Xmasの奇蹟 第12話 「遠ざかる愛」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

前記事の「Xmasの奇蹟 第10話~第12話」は、アップしたにも関わらず毎度の事、編集しまくりで

写真を増やして行くうちに、文字制限に引っ掛かり、第12話を別記事として立てたわ。о(ж>▽<)y ☆

これも、気が向いたら編集すっかな~♪




直(高橋かおり)と博人(大内厚雄)のハグシーン(博人が一方的)を見てしまい、


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負けた気分で帰っていく健(窪田正孝)。
抱きしめられた博人の体を離す直。
博人は「ゼノとして守りたいんだよ」と誤魔化す。直も博人の気持ちに気付いてるよね。
けど、このまま受け入れないような曖昧状態の方が奴隷として使えるわ!と思ったのか
「ありがとう、ゼノを一緒に大きくしていこう」と言っておいたぜズリ~よ。


アパートに戻る健
母・江利子(中村久美)がご飯も食べずに待っており「ご飯は?」と話しかけても「いらない」と自室へ。
頭の中は、博人に負けた事、直に真実を告げた所で信じてもらえるわけない寂しさでウルウル。
揚句に、健のサッカートロフィー(準優勝)を投げて八つ当たり
・・・・コレ、いくらなんでもいい加減にしろよ!ホンモノ健の貴重なもんだろ?←人様のモノを


やり切れぬ思いで泣き出す健。


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心配して母・江利子が健の部屋へ・・・・。

健は涙を片手で拭う。この芝居って窪田クンのオリジナルだよね。

「古代少女ドグちゃん」の最終回でドグちゃんとお別れのシーンでも同じ事してた。

これは、この後の回でも出てきます。窪田クンの泣き方は片手なのです。大きな手で小さい顔を包みます。

B型クンは、シャイだからこうして涙を隠してる感じなのね。←では浩志もB型なのか!?

なら、直もO型っぽいので相性ピッタリだと思う。←納得!


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「記憶の事で悩んでるなら、戻らなくても健は健だから。健が居てくれるだけでいいんだからね」
と母らしく励ます。
「うん、昼間はゴメンネ、なんか色々考え過ぎちゃって、心配掛けてゴメンネお母さん」
ウルウル・・・と一応和解。
夕食は健の好物のハンバーグらしい。浩志(岡田浩暉)が好きかどうかは判らないけど、食べる事に。
それから、仁美(水崎綾女)にも電話をかけデートのやり直しをする事になったらしい。←これがよく判らないョ


健はこれから林田健としてやっていく決意をしたのか、仁美ともデートの約束して
当日プレゼントして貰った時計を嵌める健。
ドアの前に仁美が居た。いつもよりなんか可愛い♪
やっぱり女の子はデートといえばオシャレして可愛くするもんだよね。
それに、浩志だってこんな若くて可愛い子とデート出来るなんて役得じゃないの?
生きてたら中々チャンスもないかもよ。健楽しそうだもん♪

仁美はオシャレしてるけど、健は相変わらず青ダウン姿だね。

なんかドラえもんみたいだね。

徒歩じゃなくてタケコプター使え!

二人はHMVに到着し、そこでゼノのサイン会が催されてる所に遭遇・・・・昼ドラらしい偶然をワザワザワザ
最初健は仁美の手を引っ張って店を出たようだったけど、


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(いきなり手を繋がれた仁美は嬉しそう~~!心の中はきっとこの続きを期待してたに違いないぞ)
だが、ひとこと言ってやりたいらしく引き返したのか。


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博人がせっせとサインを続けている所へCDを差し出す健
(Xenoサインも浩志の楽譜の筆跡を真似たわけね・・・)


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「サインはいいです」と・・・って何?イチャモン?
「こんな騒ぎ終わりにしてそろそろ次の曲の練習始めたらどうですか?
コンサートするんでしょ?」イヤミをタラタラタラ
奥から不足分のCDを持ってきた直がそれを聞いていた。直と目が合い健は仁美をひっぱって去って行く。
直は健の言うとおりだと思い、サイン会を終了させる。まだ並んでる人はどうすんの!?
ま、どーせ偽ゼノなんだから貰い損なってもいいか。


公園のベンチに腰掛ける仁美と健。
健がやっぱりゼノが嫌いで事故はそのコンサートに自分が誘ったせいだと気にする仁美。


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クラシックなんて元々好きじゃないしー青の月ーなんて聞きたくない
・・・・と健の気持ちを汲みながら必死に言葉を並べてると
「それは違うな、それは違う。ー青の月ーはいい曲だよ
聞いてるとさ、月が見えるが気しない?ぽっかりと浮いた満月が
クラシックだからってかまえる必要なんかないんだ。ただ音をそのまんま楽しめばいい」
とすっかり浩志モードの健。

えっと・・・作曲家って自分の作品を自画自賛するものなのかな?←未経験なもので
まあ、作品を愛してないと出来ないものだよね。

怪訝な顔する仁美。事故を気にしてる自分を庇って言ってくれてるのだと思い健にキスのプレゼント。


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ヤッタ!ヤッタじゃん!浩志!
こんな若くて可愛い女の子のキスなんて生きてる35歳の時ならきっとないぞ!

