Xmasの奇蹟 第24話 「外した指輪」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

週末の話ってさ~
その週の佳境になるわけね・・・

ノクターンでミツコ(白石まるみ)に愚痴りながら飲んでる健(窪田正孝)←酒がいちいち似合わねー。
直(高橋かおり)に捨てられただの、売られただのってもう~~フテクサレおって

そこへ、博人(大内厚雄)と実花(蒲生麻由)がやってきた。
偽ゼノとして世間から後ろ指を指されるので夜中の0時過ぎにこの店へ来る事が精一杯らしい。
そんな博人にも絡み酒になってきてるよ・・・・見た目がお子様中身がオヤジな健


君は13歳の頃の、えなりかずき状態かい?(また出してみました^^)



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博人に頼まれて、ピアノを弾く健。
直の愛した浩志(岡田浩暉)の音が弾ける健←本人なんすけどね
「俺も、もう一度浩志の音を聴いてみたいんだ」という博人のリクエストに応えて演奏する健 ー黄の月ー

気合を入れるためかグラスの酒を一気飲みして弾いてんのね
いつの間に酒が強くなりおって、一番最初来た時は咽てたくせに。飲んだ事無い身体だったからね。



浩志は、もう私に夢をかなえてほしいなんて思ってないよね
はぁ・・・でもそれしかアタシにはやることがないのよ・・・
直の心はいつも浩志でいっぱいだ


健のピアノに感涙する博人
「驚いたな・・・・確かに浩志の音だ。今度浩志の曲でデビューするんだろ?
直ちゃんは、浩志の夢を本気で叶え様としてるんだよ。

どうしても君に浩志の曲を弾いて貰いたかったんだ。」
「俺は借金返済のためにアポロンに売られたんだ。浩志さんの曲だって売られたんだ」
「直ちゃんの手元に置いて誰にも聞かれないより、君が演奏した方がイイに決ってる」
「だったら、別にアポロンじゃなくても良かったろ、結局彼女は・・」
「他に何か方法があったか?君の弾くこの曲を一人でも多くの人に聞いてもらいたかったんじゃないのか?
それが、浩志の夢を叶えることにも近づく。どんな形でも、直ちゃんは浩志を愛してるんなら
それに君は、ピアノを弾くべき人だ・・・すまない、俺なんかに言われたくないよな」

「ああ・・・お前なんかに言われるまで気付かない俺がどうかしてた」そういうと健は出ていった。

健の向かった先は・・・・・


やっぱり直のところ・・・

あの~~深夜1時12分を時計が指してるんですけど

出た!イキナリ節炸裂の健ちゃん

ピンポーンピンポーン♪

ピンポーンピンポーン♪


迷惑な!(-_-メ

直が起きてきた
ドアを開けると・・・てかどこの誰かも判らないのに確認なしでチェーンもかけずに全開かよ!

そこには、自己中浩志が立っていた。あ、健だけど。



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実際こんな可愛い子が立ってたらオバちゃん入れてあげるかも。←大うそ!(^o^;)今なら確実に詐欺だよね
無言でドアを閉めようとする直に
「待ってくれ・・・!」
「帰って」と直は押し返した。そうりゃそうだよね
「直!」閉め出された健。
今度はちゃんと鍵閉めたのね直。いつも閉めてないよね。←無用心!


「直!ハアハア(ドンドンドン!)

開けてくれ!ハアハア(ドンドンドン!)

開けてくれ!ハアハア(ドンドンドン!)
話がしたい!ハアハア(ドンドンドン!)
直!ハアハア
(ドンドンドン!)

直!ハアハアハア(ドンドンドン!)

話がしたい!ハアハア(ドンドンドン!)
話がしたい!ハアハア(バンバンバン!)
直!ハアハア
(ドンドンドン!)

直!ハアハア(ドンドン!・・・トン、トン・・・)

ハア・・ハア・・・


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ハアハアって・・・えっちでんわへんたいやろうと思われやしないか?・・・(゜д゜;)

と、いいつつこの窪田クンの必死な吐息に萌えるでアリンス←アチキが変態?



