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こんにちは。

 

2025年の大阪・関西万博では、公共交通機関だけでなく、自転車でのアクセスも可能です。健康的で環境にも優しい自転車移動は、地元の方も観光客の方にもおすすめです。今回は、整備されたルートや駐輪場の情報、今後期待されるシェアサイクルの話題も交えながらご紹介します。

 

自転車による来場・駐輪場の詳細な情報は、以下リンク(PDF)からも確認できます。

https://www.transport.expo2025.or.jp/pdf/3-5.pdf

 

 電車・シャトルバスのアクセスについては、こちらの記事もどうぞ。

 


  万博に自転車で行くメリット

 

万博会場周辺には新たに自転車専用道路が整備されており、安全で快適なサイクリングが楽しめる環境が整っています。自転車でのアクセスには、次のようなメリットがあります。

  • 健康的で運動を兼ねられる
  • 公共交通機関の混雑を避けられる
  • 環境に優しく、持続可能な移動手段
  • 地域の観光名所を巡りながらアクセスできる

例えば、「淀川リバーサイドサイクルライン」は、大阪市内の大阪城や中之島といった観光名所を経由しています。観光を兼ねたサイクリングなら、移動そのものが万博の思い出になるかもしれません。

 

👇 詳しい情報があります。

 

 

  整備ルートをチェック!

 

公式情報によると、万博会場にアクセスするために整備されたサイクリングルートは次の2つです。それぞれの特徴を見ていきましょう。

淀川リバーサイドサイクルライン

  • 距離:約50km
  • 特徴:淀川沿いに広がる長距離ルート。大阪城付近や中之島といった観光地を経由できるため、サイクリングと観光を同時に楽しめます。
  • 注意点:観光地付近では歩行者が多くなるため注意が必要です。
  • 淀川リバーサイドサイクルライン Googleマップ
     

大和川リバーサイドサイクルライン

 

 

 

  駐輪場情報

 

万博会場にはいくつかの駐輪スペースが用意されています。

夢洲駐輪場

  • 料金:500円
  • 収容台数:600台
  • 予約制:事前予約が必要です。
  • アクセス:西ゲート近くにあり、徒歩で会場にアクセス可能です。

咲洲駐輪スペース

  • 料金:無料
  • 収容台数:130台
  • 注意点:Osaka Metro中央線を使って移動する必要があります。

 

駐輪場の予約は以下のシステムで行うようです。

万博IDが必要です。

 

 

  シェアサイクルのポートができるかも?

 

万博に向けて、シェアサイクルポートの設置計画が進められています。詳細はまだ確定していませんが、観光地や会場周辺にポートを設置し、短距離の移動をさらに便利にする取り組みが検討されているそうです。

 

詳しくは公式ニュースで確認してみてください:
大阪・関西万博 ニュースリリース(2024年12月10日)

 

シェアサイクルが実現すれば、自転車を持参しなくても気軽にサイクリングを楽しめそうですね!

 

 

  自転車にあまり乗らない方は?

 

普段あまり自転車に乗らない方でも安心して万博会場までのサイクリングを楽しむためのポイントをご紹介します。

時間配分の目安

自転車でのんびり走る場合、時速15km程度が一般的です。途中で休憩を取る場合は、さらに余裕を持った計画が安心です。

 

自転車の選び方

  • ママチャリ(シティサイクル):短距離移動や普段使いに最適。ただし、事前にメンテナンスをしておきましょう。
  • クロスバイク:初心者でも乗りやすく、長距離移動も快適です。
  • ロードバイク:スピードを重視したい方におすすめ。ただし慣れない方には少し負担が大きい場合もあります。
     

安全に楽しむために

  • 休憩ポイントを計画的に:トイレやベンチの場所を事前に確認しておきましょう。
  • 装備を整える:ヘルメットやライト、反射材、水筒ホルダーなどを準備すると安心です。
  • 歩行者に配慮:観光地や混雑するエリアでは、安全運転を心がけましょう。

 

  まとめ

 

自転車での大阪・関西万博へのアクセスは、健康的でエコな移動手段としてぴったりです。整備されたルートや駐輪場を活用して、計画的に楽しみましょう。今後シェアサイクルが導入されれば、さらに便利になる可能性もあります。

 

最新情報は公式サイトで確認を忘れずに:
EXPO 2025 自転車アクセスページ

 

自転車ならではの新しい万博体験、ぜひ楽しんでみてください!