仁美の話しだと、このベンチで健と仁美はファーストキスの場所だったようで・・・・。
仁美だけ覚えていると嘘ついてるみたいだと寂しがる仁美。
その時、風船がどっかから飛んできてまたどこかへ飛んで行った。健が指摘すると仁美が異様に反応。
あの時も、風船が飛んでたと健が言っており、ホントは飛んでないのに照れ隠しに言ったようで>仁美解説。


思い出したんだ!と喜ぶ仁美だけど、二人の後ろの空には風船がマジメに飛んでます。


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この描写要らなかったんじゃないの?
しかも、健が仁美に話し合わせて嘘つくのがウザイ。

さてダブルエックスでは、サイン会を中止した直に実花が反論。
其の上、自分が博人が好きなのと意味不明に話をくっ付ける大丈夫か実花(蒲生麻由)。
直は、そう、それは別に構わないけど仕事に影響がないようにしてねと全く興味なーし。

実花は博人にも直を思っていても構わない、そんな一途な博人が好きとか言ってたし。
とりあえず、この二人の気持ちは描き済みね。

直は、博人をゼノとして大事に想ってるので実花の邪魔にはならないと宣言。
それをドアを少し開けこっそり覗いて聞いてる家政婦は見た博人は・・・・ヒュ~さぶい


健の部屋に来てる仁美。
「今日は楽しかった!肝心な事は、(←キスのことね)忘れててなんで風船なのかわかんないけど・・・」
という言い方の仁美が可愛いな♪綾女ちゃんだもんね
キスもして健の記憶が戻ったと思い込んで浮かれてる仁美は健にベタベタベタ
軽く咳払いをして・・おっさんクサイ健が「あのさ、俺達さあ・・・その、どこまでそいう事したの?」


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「え?まだだよ。。。だって付き合って2ヶ月だもん・・・」
2ヶ月もあれば充分だと思うよ。ホンモノ健が遅すぎなんだね。(≧▽≦)

そこへ、「仁美ちゃ~ん来てるの?」とイキナリ母・江利子がノックせずに入って来た。
もしや、わざとか?
さっそく健の記憶が戻った事を報告。「どんなことが?」と突っ込んで欲しかったわね江利子さん。


ノクターンでは、博人とミツコ(白石まるみ)が健の噂話。本日はバイトお休みの健。
博人の話で健が記憶喪失だと初めて知るミツコ。
え!?記憶喪失者を雇ってるアタシ?けど仕事はちゃんとやってるし~至って問題ないし~って所か。
ミツコから健がどことなく浩志さんに似てる発言に「全然似てないよ」と声に出すけど思い当たってるだろ?


仁美を送った帰り道、なぜかダブルエックスのビルの前に足を止める健。
直が気になっちゃって気になっちゃって・・・・・。
「なにやってんだよ」俺・・・って事で引き返そうとすると、直が声を掛けてきた。
「待って、話があるの。少し、いいかしら?」
健の腕を引っ張って事務所の中へと誘う直。おいおいおいおいおいおい。
予定表のボードに「堤浩志」の名前がまだ残ってるのね・・・それをじ~~~と見てる健

お茶を持ってくる直(受け皿なしだけど)。


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質問会話は以下の通り
・この間あの音で満足か言った意味は何?
・ゼノの音に何か問題でも?

健は、俺の言葉は信じないんじゃなかったんですか?とか
深い意味はないとか偶然通りかかっただけとかトボケルトボケル。

さらに、質問
・何故もっと練習しろと言ったのか?
に対して「アナタはそう思いませんか?」と突っ込みが返って来た。

直は「本当は君の方がアタシに何か用があったんじゃないの?初めて家に来たみたいに
だから、会社の前にいたんじゃないの?」と逆に突っ込まれる健。
お互いのツッコミが的を得てるが、誤魔化す二人・・・・ウザイ。
さっさと帰る健。


帰宅しても健は、心から直を断ち切れない。
手が自然にピアノを弾く動きを取ってしまう。


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ふと、電話メモ紙に譜面を走り書きする健。
だが、「俺は健だ」と呟きその手を止め、メモをクシャと丸めてゴミ箱にポイッ!
「俺はピアノなんか弾いたことのない大学生なんだ」と強がる強がる


直は、浩志の写真(会社の社長室にまで飾っておる!)に語りかける。
「ねえ、浩志。あの子・・林田健君がね、サイン会にまで来て次の曲を練習しろだなんて言ったの
ほんと、生意気よね・・・・」語尾に、こんな言葉が出るなんて、

健が気になってる年上のお姉さまの恋の始まりだ。
健の考えと自分の考えが一緒で、まるで浩志に言われてるようで不思議な子とも感じ始めた。
だから、恋だろ?

懐メロの『年下の男の子』(byキャンディーズ)にもあるでしょ?

♪How寂しがり屋で、How生意気で、Howニクらしいけど、How好きなの♪



柏木から直がアポロンに呼び出された。
ゼノにアポロン所属のアーティストの楽曲提供依頼の話。
そこへ、博人&マネージャーです!の実花が揃って登場。
「アーティストは誰なんですか?」と強い口調の直。
そこへ、ドアをノックして入って来たのが噂のアーティスト


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冬ソナのサンヒョク

パク・ヨンハが来たーー!

「いまさら、紹介するまでもないが、

このドラマの主題歌を担当してる
韓国のポップス界の大スター、パク・ヨンハさんだ。

番組の意向で本人役として出演してもらった

と、柏木が紹介する


パク・ヨンハは「はじめまして、パク・ヨンハと申します」と手を差し出す。
博人が「はじめまして、ゼノです」と手を差し出した時、
「申し訳ありませんが、このお話はお断りさせていだだきます」と直が口を挟んだ。



つづく