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あーーー!るせーーー!(゙ `-´)/
こんな夜中にそんな大声を出しドアをバンバン叩いて迷惑な!ご近所だって迷惑だろ!(何故誰も止めぬ?)
と思いつつ、またまた窪田肉食芝居にドッキドッキだぁ~。恋の矢

これぞ、昼ドラ極意ど真ん中!頑張れ窪田クン


こんだけ頑張っても開けてくれないので、がっくりと諦める健。



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可愛いわよね・・・この後姿ラブラブ!に萌え~~


浩志のいない寂しさをあなたで埋めようとしてただけなの。こうやって寄りかかれる所が欲しかっただけなの

直が健を突き放した事が脳裏に蘇る

「全部俺にピアノを弾かせる為だったんだな」

翌朝、直が部屋を出ようとドアから一歩出した足首をガシっと捕まえられた


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ひ~~!!!((((((ノ゚⊿゚)ノ驚く直


「話がしたい」ってまた、健だ。ずっと座って待ってたんだね・・・・。

ホラーじゃないんだから、驚かしちゃだめだめー。
だって、足掴んだら転んじゃうでしょ!よく転ばなかったわね直。


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けど、下から仔犬のような潤んだ瞳で言われちゃうと、いう事聞きたくなっちゃうわよね。

中に入れてあげる直
「誤解してた。あのままここで一緒に暮らしてたら俺がピアノを弾けないと思ったんだろ?
クリーニング屋で就職して掃除のバイトして」
「何言ってるの?」
ガシっと直の腕をとり
「指輪をしてないんだな。」と突っ込まれてその手を払う直
「指輪を外したあの夜にはもう直を俺に魅かれてたんじゃないのか?
浩志さんに似てるとかの思い込みじゃなくて、直は俺自身を愛したんじゃないのか?」
「いいかげんにして」
「俺を好きになったから出来ないんだな」
「関係ないわ」
「俺はやっぱり直を愛してる。直の為なら俺以外の男と幸せになってもいいなんて綺麗事も言えない
他人と幸せになってる直なんて見たくない。俺は直の傍に居たい。そんなの俺の勝手なエゴだ判ってる
でも、俺は直の愛がなきゃ何の為にここにいるのか、生きてる意味がない」
「アタシは、誰とも幸せになる気なんかないわ。アタシが愛してるのは浩志だけなの。
もう、裏切りたくないのよ」
「(首を振って)死んだ男に囚われ続けてる直も見たくない」
「勝手な事言わないで」
「俺はもう何も失いたくないんだよ」
「帰って!」
「直・・」
「だったらアタシが出てく」とドアの方に向かう直の後ろを付いていく健。。。て君はやっぱりオコチャマだ。


二人が部屋を出ると、ドアの外には、光(千代将太)と仁美(水崎綾女)が居た。
戻ってこない健を心配して、彼方此方探していたのだ。
てか、直の所に居なきゃいいなと期待してたが

もし居たら独りじゃ耐えられないので光に付いて来て貰ったらしい。
光ってばさ、仁美のこと好きだよね・・・・こんなことに付き合ってくれるんだから。
おっと!もう健は諦めてこっちにしとけよ、仁美。どうせ報われないっつーの。
いいじゃん、光ってば優しいヤツじゃん。

なのに、健が直のところに居る事が気に入らない仁美。文句言ってたぜ。
「今は、誰とも恋愛できないんじゃなかったの!?どうしてここに居るのよ!」
「彼は、仕事の話でここに押しかけてきただけよ、安心して」と直が執り成す。
「仕事ってなに?そんなの信じられない!」と、徐々にウザイ女を演じる仁美・・・大丈夫か?
仁美の肩を持つ光は、同じように健を怒った。
「ごめん」とか「すまない」と力の無い返事をし「でも俺には彼女を諦めきれな・・」と言いかけた健の言葉
仁美に聞かせたくないんだよね・・・
「黙れ!」キレた光は、健を殴りかかろうとしたところ、それを庇おうと直が止めに入ったが
「放せよ!」で突き飛ばされた。←やっぱり転んだのか・・・今日の運勢転倒注意だったのかも!
「直!」床に倒れた直を助け起こそうと即駆け寄る直しか見えない健