 

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

昨日の記事でも書きましたが、2025年2月25日、大阪・関西万博協会は、来場者の利便性向上と早期来場促進を目的とした新たなチケット取り扱いの変更を発表しました。

 

プレスリリース:

 

 

  変更点の概要

 

4月・5月来場者限定の通期パス割引

  • 2025年4月13日から5月31日までの期間中に来場した人を対象に、通期パス購入時に使用できる割引コードを配布。
  • 割引コードは、来場当日に東ゲート前・西ゲート前の案内所で、使用済みチケットを提示すると15時以降に受け取れる。
  • この制度により、前売券や当日券を利用して4月・5月に訪れた人が、通期パスを割引価格で購入可能。
     

通期パスの割引額

  大人 中人 小人
通期パス(通常価格) 30,000円 17,000円 7,000円
通期パス(割引価格) 24,000円 13,500円 5,500円
割引額 6,000円 3,500円 1,500円

 

 

通期パスの利用条件改善

  • 入場可能時間を「午前11時から → 午前9時から」に変更。

  • 通期パスの利用可能期間を「2025年4月13日~10月3日」から「10月13日まで」に延長。

  • これらの変更は、2025年4月第1週を目途に実施される予定。

 

夏パス・平日パスの利用条件改善

  • 入場可能時間を「午前11時から → 午前9時から」に変更。
  • 夏パスは2025年7月19日から8月31日までの期間中有効。
  • 平日パスはこれまで17時以降のみ入場可能だったが、9時以降の入場が可能に変更。
  • これらの変更も2025年4月第1週を目途に実施予定。
 
 

通期パス、夏パス、平日券の利用条件

 

券種 従来 変更
通期パス 4月13日から10月3日まで
11時以降何度でも入場可
4月13日から10月13日まで
何度でも入場可
夏パス 7月19日から8月31日まで
11時以降何度でも入場可
7月19日から8月31日まで
何度でも入場可
平日券
(会期中発売)
土日祝を除く
11時以降1回入場可
土日祝を除く
1回入場可

 

 

 

  既存の通期パス購入者への影響

 

通期パスで9時から入場できるようになった点や、閉幕日まで利用できるようになったことは評価できると思います。

 

しかし、公式発表では「会期中に比べてお得に購入できる前売券(開幕券や前期券など)を活用して4月・5月に一度ご来場いただき、その後も複数回の来場を希望される場合に、お得に通期パスを購入することができます。」と述べられており、実際の価格設定を確認すると、早期に通期パスを定価(30,000円)で購入した人が割高な支払いを強いられることになっています。

 

  • 開幕券(4,000円)と割引後の通期パス(24,000円)を組み合わせると合計28,000円となり、定価より安い。
     

  • 前期券(5,000円)と割引後の通期パス(24,000円)を組み合わせると合計29,000円となり、定価より安い。
     

なぜ、いち早く購入した人々が損をするような仕組みになっているのでしょうか? 価格としては1000~2000円の差ですが、万博を応援していただけに、蔑ろにされた感がなんとも悔しいです。

 

個人的には、万博会場で利用できる電子マネーで差額が補填されるとか、4月5日・6日のテストランへの招待など、何らかの追加の優遇策があれば納得できるのではないかと考えますが…、私は腹を立てすぎなのかな。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

大阪市立自然史博物館で開催中の特別展「貝に沼る —日本の貝類学研究300年史—」を見に行ってきました。

 

「貝に沼る」というタイトルを聞いたとき、その意味がすぐにはわからず、「貝が沼にいる?」などと考えてしまいましたが、実際に展示を見て納得。

 

江戸時代から現代に至る日本の貝類学の歴史をたどる内容で、貝に魅了された研究者たちの情熱が伝わってくる展示でした。その研究の深さや歴史を知るにつれ、彼らがまさに“貝沼”にどっぷりはまってきたことが実感できました。

 

貝に沼るポスター

 

 

  私が特に心惹かれた「貝に沼る」展の見どころ

 

江戸時代の貝類標本が圧巻!

 

展示室に入ってすぐ目を引くのが、今回の展示の目玉である木村蒹葭堂(きむら けんかどう)の貝類標本です。貝が美しく並べられた木箱はまるで宝石箱のようで、その繊細な作りに驚きました。「江戸時代にこんなに精巧な標本を作っていたなんて…!」と、思わず感心してしまいました。

貝類標本

 

彩色豊かな図鑑

貝類を扱った図鑑もとても印象的でした。標本も素晴らしいのですが、特にカラーで描かれた貝の美しさには目を奪われました。眺めているだけでも楽しいですね。

 

貝図鑑 貝図鑑

 

 

日本の領土拡大と貝類学

 

日本が台湾や南洋に領土を持っていた時代に採取された貝の標本や、統治領での貝類学の発展についての展示もありました。

 

そのなかで、特大のシャコガイの大きさにはびっくりしましたが、同時に、一緒に見ていた子供が「赤ちゃんがお昼寝できそう」と言っていたのが印象的でした。確かに、そのサイズ感はまるでベビーコットのようです。

 

(私は昔、シャコガイに足を挟まれて溺れる人の絵を見たことがあって、怖い貝だという印象を持っていたのですが、どうやらシャコガイに捕まるというのは非科学的な話らしいです)

 

大阪湾にこんなに貝が!?

