あ~びっくりした。
前記事の第14話目を書いてる途中、保存が出来ないと思ったら文字制限オーバーだよ(-。-;)またやった
で、しょうがねーな。。。別記事に立てる・・・と。
おっとっと話しね、話。第15話
カッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカッカと健(窪田正孝)が氷をアイスピックで砕き氷枕を作り
高熱を出した直(高橋かおり)を看病する。
冷えピタとか、アイスノンとかは提供云々事情で使わないのかな。
いや、使ってるドラマもあるようだけど・・・・。ここでは、愛情込めてます感を出す訳ね。
体温計の数値は安定値に入ったようだ。「大丈夫だな、ゆっくり寝れば治る」と直の手を握る。
自分の家だったから、何が何処にあるか熟知してるのね、健。
直が倒れた時の服のまま(さすがにコートや白のジャケットは外したようだけど)で、パジャマ等の寝巻きに
着替えさせなかったのは、このあと博人(大内厚雄)が登場する事情があり、そこまでやったら
「誰がやった?」と疑惑が持たれるし送って来たのが健なんだから当然、
「ナニーーー!?直ちゃんの服を脱がせたのか!?
というか直ちゃんの下着姿をタップリ眺め放題じゃないか!?いや、体を楽にする為にブラも外し・・(ワクワク)
俺だってまだまだ全然なのに、ハグがやっとだったのにポッと現れたガキにあっさりと・・・チクショー羨ましい!
俺が送るチャンスに看回ればよかった!チクショー羨ましい!」
と騒ぎになる事だったろうよ。
ウワ言で直が、「ゼノは・・ホントは、ゼノはどこ?・・・誰なの?」
「気付いてるのか?博人じゃないって・・・」うん!当り前じゃん。だって月が見えないんだもん。
「誰・・・?誰・・・・?」
「もういいよ・・・会社もゼノも、もういい。ゼノはもう居ないんだ。ごめんな、直」
直が、片方の手をその辺りに掛かっていた浩志(岡田浩暉)のコートの方向へ差し伸べる
「俺の、コート!(感激!)」・・・それまであった事にも気付かなかったのね健。
差し伸べた手も握る健。両方も・・・欲張りね~。←愛情がそれだけタップシな描写
「俺が悪いんだ、中途半端に博人を助けたりしたから・・・ゼノを支えにしてる直を助けてるつもりだったのに
・・・・・結局、博人の成功が苦しんだよ。直取られたら耐えられない。俺は直を助けたんじゃない
ゼノにとらわれてる直が嬉しかったんだ。まだオレのことを想ってるって忘れてないんだって。
ちゃんと言っとけばよかったな?俺がゼノだって」←おい!全国のお茶の間の視聴者さんも同感だぞ。
更に健の呟きは続く「今の俺じゃ信じらんないな・・・直に俺のピアノ聞かせたかったな・・・」
今からでも、全く遅くないと思います!
ちょっと遠慮がちな感じだったけどコレで味を占め
さらに、よせばいいのに唇まで重ねる健。キャーー送りオオカミ!((>д<))
そこへ、バーーーーン!と玄関のドアを開け博人が登場!健や直の靴が散乱してるのが目に入る。
だが、寝室では相変わらず、唇が重なっており意識が徐々に戻って来た直が健の手を握る。
健もその手を握り返した。
次の瞬間直が目を覚ますとこの状況・・・・
思わず健を跳ね除ける直・・・しりもちをつく健、ってそりゃそうだよね。
直は髪を掻き揚げる、健は頭に手をやりやっちまった顔で「ごめん・・・・」
二人が動揺してる所に博人が「直ちゃん、入るよ」とドアを開けて入って来た。
この角度からでは健は視界に入らないのでラッキーだね。「大丈夫?直ちゃん・・・」
即立ち上がる健。←しりもち突いたままでは怪しいものね。
そそくさと健が「じゃ、俺はコレで」とお得意の青ダウン掴んで退場。
ソレを追う博人は健の腕を掴んだ。礼を述べる博人に「熱はそうないみたいなんで」と健が言うと
博人は昼間の健が言った言葉をむしかえして来て何も知らないのに、あの発言は?