「やめて、大丈夫よ」と遮って自分で立ち上がる。
オロオロする光←やっぱりイイ子じゃないさ。
「彼は、ピアニストとしてこれから生きていくの。大事な商品を壊さないで」とのたまった。
「だいじょぶか?」直を心配する健
「ここへは、もう来ないで、ほんとに迷惑なのよ」


そうは、言ってもこの光景は愛情たっぷりな雰囲気が否めない健と直。

仁美は、自分の入る隙は無い事も判ったろうな。
光も、直と健が想い合ってる事も理解できたようだ。←チャンスじゃない!?イケ!イケ!ヘ(゚∀゚*)ノ

健が光を連れて自宅に戻ると母・江利子(中村久美)からのメモが置いてあった。
“おかえりなさい。話しがあります。帰ったら連絡ください。 お母さん”
そのメモを丸めて捨てる健。オイオイ
ま、どうせ、自分の邪魔する話だろうって思ってるんだろうな。


そして、アポロンエンタテインメント社長・柏木行夫(火野正平)の所に出向き
直との関係を問いただした。イキナリ節だよね・・・いつもいつも
「堤直さんとは、何の関係も無いんですよね?」
「気になるか?」
「ええ、気になりますね」
「んじゃま・・手島(直の旧姓で、この人の呼び方)に聞くんだな・・・・」
「なんで、彼女をわざわざ社長にしたんですか?」
「うん、手嶋が優秀なのは確かだ、それと、傍に置いて置きたかったっていうのも事実だな
なんだその目は?ピアニストだったらくだらない感情に俺なんかにぶつけないでピアノにぶつけろ。
音で自分の存在示せ」

「そのつもりですよ・・・ただ俺は彼女を愛してます。だからアポロンに来ました。

それだけは承知しておいてください」
「そんなことは判ってる。だがな、手島は死んだ堤を愛してる簡単にはいかないぞ」
「俺には、自信があります・・・失礼します」
って言いたい事だけ言ってさっさと帰っちゃったよ、勝手なヤツ。


ノクターンで仕事の打ち合わせをする柏木と直。
どうやら、健の母・江利子が柏木に「健を返して」みたいなイチャモンつけてるようね。
健も二十歳だから、今更母親の反対を聞くまでもないが変なケチをつけられたくなく
どうしても健を売り出したいと熱意を示した。

そこへ、健が現れた。
健にも、母・江利子に邪魔されないように釘をさす柏木社長。
そんなことは百も承知だけど、自分は直の為にピアノを弾くことを言いかけると
直ったらわざわざ、健に見せ付けるように柏木の手を握ったり、
柏木もノリノリで直の腰に手を回したりしちゃってる!
その様子を悔しそうに見つめる健。
ついに、ムっとして店を出てしまう。

ミツコもなんだか、不安な顔してたわね。

死んだ恋人が忘れられないとかいいつつも、柏木に惹かれてるミツコ。
だからこそ、柏木が直にタダならぬ感情を抱いてる感じが伝わってくるのだ。



自宅に戻ろうとした健だったが、
「つまんない芝居しやがって・・・」と直が気になり踵返した。
ははは、健、悔しいんだろ?



焦って、直の会社アポロンクラシックに駆けつける健。
まーたゼイハアゼイハアしてる。
社長室に灯りが点いてたので、飛び込む健


「ハアハア・・ここにいたのか」イキナリ節参上


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「なんの用ですか?」
「ノクターンに戻っても、部屋にも居なかったから」
「なんの話し?仕事の事じゃないなら帰って!」
ドアをバタンと閉めて中に進む健。


は~い!ここから肉食突入ね♪
「帰って!」←好きだなこのセリフ
机の上に林田健のパンフレットのゲラが数枚あり目にする健。
それを、慌てて片付けようとする直のその手を掴む健
「放して」
「あんなやつに腰を抱かせる芝居をしてまで俺を遠ざけたいか?」
「芝居じゃないわ、(手を振り払う))柏木さんはあなたとは違う。大人の関係なの!」
「その大人の関係は、浩志さんに罪悪感はないのか?・・・なんで俺だけ遠ざける?」
「好きでもなんでもないからよ」
「違う、俺の事を愛してるからだろ?」
「ちがう!」
「俺の事が本気だから、浩志さんに申し訳ない気持ちになるんだろ?」
「ちがうわ!」
だったら、何で俺に抱かれたんだよ!(直の手をガシっと掴む)
いいか!誰かを好きになる気持ちはコントロールできないんだよ。
それが、たとえ夫を亡くしたばかりでも好きになるときは好きになるし、忘れたくたって忘れられない
どんなに不可能な状況だって気持ちはどうすることもできないんだよ!」
掴んだ直の手をブンブン揺らしながら真剣に言い聞かせるちょっと迷惑な健。