大阪湾で採取された貝の標本がずらりと並び、その種類の豊富さに驚かされました。水質汚染の影響で生物が少ないイメージを持っていましたが、大阪湾の生態系の豊かさを知ることができました。

 

 

産業と貝—真珠・牡蠣の養殖も

真珠や牡蠣産業の歴史や養殖技術に関する展示もあり、特に御木本幸吉の真珠標本を間近で見られたのは貴重な体験でした。貝が経済や文化において重要な役割を果たしてきたことを実感できるコーナーでした。

 

 

ミヤイリガイと日本住血吸虫症の撲滅運動

日本住血吸虫症という恐ろしい寄生虫の中間宿主であるミヤイリガイの撲滅作戦について紹介され、当時の啓発ポスターや資料が掲示されていました。

「貝=のどかで美しいもの」というイメージが大きく覆される内容でした。

 

興味をひかれて、Wikipediaも見てみました。

 

 

大森貝塚と学芸員のユニークなコメント

縄文時代の遺跡「大森貝塚」から出土した貝の展示があり、当時の人々の食生活を垣間見ることができました。さらに、学芸員の先生の「おいしい」「固い」といった率直なコメントが添えられていたのが印象的で、思わずクスッとしてしまいました。

 

普段は食べる機会のない貝もたくさん含まれており、私も「どんな味がするのだろう?」と興味が湧きました。

大森貝塚出土

 

  貝の奥深さに魅了された!

 

貝の展示は主に「貝殻」が中心なので、最初は地味に感じるかもしれません。しかし、展示を通じて歴史や人との関わり、産業との結びつきを知ることで、貝の持つ奥深い魅力を実感しました。

 

「貝に沼る」展は5月6日まで開催中。研究者たちの熱意と探求心が随所にあふれ、思わず引き込まれる展示内容です。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください!

 

  開催概要

  • 会期:2025年2月22日(土)~5月6日(火・振替休日)
  • 開館時間
    • 2月22日~28日:9:30~16:30(入館は16:00まで)
    • 3月1日~5月6日:9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌平日)
  • 観覧料:大人500円、高校生・大学生300円(中学生以下無料)
  • 会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(長居公園内)
  • URL:https://omnh.jp/tokuten/2025shells/

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今日の夕方、大阪・関西万博の「通期パス」に関するニュースが流れました。

このニュースを見て、私は正直びっくりしました。

 

 

ニュースのポイントはこちらです

チケットの扱いの変更点

  • 通期パスの入場可能時間が 午前11時から → 午前9時から に前倒しされる。
  • ID登録が不要な電子チケットや、会場で購入できる当日券も販売予定。

割引の通期パスを購入できる人

  • 2025年5月までに万博を訪れた人 に限り、割引価格で購入可能。
  • 18歳以上の大人は、通常 3万円 → 2割引の2万4000円 で購入できる。

補足

  • 前売券の販売が目標の半分ほどにとどまっているため、政府と博覧会協会が販売促進策として割引を導入。

  • 2月25日に政府が全国知事会に協力を呼びかける予定。

 

私は通期パスをすでに購入しているため、「一定期間中に何度でも入場できる『通期パス』が、5月までに来場した人に限って割引価格で販売される」という表現に戸惑いました。開幕直前になって定価(3万円)より安く販売されるのかと混乱したんです。

 

でも、よくよく読んでみると、これは「5月までに通期パス以外のチケットを購入して入場した人」が、追加で通期パスを購入する場合に限り、割引が適用される仕組みのように見えます。

 

とはいえ、「早く買った人が優遇されるべき」というのが一般的な考え方ではないでしょうか? 事前購入した立場からは、複雑な気持ちになりますね。

 

 

  既存購入者のモヤモヤ

 

割引価格で購入できる対象の券種についてニュースでは詳細に説明されていませんが、実際の各チケットの販売価格は以下のとおりです。

  • 前売券: 開幕券4000円()、前期券5000円()、早割一日券6700円
  • 会期中販売: 1日券7500円、平日券6000円

つまり、※印をつけたチケットの場合、割引価格(2万4000円)の通期パスを組み合わせると、合計金額が3万円未満になってしまいます。

 

「それなら差額を返してほしい!」と思うのが人情ではないでしょうか。

 

 

  入場時間変更の影響

 

通期パスの入場可能時間が11時→9時に変更されたのは歓迎すべきことですが、ここで問題が。

  • すでに入場日・時間を予約している人にとって、計画の立て直しが必要
  • 交通機関やシャトルバスの混雑も影響を受ける可能性がある
  • 9時入場が可能になったことで、人気パビリオンの予約競争が激化するかも?

