こちらの続きを書いていきますね。
ツインレイのお相手に意識が向いてしまうのは、仕方がない事です。
しかし、あまりに向き過ぎてしまうのは執着となり、辛くなる原因に。
辛くなるばかりか、お相手との関係性もうまくいかなくなったり、自分の人生そのものがうまくいかなくなります。
また、ツインレイの関係性において、特にサイレント期間では執着を手放し自分に意識を向けるのは必須となります。
サイレント期間に入る前から執着を手放せると、サイレント期間を短くしたり、もしかすると避けられる可能性もあります。
そんな執着を手放す方法をいくつか書いていきます。
- もっともっと自分に意識を向ける
- 自分の気持ちに素直になる
- 自分の潜在意識の本音を探る
- 自分の気持ちを紙などに書き出して可視化する
STEP.1もっともっと自分に意識を向ける
自分に意識に向けるのは、執着を手放す上で一番大切な事です。
そしてこれがなければ自分を生きる事はできません。
意識は一つの事しか考えられません。
なので、自分に意識を向けていると自然にお相手の事は考えられない…という事です。
逆を言えばお相手のことばかり考えていると、全く他に意識が向かずに、1日の大半を『上の空』で過ごす事に。
好きな人の事を考えているのだからそれでいい、の思われるかもしれませんが、大きな間違いです。
意識ですから、感じる事も意識の内に入ります。
この感じる事は特に女性の場合にはとても大切な要素となります。
女性性は感じる力を必要とするからです。
なので、自分に意識を向けないと、この女性性も開花できないという事になります。
女性性が開花しないと、そもそもツインレイ男性を本当の意味で受け容れる事が出来ません。
これもツインレイの統合を阻む原因の一つになります。
STEP.2自分の気持ちに素直になる
自分の気持ちに素直になるというのは、自分に意識を向ける上でも大切な事となります。
自分に意識を向けなければ、自分の気持ちすらわかりません。
なので、自分に意識を向け、自分の気持ちに素直になる。
素直になるのは我儘になる、と思われる方もいらっしゃると思いますが、我儘とはまた違います。
それが本当に心から望む事なら、それは我儘に取られないのです。
そしてもし周りの人から反対意見が出れば、その思いを無理に通すことをしなければ良いだけなのですね。
ただ心の中で【わたしはそう思っているんだな】と自分で認識するだけでいいのです。
なのに【そんな事を考えたらダメ!迷惑になる!】と意識ですらそのように思うから苦しくなって現実も拗れるわけです。
心や頭の中くらいは、自分の意識や思いを認めてくださいね。
続きはまた書きますね!
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