なんで自分がゼノだとか、ゼノを知ってるような口ぶりを咎めた。
健は「それは・・・」と浩志の口調で言い出したが素人の勝手な思い込みだし、
ピアノもただの自己流だから、それより、彼女、彼女を、よろしく頼みますと
健の言い方で答えなおし帰っていく。玄関の乱れた靴をみんなキチンと揃え直す健。
博人&直・・・って構図で直を全面任せるような複雑な思いだったろうね。
寝室で直を気遣う博人。「疲れてると熱出す事がよくある」と説明する直。
博人が責任を感じる。そうそう、自分ちなのに博人に遠慮して帰れないってツライ。
今度は健の噂話をする博人。
自分がゼノだとかいってる変なヤツだ、ノクターンでバイトしだしたり子供だけど、一応男だから
気をつけた方がいいとか記憶喪失なのにミツコさんもよく雇うよな浩志に似てるとか呑気な事言って
とベラベラベラ・・・と五月蝿く並べ直に「ごめん暫く一人で眠りたい(髪を掻き揚げる事を忘れない)」
と言わせる病人に気遣いの無い博人。
それを気付いた博人が直を寝かせようと両肩に手を置くとやや拒否る直。傷つくわね~博人さん。
一人になった直が浩志のコートを見つめる「浩志・・・」
呟くとと二つの声が聞こえてきた。
「いるよ、ここにいる(健の声 エコー付)」
はい!全国の岡田さんファンの方!
この回に音声のみの出演ありますよーー!
お聞き逃し無く!
(過去の回の使いまわしではありません)
「いるよ、ここにいるよ(浩志の声 エコー付き)」
健の手が浩志に似てたと感じる直。
なのに浩志の手の記憶がだんだん薄れて行く・・・忘れたくないのにと悲しくなる直。
健はノクターンに戻り、ミツコ(白石まるみ)に自分がピアノを弾ける話は他の人には内緒でと口止め。
そして、バイトを辞める事を告げるとあんなに熱心に頼んできたのに・・・と猛反対。
こんな若くて可愛い男の子を手放すのは寂しいんだろ?ミツコさん。
「とにかく、もう少しよく考えて、今日は聞かなかったことにする。店のカギもまだ持ってなさい、
ピアノやめてほしくないから、ネ?」と鍵を手に握らせる。やっぱり窪田クンに居て欲しいのね♪
自室で、俺にとって直を博人に任せるのが一番なんだ、俺は死んだんだ。と呟く健。
翌朝、実花(蒲生麻由)が、直のお見舞いに来た。
薬やら食料を持ってきたので、こういう時身内の妹がいるとありがたいものだね。
折角実花が朝ごはんとして持ってきたのも食べず出かける用事があるから
と200mlパックの牛乳だけで済ませる直。
林田家では、健が登校の準備をしつつ電話をしている。
相手は、仁美(水崎綾女)だ・・・またこんな朝の忙しい時間に迷惑だな
「だからぁー昨日は遅くなったから仁美はもう寝てると思ってー電話しなかったのぉ。
ゴメン、も、大学行く時間だから、じゃね、ハイ」
ドアを開けると直が居たーーーー。直のいくとこって健の家だったのか。
「おはよう・・」「どうして?」驚く健。「履歴書・・・前に置いてったでしょ?」っておい!
不採用だったら、破棄するか返却じゃないのかな?てか取締り役の癖に流用するなよ。
あ、ではミツコの所に持って行った履歴書って、予備だったのか?
万が一、直の所がダメな場合ミツコの所用に2枚用意してあったのか!?健すげえ(ノ´▽`)ノ
話があるようなので、中へ入れる健。そして昨夜のお礼を言う直。氷枕のお陰ねとか。
それと一番重要であるキスしたのはなぜ?と聞きたかったようで
「どうしてあんなことしたの?」「すいませんでした」「理由を知りたいの!」
あなたの寝顔を見ていたらあなたが余りにも美しかったので、
ついフラフラと男の欲望を抑制できずにやっちゃいました、
美しいあなたのせいですといって欲しいのか?直め。
「ホントにスミマセンでした。もう二度と、アナタの前には現れませんから博人さんと幸せになって下さい」
健の手を取り「この手が浩志のように感じた」とか「手だけじゃなくて・・・・」と髪を掻き揚げ
なんか寂しい顔の直、キスが上手かったらしいので手放すのが惜しいのか?