今後は、「何時に行くべきか」「どのパビリオンを優先するか」など、改めて作戦を考え直さないといけません。

 

 

  今後の動向に注目

 

今回の通期パスの割引販売は、政府が全国知事会に協力を呼びかける予定であり、まだ最終決定ではありません。早く購入した人にとっては「なぜ?」と思う部分もありますが、今後の正式な発表を待つ必要があります。

 

また、9時入場が可能になったことで、1日のスケジュールを見直す必要がありそうです。混雑状況を見ながら、うまく計画を立てることが求められます。

 

   

 

 

 

 

 

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こんにちは。

2025年の大阪・関西万博、もちろん楽しみなのですが、立地については一抹の不安があります。私を含め、「埋立地で津波は?」「真夏の猛暑、ヤバくない?」「もし帰れなくなったら?」と心配している人も多いのではないでしょうか?

 

今回は、多くの人が気になっている津波・猛暑・帰宅困難の3つを中心に、公式の防災計画の一部をご紹介します。安心して万博を楽しむための準備をしておきましょう!

 

防災計画書(2024年9月改定版)

https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/01_bosaikihon_kaitei.pdf

 

2/27 追記

「防災・安全」に関する公式ページが公開されました。

防災・安全 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

 

 

  1. 津波対策〜埋立地だけど本当に大丈夫?〜

 

地震そのものも恐ろしいですが、埋立地という特性上、「津波が来たらどうなるの?」と不安に感じる方も多いでしょう。特に南海トラフ地震による津波の影響は、大きな懸念材料のひとつです。実際に、過去の大地震では大阪湾沿岸で津波被害が発生した例もあります。

 

こうした津波や高潮への対策として、大阪・関西万博の会場はO.P.+11メートルの高さに設計されています。これは、想定される最大津波(O.P.+5.4メートル)を上回る高さであり、一定の安全性が確保されているとされています。

 
O.P.(Osaka Peil, 大阪湾最低潮位)とは、大阪湾の最低潮位を基準とした標高の指標で、防災計画などで広く用いられています。

とはいえ、自然災害は想定外の事態がつきものです。過去の大規模災害でも「想定を超えた」ケースが多く発生しています。万博会場でも、最新の気象情報をこまめにチェックし、臨機応変に対応できるよう備えておくことが大切ですね。

 

想定されるリスク

  • 南海トラフ地震の発生。

  • 地震から約110分後に大阪港へ津波到達。

対策

✅ 夢洲の地盤はO.P.+11メートルに設定。

✅ 会場内に一時避難施設を整備。

 

会場内で高い場所といえば、大屋根リングが思い浮かびますが、津波発生時にはリング上へ避難しないよう指示が出される予定です。

 

 

  2. 猛暑対策〜40℃近い暑さ、どう乗り切る?〜

 

近年の夏は記録的な猛暑が続いています。大阪・関西万博も真夏に開催されるため、熱中症対策は欠かせません。暑さへの懸念から、学校単位での万博訪問を見送る自治体も出てきています。

 

会場では、屋外で長時間並ぶ場面が想定され、日陰の少ないエリアもあります。そのため、十分な暑さ対策が求められています。そこで注目されるのが「大屋根リング」です。暑さ対策の一環として、リングの下にシェードを設置し、広範囲にわたる日陰を確保することとなっています。

 

さらに、ダイキン工業が提供する「氷のクールスポット」と呼ばれる休憩所が設置される予定です。これは、太陽光発電を利用して氷を作り、壁に設置することで屋外より約5度低い涼しい空間を提供する仕組みです。万博を快適に楽しむために、こうした対策が進められています。

 

想定されるリスク

  • 40℃近い気温による熱中症。

  • 長時間の屋外滞在で体調を崩す危険。

対策

✅ 会場内にミスト噴霧装置&日除けエリアを設置。

✅ 大屋根リングの下にシェードを設置し、日陰エリアを確保。

✅ 「氷のクールスポット」など、涼しく休憩できるエリアを設置。

✅ 給水所を増設し、誰でも水分補給が可能。

✅ 医療対応拠点を設置し、熱中症対策を強化。

 

さまざまな対策が講じられる予定ですが、夏の海上から吹きつける風は湿気を含み、体感的には厳しい暑さを感じるかもしれません。屋外で過ごす時間が長くなることを考え、帽子や日傘の活用、水分補給をこまめに行うなど、自分自身での暑さ対策も忘れずに準備しておきましょう!

