こんにちは。
ドイツの豊かな自然と、公私をきっちり区別するライフスタイル。私も何度か訪れたことがありますが、その洗練された都市空間と自然のバランスに感動しました。
2025年の大阪・関西万博では、ドイツの魅力を凝縮した「わ!ドイツ」パビリオンが登場します。先日、梅田のドイツ総領事館で開催されたイベントに行ってきたのですが、ドイツパビリオンのミニチュア模型や動画、グッズなどが展示されていて、2025年大阪・関西万博の雰囲気を一足先に感じることができました。
目を引く円形デザイン!サステナブルなドイツパビリオン
ドイツのパビリオンは7つの円柱型木造建築が並ぶ、まるで森の中の未来都市のようなデザイン。解体後も再利用可能なサステナブル設計で、自然と調和するドイツのエコ意識を象徴しています。緑に囲まれた空間で、都会の喧騒を忘れてリラックスできるのも魅力のひとつです。
German Pavilion - (c) MIR_LAVA_facts and fiction
パビリオンのミニチュアでみても、かなり大きな規模で設計されていることがわかりますね。
まるで冒険!没入型展示で未来を体感
ドイツ館の展示コンセプトは、循環型社会の暮らしを直感的に体験できること。
マスコットキャラクター「サーキュラー」がナビゲーターとなり、五感を刺激するインタラクティブな展示を案内してくれます。特に、「KAWAII(カワイイ)」「EDUTAINMENT(エデュテインメント)」「IMMERSION(没入感)」という3つの要素を融合させ、遊びながら循環型社会の仕組みを学べる設計になっています。
👇サーキュラー かわいい!
Circular - (c) German Expo Pavilion / facts and fiction
「Oishii! Germany」ドイツ料理×日本の融合
ベルリンの人気メニュー「カレーソーセージ」、ドイツの伝統料理「ペッファーポットハスト(牛肉の煮込み)」に加え、日本の味覚と融合したオリジナル料理も登場!
地元食材を使い、持続可能性を考えたサステナブルな食体験。ドイツの“美味しい”が待っています!
ここでしか買えない!「Omiyage! Germany」ショップ
ショップではビールジョッキ、クリスマスオーナメント、アクセサリー、陶磁器など、ドイツのセンスが光るアイテムがそろっているとのこと。
👇こちらは総領事館のイベント会場で展示されていたドイツパビリオン関連のグッズ。写真では見えづらいですが、ピンバッジがかわいかったです!
グランフロント大阪の「世界のビール博物館」に期間限定のポップアップショップがオープンしていて、そこで一足先にグッズを購入できるそうですよ。
パビリオン限定グッズも素敵ですが、私はドイツのキッキングッズも見てみたいかな
👇️こんな感じのゆで卵割り器とか
「Culture Connect」でドイツの文化にどっぷり浸かる!
音楽、ダンス、スポーツ、サイエンス、eスポーツなど、バラエティ豊かなプログラムが体験できる「Culture Connect」。詳細は今後、ドイツ館公式サイトで発表される予定です。気になる方はチェックしてみてくださいね!
パビリオンのキャラクター「カルチャーフレンズ」が登場し、一緒に写真を撮ったり、スマホアプリでインタラクティブに遊ぶこともできます。待ち時間も楽しめる工夫がされているので、ワクワクしながら過ごせそうです!
予約と体験時間について
ドイツパビリオンは、事前予約なしで気軽に楽しめます! 当日はパビリオン前に並べばOK。また、順番待ちなしで楽しめるステージプログラムやガーデン展示もあります。
展示エリアやプログラムの体験時間は人それぞれ。じっくり楽しみたい方は、時間に余裕を持って訪れるといいですね!
ドイツ館で「わ!」と感動する体験を!
「わ!ドイツ」パビリオンでは、ドイツの最先端技術や文化、そして持続可能な暮らしを体験できまそうです。
🌿 サステナブルな円形建築でエコを実感
🎮 体験型展示で没入感MAX!
🍽 ここだけのドイツ×日本フュージョングルメ
🎁 おしゃれで洗練されたドイツデザインのお土産
🎶 音楽やダンスで楽しむドイツ文化
未来に向けたアイデアや工夫が詰まったこの空間で、新しい発見や驚きを感じてみましょう!
公式サイト:
過去記事|気になるパビリオンいろいろ
