最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧今日のひとこと(個人投資家重視企業を冷静に考える)。【7167】めぶきフィナンシャルグループ/与信費用保守的で上振れ余地、5%の自社株買いは評価。【7337】ひろぎんホールディングス/与信費用増も有証売却益でカバー、減配回避で年24配を維持。【3167】TOKAIホールディングス/5期振り増配で年30円をフロア明示、MAより還元重視へ。【9728】日本管財/価格転嫁で採算性良化も、資本政策の“踏む込み不足”は明らか。【3397】トリドールHD/海外ヌードル子会社が香港証取上場へ、本体の資本増強も意識される局面。【1518】三井松島HD/“脱炭素”潮流は大逆風も、事業ポートフォリオ多角化は急速に進む。今日のひとこと(全裸監督)。【3861】王子ホールディングス/中計達成困難も、民間最大の保有林はESG観点で付加評価できる。【2705】大戸屋ホールディングス/3年でEBITDA約50億もの改善見込むが、過大感が強い。【3453】ケネディクス商業リート投資法人/スポンサー強化と生活密着型見直しで、成長蓋然性高い。【6089】ウィルグループ/増額後も見通しはやや保守的か、傘下フォーSU社の方が好調。【3612】ワールド/相次ぐリストラと永久劣後ローンで“筋肉質化”も、収益改善道のり険しい。【3708】特種東海製紙/直近5年の総還元性向75%、保有株売却で高還元維持が期待できよう。当面の投資の考え方について。【4819】デジタルガレージ/旧上場のベリトランスとイーコンテクストを統合、一段と金融色強く。【6458】新晃工業/4年中計開示も成長鈍い、先ずは株主還元の充実を期待したい。【5020】ENEOSホールディングス/JSRのエラストマー事業を買収、油価前提保守的で増配も。【9832】オートバックスセブン/自社株買い枠は30億円で、中計の総還元性向100%を超過。【3199】綿半ホールディングス/小売反動減厳しいが、積極的な大規模MAで業容は急拡大。<< 前ページ次ページ >>