 

 

  3. 帰宅困難対策〜もし交通機関が止まったら?〜

 

「大規模な災害で交通網が麻痺したらどうすればいいの?」 誰もが心配になりますよね。数十万人が一斉に移動する万博では、交通機関の混乱によって帰宅困難者が大量に発生する可能性があります。

 

夢洲へのアクセスルートは、地下鉄、夢洲大橋、夢咲トンネルの3つ。しかし、地震発生時は地下の被害状況が明らかになるまで運行再開が難しくなる可能性があります。また、夢洲大橋は強風時に通行止めとなるリスクも考えられます。

 

そのため、帰宅困難者対策は入念に計画されているようです。会場周辺の施設と連携し、交通機関の再開まで一時的に滞在できる場所を確保するなど、帰宅支援の仕組みが整えられています。

 

 

想定されるリスク

  • 地震や台風で電車・道路が麻痺。

  • 数万人単位の帰宅困難者が発生。

対策

✅ 会場内に一時滞在スペースを設置。咲洲・舞洲に一時滞在施設を確保。

✅ 3日間は夢洲に滞在できるだけの備蓄品を準備。

✅ 交通機関の再開までの支援体制を整備。

✅ バス・船による代替輸送。

 

地震は予測が難しいですが、台風は事前に対策が可能です。近年では鉄道各社が計画運休を早めに決定する傾向があり、台風の影響が予測されると運行が停止する可能性があります。そのため、台風の予報が出たらスケジュールを見直すのも賢明です。

 

また、大地震で夢洲に閉じ込められるほどの被害が発生すれば、陸側も同様に深刻な状況かもしれません。その際は、焦らず冷静に行動し、夢洲で待機する心構えも必要だろうと思います。

 

 

  安心して楽しむために、事前の備えを

 

大阪・関西万博では、津波・猛暑・帰宅困難といったリスクに対し、さまざまな対策が講じられています。しかし、自然災害は想定を超えることもあります。最新の気象情報をこまめにチェックし、状況に応じた柔軟な対応が求められます。

 

また、万博を安全に楽しむためには、個人でできる備えも重要です。暑さ対策として日傘や帽子を準備し、こまめな水分補給を心がけること。帰宅困難に備え、緊急時の行動計画を考えておくこと。これらのちょっとした準備が、万が一のときに大きな安心につながります。

 

万博は楽しむためのイベントですが、安全があってこそ最大限に満喫できるもの。しっかりと対策を確認し、安心して万博を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

2025年に開催される大阪・関西万博の「日本館」は、日本の技術や文化を世界に発信する重要なスポット。今回は、その日本館の特徴や展示の内容などを調べてみました。

 

公式サイト:

 

 

  日本館のテーマとコンセプト

 

日本館のテーマは 「いのちと、いのちの、あいだに」。 万博全体のテーマである 「いのち輝く未来社会のデザイン」 を、日本ならではの視点で表現し、持続可能な社会の実現を体験できる構成となっています。

 

また、日本館の大きな特徴のひとつは 「循環」 をテーマにした展示。 「ごみ」から「水」へ、「水」から「素材」へ、「素材」から「もの」へと、いのちをつなぐプロセスを体験できます。

 

 

 

  外観デザインと設計者

 

日本館のデザインを手がけたのは、デザインオフィス nendo(代表:佐藤オオキ氏)。 設計は 日建設計 が担当し、円環状のデザインが特徴です。

 

建築素材には 国産の杉材を使用したCLT(直交集成板) を採用。 会場全体のシンボルである「大屋根リング」と調和したデザインとなっていますね。

 

 

  3つの観覧エリア

 

日本館には 「プラントエリア」「ファームエリア」「ファクトリーエリア」 の3つの観覧エリアがあります。所要時間は約40分で、事前予約が必要です。

 

1. プラントエリア(ごみ → 水)

会場内で出た生ゴミが、微生物の力でエネルギーに変わる様子を体験できます。 光を使ったインスタレーションや、「ベアブリック」がナビゲートすることで、子どもから大人まで楽しく学べます。

 

2. ファームエリア(水 → 素材)

ここでは、藻類とカーボンリサイクル技術を組み合わせた未来の「ものづくり」を紹介。 特に「スピルリナ」という藻類を培養する装置が設置され、藻類と光が織りなす幻想的な空間を体験できます。

また、藻類をテーマにした「ハローキティ」のオブジェも登場!32種類の藻類をモチーフにしたキャラクターが登場するようです。色はちょっとびっくりです!

 

3. ファクトリーエリア(素材 → もの)

循環型社会の実現を目指した「ものづくり」のエリア。 日本の技術を活かした持続可能な製品が紹介され、藻類を使ったバイオプラスチック製のスツールを3Dプリントする実演も見られます。

ここでは、「ドラえもん」がナビゲーター! 未来的な技術と日本の人気キャラクターが融合した、楽しい空間になっていそうです。

 

 

  火星の石展示も見逃せない!