相手を揺らすの好きだよね・・・。


「(その手を払いのけて)判ったような事言わないでよ」
判ってるよ!俺は誰より判ってるよ!俺はまだ二十歳だ。

親に養われてる何にも出来ない学生だ。
教科書漫画サッカーボールが転がってる部屋で寝てるタダのガキだよ!」
「そうよ!ふつうだったら、会話も無くて、何の接点も無い筈なのに・・・
なのに、あなたが突然ウチにやってきたりして・・・アタシがどうかしてたのよ」
「でも、直は俺を好きになった」
「・・・ど・こからそんな自信が来るの!?」
「それが俺達の運命で・・・奇蹟だから
もう覚悟決めよう?・・・俺達には15歳の差が在る。直は半年前に夫を亡くして、
俺は半年前に記憶を失った。
周りは誰も祝福してくれない。俺が直を苦しめてるのは良くわかっている。
浩志さんの事だって忘れられなくたっていい。でも俺は直を愛してる。理由なんかない。
誰に非難されたって構わない。一緒に生きていこう。」
「どうして・・・?どうして?・・・君は、子供みたいに若くて、

生意気で、何にも持ってないのに・・・なのに」
ポロポロと涙を流し愛しい眼差しに変わって行く直
「直!」駆け寄り強く抱きしめる健。


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涙の抱擁が美しい二人・・・・。

前を向きなおしてお約束のデコチューからリップチューへ突入しようとした時


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直の携帯が鳴った。
出ようとする直の両肩をギュッと引き寄せる健。



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でも、出ちゃうんだよね直←大人だから



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電話に出る直の後ろで拳を握り「惜しい!もうちっとだったのにぃ~」とうなだれポーズの健が可愛い。

電話の相手は実花で、浩志の母・多恵(泉晶子)が倒れたという連絡だった。



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慌てて飛び出す直・・・の後ろを追う健。



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「おい!どうしたんだよ直!」手を掴んで引き止める

「急用が出来たの、アタシ行かなきゃ!」
「行くってどこに!?」今度は、両手で掴んでるよ


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なんか、お母さんいかないで~とダダ捏ねてる子供みたいで可愛い。
「ごめんなさい、急いでるの」



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「俺の話より大事なことなのか?」焦ってるわ~~健←折角チューできるいいところだったのよね~
デコチューもこれからって時に・・・・
その手を振り払い、行ってしまう直!・・・直!」

拒否る演出好きだよね~このドラマ、何度出てきた事か




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・・・・ポツネンと取り残される健。

続く・・・なんちゅうラストだ


次週は、浩志の試練の週なのね・・・。
最愛の母が・・・・。




あーー!私ったら、いったい何がしたい・・・・
何を一生懸命コレをやっとるのか。
やっぱり見ちゃうとね・・・・。
だって、健が直に肉食系で迫るシーンに必ず流れるいつものBGMが臨場感で盛り上がるのだもん。

心がワクワクするんですもの.:*・゜(n‘∀‘)ι・*:.
いいわね♪、この肉食BGM

でも今月は、忙しくなってきていて仕事の他にもすることが増えてきたっつうのに
何故この時期にこのような嵌るドラマを・・・すっげぇ迷惑な!←ウソ

まあ、来年持ち越しでもいいからやっていこうかな。どうせ後々編集しまくるであろうMyブログ
そのころに、今の情熱が消えてなければ・・・・あはは(→o←)ゞ




決して佐野クンが居ない寂しさを

窪田クンで埋めようとしてる訳じゃ

ありません・・直チックに。

かなりハードな芝居が要求される昼ドラ・・・まだ若いのに頑張ってますね。

正直すごくシンドカッタと思います。けどケイタを1年も頑張れたんだから

「この子は絶対やれる」と思われたんでしょうね、きっと。