博人の事を誤解してるようなので、説明をする直。
あの日の靴もピアノの椅子の上でそのまま寝て過ごしたせいだからとか、
自分は今でも夫の浩志をアイシテルからだと。「夫」という言葉に反応する健。
でも、浩志が意識不明の時に婚姻届出したから彼は知らないでしょうけどの言葉に
「そんな事無いと思います!浩志さんは何時だって近くで見てると思います」と本人はここだ!
「そうね!(ニコリ)」 「俺酷い事言って・・・・」
「浩志を忘れたって?ふっ・・・忘れないわ一生・・・」
コレを聞いて健はメロメロ顔で近寄ろうとしたら「だから・・」という直の言葉でタイミングを逃す
「昨日みたいな事はもうしないで。でもだからって2度と現れないなんて言わないで」とのたまう直。
やっぱりキスが上手かった事が忘れられんのか。
健の記憶の中のゼノや浩志に知りたいし記憶を取り戻す協力をしたい気持ちは変わらないから
「またノクターンでね」の語尾・・・・だからバイトは辞めない方がいいんじゃない?
帰っていく直に、偽ゼノのついてウワ言を聞いた件を持ち出し、それが辛くて倒れたのでは?
と聞くと惚けるんだよね~。心配顔で直を見送る健。←もう大学には間違えなく遅刻だね!
ダブルエックスでは、ゼノのCM企画(ミハル飲料)が上がり新曲とタイアップ。
オマケに実花が博人をCMにも出演させろと交渉してほぼ決ったようです。
勝手に決めちゃう実花はまだと正式に決定するまで直には内緒という
二人の間に挟まれた横井(少路勇介)が気を使って
社長の直の耳に入れたつもりだったのに、実花が来るなり「CMの話、聞いたわ」っておい!
お陰で横井は実花に口軽男扱いされちゃうし~~。←(^o^;)ガンバレ
実花から、アルバム発売も来月末に決ったなんて話を聞いたものだから
直は、元々出来上がってるゼノのー黄の月ーとー赤の月ーをマキシングルにしようということを提案。
「完成度の低い物を新曲にするよりいいと思って?」と博人の新曲を聴いておいて平気で毒を吐く直。
傷つく博人・・・・。けどそのとおりだよね。
さっそく直は2曲を博人に弾いてもらうのだが。
「悪いって言ってるんじゃないの、うまくいえなくてごめんなさい
何かが違う気がするの、音がね違う気がする、心の中の広がらないっていうか」と否定をし出した。
実花は「博人さんに意見できるほど、お姉ちゃんに音楽の才能があるわけじゃないでしょ?」とキレる。
博人は
「この2曲は、あまり弾き込んでないから。確かにまだまだの所が自分でも沢山あるんだ。
これから弾き込んでいけばもっとよくなるから、安心して」と。
うん、確かにー青の月ーばっかり練習してたものね~。о(ж>▽<)y ☆
ノクターンで直は、ミツコから見て健はどんな子かと聞くと
「そうねえ、仕事はまじめだし、年の割には落ち着いているわよね
なにかいろいろ悩み事はありそうなんだけど記憶ないなら当然だとも思うし
ここでどうしても働きたいってひたむきだった。
普段は黙ってるけど、男らしくてまっすぐな子だなって。
直ちゃんには何故かつっかかってるからイヤかもしれないけど」
「イヤってワケじゃ・・・・・」と直、その時健からの唇を思い出す。
「イヤじゃなかった・・・・なぜか」そうだよね~~上手いんだよね、浩志が。
見た目は、唇を重ねてるだけのように見えるんだけどね~。(´0ノ`*)
直のマンションでー黄の月ーを練習する博人。
実花が差し入れのケーキを持って入って来たことも知らないで。
思うように弾けない博人はイライラし、鍵盤をバーーン♪
楽譜をグシャっとしかけて叫んだ
「俺の音と、ゼノの音と何が違うって言うんだ!俺はやっぱり、ゼノになりきれないのか」
それを聞いた実花が驚く。
ジャジャジャジャ、ジャジャ♪
ジャララララ~♪
つづく