 

日本館では、世界最大級の 「火星の石」 が展示されます。

 

この隕石は、約1000~1300万年前に火星から飛来し、2000年に日本の南極地域観測隊が南極で発見したもの。ラグビーボールほどの大きさ(幅29cm、高さ17.5cm、重さ12.7kg)を誇り、火星由来の隕石としては世界最大級とされています。

 

また、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星イトカワやリュウグウの砂も展示。宇宙の成り立ちや生命の起源に関する貴重な試料を間近で見ることができる、宇宙好きにはたまらない展示になりそうですね。

 

 

  ガスプラント見学と建築見学ツアー

 

通常の展示とは別に 「バイオガスプラント見学ツアー」「設計者とまわる日本館建築ツアー」 も実施されます。実施日に指定がありますので、関心のある方は公式サイトで確認してみてください。

 

バイオガスプラント見学ツアー(プラントツアー約30分 / 3エリア観覧約40分)

万博会場内で発生した生ゴミを微生物の力で分解し、エネルギーに変換するプロセスを間近で見ることができます。持続可能なエネルギーの仕組みを学ぶ絶好の機会です。

 

設計者とまわる日本館建築ツアー(建築ツアー約30分 / 3エリア観覧約40分)

こちらは、デジタルウォレットサービス「ミャクポ!」によるポイント交換で参加できるとのことです。

 

 

  やはり日本館はおさえておきたい!

 

大阪・関西万博の日本館は、未来の暮らしを体験できる最先端スポット。日本の技術と文化が生み出す、持続可能な未来社会を実際に感じられる場所です。 

 

「ごみ」から「水」へ、「水」から「素材」へ、そして「もの」へ──。この循環の仕組みを、プラント・ファーム・ファクトリーの3つのエリアで楽しく学べます。

 

気になる展示や体験があったら、事前予約をお忘れなく!

 

 

 

過去記事|気になるパビリオンいろいろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

行ってみたい、気になるパビリオンを調べてみるシリーズです。

 

2025年の大阪・関西万博で話題のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」。クラゲの「揺らぎ」をテーマに、生命の不思議や創造性を体感できるユニークな空間です。この記事では、見どころや体験内容、予約の有無について紹介します。

 

公式サイト:

 

 

  クラゲのように漂う、不思議な建築空間!

 

クラゲ館は、音楽家であり数学者でもある中島さち子さんがプロデュースし、建築家の小堀哲夫さんがデザイン。クラゲの「ふわふわ」「ゆらゆら」とした動きをイメージした建築で、見るだけでもワクワクする空間になっています。

 

このパビリオンは、小さな部材が集まり構成されており、会期後には移築・リユースされる予定です。新たな場所で再び「いのち」として生まれ変わる、持続可能なデザインが採用されています。

 

 

  どんなワクワク体験が待ってる?

 

クラゲ館は、大きく3つのエリアに分かれています。

  • プレイマウンテン(入口エリア)

    • 予約不要。
    • 土手のような自生種による植生と遊具が点在する、原始的で身体的な遊び場。
    • 感じたままに登り、子供から大人まで、こどもの心にかえり無邪気に遊べる空間。
       
  • 五感の遊び場(地上階、創造の木)

    • 予約不要。
    • 丘の上に立ち、粘菌のようないのちの躍動感と力強さで人々を包みこむ。
    • 「生きている!」という感覚と創造性が溢れだす空間。
    • 地面の輻射冷房や膜屋根による日射抑制で、天候に左右されにくい快適な環境。
       
  • いのちを研ぎ澄ます場&クラゲ祭りの場(地階)

    • 予約が必要。
    • 体験型の展示やインタラクティブなプログラムを提供。
    • 所要時間は約37分。

 

 

 

  子供も大人も夢中!みんなで楽しめる?

 

小さなお子さんも楽しめるパビリオンです。「創造の木」ではワークショップを体験でき、「プレイマウンテン」では思いきり体を動かして遊べます。家族で訪れるのにぴったりなスポットです。

 

また、プレイマウンテンには水が流れている場所があり、遊んでいるうちに思わず手を伸ばしてびしょびしょになってしまうことも? 着替えを準備しておくと安心です。

 

 

  クラゲ館で、「いのちを高める」を体感しよう!

