を起こして・・・俺は仁美についていてやりたいと思います」
「その方がいいわね・・・君の私生活に興味はないの。それじゃ、練習頑張って。
隣の部屋にいるから、終わったら呼んで下さい」と奥の部屋に入って行く直

自室のベッドに腰を下ろすと健のー赤の月ーが聴こえてきた。
6月の誕生日に健は何を言いに来ようとしたのだろうか?
「今の浩志と昔に戻るなんて・・・許される事じゃないのよ・・・」
はぁ~~と溜息をつきフテ寝する直。


つづく・・・・

次回は、健がコンサートで浩志ってぶちまけてブッ倒れるようね
では、どうなるんだ?今後の音楽活動・・・。アポロンクラシックの存続は?←そっちかい!