 

「いのちの遊び場 クラゲ館」は、クラゲの「揺らぎ」をテーマにした、ちょっと不思議でワクワクする体験ができるパビリオン。特に「創造の木」と「プレイマウンテン」は、子供から大人まで楽しめるエリアなので、万博に訪れる際はぜひ立ち寄ってみてください。

 

過去記事|気になるパビリオンいろいろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

2025年の大阪・関西万博に向けて以前からアナウンスされていたTOPPANホールディングスの多言語翻訳アプリ「EXPOホンヤク」が、1月29日にリリースされました。


このアプリは、日本語を含む30言語に対応し、来場者同士やスタッフとのコミュニケーションをスムーズにしてくれるとのことです。

 

プレスリリース:

 

 

  「EXPOホンヤク」のここがポイント

 

最近はいろいろな自動翻訳機がありますが、この「EXPOホンヤク」の特徴は、大阪万博関連の専門用語約1,200語が事前に登録されていること。


これなら会場で「え、これなんて言うの?」となってしまう専門用語も安心かも。さらに、スタッフ向けには定型文登録や会場マップ、アナウンス再生機能など、便利な機能がしっかり盛り込まれているそうです。

 

音声認識がメイン機能ですが、テキスト入力にも対応しているので、使い方の幅が広いのが嬉しいですね。

 

 

  翻訳エンジンは日本語ベース!

 

機械翻訳の世界では、翻訳エンジンの性能によって訳文の精度が大きく左右されます。エンジンによっては日本語⇔英語は高精度でも、他の言語間ではそうでもないということがありますよね。


そんな中、「EXPOホンヤク」の日本語から多言語への翻訳には、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)の翻訳エンジンが採用されています。NICTといえば「みんなの自動翻訳」で有名ですが、日本語を基盤として開発されているだけあって、日本語から他言語への翻訳精度が高い印象です。

 

私自身、翻訳アプリの「実用性」が気になりがちなので、NICT製エンジン採用と聞くと安心感があります。日本語をベースにしているからこそ、他のエンジンよりも質のよい日本語訳が出てくるのではないでしょうか?

 

 

  実際に使ってみた!

 

物は試し、ということでさっそく「ミャクミャクのグッズが買えるショップはどこ?」と質問してみました。

 

 

 

万博関連の専門用語を登録してあるだけあって、日本語→英語ではしっかり「ミャクミャク」が出てきました。一方、中国語では「ミャクミャク」が飛ばされています…。もしかすると、中国語の用語ベースには「ミャクミャク」が入っていないのかも。哀れミャクミャク。

 

アプリは随時アップデートされるということなので、時間をおいて試すとまた違う結果が出るかもしれません。

 

 

  中国語の音声認識は厳格

 

続いて、「在本届世博会上最受关注的是哪些展馆(今回の万博で注目されているパビリオンにはどんなものがある?)」と聞いてみました。


このアプリ、中国語の音声認識がけっこう厳しくて、「n」と「ng」の発音の違いをしっかり区別しないと、別の単語として認識されてしまいます。「展馆(zhanguan)/パビリオン」のつもりが、「掌管(zhangguan)/支配人」と変換されるなんてことも(泣)。


でも、ある意味「キビシイ先生」として発音を矯正できるのは良い点ですね。Google翻訳などは多少発音が適当でも拾ってくれるのに対し、このアプリは正しい発音を求めてくる印象がありました。

 

 

  日本語を基点としない翻訳は微妙なことも?

 

続いて、日本語→英語、日本語→中国語、中国語→英語と試していってみると、日→英、日→中の翻訳はかなりいい感じですが、中→英では「この展覧会の見どころはどこ?」といった訳が出ていました。

 

  

 

これは、機械翻訳あるあるかもしれません。本来なら「A=B、A=C ならば B=C」というふうに訳してほしいところですが……。おそらく中→英は翻訳エンジンが異なるのかな、と思います。

 

 

  翻訳アプリの活躍シーンは?

 

「EXPOホンヤク」、とても便利そうですが、どれだけの人が実際に使うのかは正直疑問もあります。万博会場で外国人と頻繁に会話するイメージが湧かないし、スタッフも基本的には日本語を話せるはずなので「翻訳アプリの出番がどれくらいあるのか?」というのは気になるところです。


もちろん海外から来る方には役立つシーンも多いと思いますが、最近はスマホで事足りることも多いですし、どの程度普及するかは未知数ですね。

 

そして、スマホの中をスッキリさせたい私としては、また万博関連アプリが増えちゃったなぁ‥と、ちょっとため息。

 

 

  EXPOホンヤクで万博をより楽しもう

 

とはいえ、「EXPOホンヤク」は万博を楽しむための力強いサポートになりそうです。日本語→他言語の翻訳精度が高いのはもちろん、音声認識機能も“発音矯正ツール”として使えるなど、新たな発見がありました。


ただし、日本語以外の言語間(たとえば中国語⇔英語)では、まだ改善の余地があるかもしれません。いろいろ試行錯誤してみると、翻訳アプリの奥深さが改めて感じられますね。

 

万博が始まれば、こういったツールがどう進化していくかも見ものです。興味があれば、ぜひ公式サイトで最新情報をチェックしてみてください!

 

 

 

楽天市場

 

 

こんにちは。

 

通期パスがあるため、今回で3回目のパビリオン予約チャレンジとなりました。1回目の2か月前抽選ではまさかの全落ちという残念な結果にがっくりしましたが、気を取り直して再び申し込み。今回は家族の希望をヒアリングして優先順位を決定しました。

 

1回目の抽選結果:

 

 

  今回申し込んだリスト

 

第1希望 ガスパビリオン・おばけワンダーランド

第2希望 GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

第3希望 日本館 3エリア観覧

第4希望 ガスパビリオン・おばけワンダーランド

第5希望 ガスパビリオン・おばけワンダーランド

 

 

  どれかひとつでも当たればいいな

 

申込時間を12時台に集中させましたが、これは、通期パスの入場時間が11時以降と決まっているため。会場に入ったらまずは混雑を避けつつ早めのランチをとる予定です。その後、多くの人が食事をしている時間帯にパビリオンには入れたらいいな、という作戦。

 

結果が出るまでは、またドキドキですね。少なくとも1つでも当たれば、家族で楽しい体験ができるはず! 期待半分、不安半分で結果を待つばかりです。

 

 

  予約方法やルールについて

 

パビリオンの予約方法やルールについては、以下の過去記事で詳しくご紹介しています。

 

 

 

基本的には、抽選は2か月前、7日前の2回、残り枠の先着順申し込みが1回。

抽選申込みは最大5枠まで可能ですが、実際に確保できるのは1枠のみです。

全部当選すれば、入場前に最大3つの予約を持つことができるということになります。

 

 

  第一希望は…おばけ!

 

第一希望は、以前「気になるパビリオン」でも紹介したガスパビリオン「おばけワンダーランド」。XRゴーグルを使った没入感のある体験ができるとあって、子供がとても楽しみにしています。紹介動画を見てワクワクしている様子を見ていると、ぜひ当たってほしいと願うばかりです! 

 

 

また当落結果がわかり次第、こちらでご報告しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

2025年に開催される大阪・関西万博。家族で訪れる特別な一日にするためには、スムーズなアクセスが欠かせませんよね。お子さんやご高齢の方がいる場合、車での移動は負担を減らす良い選択肢です。P&Rを利用することで、移動中もリラックスできます。

 

会場周辺への自家用車の乗り入れは禁止されていますが、「パークアンドライド(P&R)」を使えば大丈夫! この記事では、P&Rの便利な使い方をご紹介します。

 

 

電車・シャトルバスのアクセスについては、こちらの記事もどうぞ。

 

 

 

  万博P&R駐車場ってどんな仕組み?

 

万博P&R駐車場は、車を停めて専用シャトルバスで会場まで行けるシステムです。どの駐車場もアクセスが良く、初めてでも安心して利用できます。

 

指定駐車場

  • 舞洲駐車場
  • 尼崎駐車場
  • 堺駐車場

すべて事前予約制で、公式サイトから手軽に予約ができます。車を停めたら、シャトルバスに乗り換えるだけでOKです!

 

 

  駐車料金とシャトルバスの利用方法

 

P&Rでは、利用する駐車場や混雑状況に応じて料金が変わる「ダイナミックプライシング」を採用しています。

  • 基本料金
     舞洲駐車場:5,500円
     尼崎・堺駐車場:5,000円
     

  • 変動料金
     繁忙期や混雑時:+500円
     閑散期や推奨ルート利用時:-500円

最も高い場合で6,500円、安い場合で4,000円になるので、時間や状況に合わせて計画すると良いですね。

 

シャトルバスの所要時間

  • 舞洲駐車場:15分
  • 尼崎駐車場:30分
  • 堺駐車場:35分

シャトルバスの料金は?

P&Rの駐車料金にはシャトルバス代も含まれているので、追加で支払う必要はありません。

 

指定出口を利用しない場合の加算料金

阪神高速の指定出口を利用しなかった場合は、上記の料金に一律1,000円を予約時に加算するとされています。推奨ルートにご注意ください。

 

万博P&R利用料金等については、公式サイトもご確認ください。

https://www.transport.expo2025.or.jp/pdf/Table_of_Fees.pdf

 

 

  気をつけたいポイント

 

1. 荷物は必要最低限で

会場内には大型手荷物を持ち込めません。不要な荷物は車内に置いておくと身軽に動けます。

2. 時間に余裕を持って

シャトルバスの運行スケジュールや移動時間を考えて、早めに出発するのが安心です。特に混雑しやすい週末や祝日は要注意!

3. 事前予約を忘れずに

P&R駐車場はすべて予約制です。公式サイトで早めに予約を済ませて、スムーズに利用しましょう。
 

 

  まとめ

 

P&Rについては、公式サイトで最新情報を確認しつつ、万全の準備で当日を迎えましょう! 家族みんなが笑顔で過ごせる一日になりますように。

 

公式サイト: 自家用車・二輪車でご来場の方へ