『目の前で、死にそうになっている鹿を見つけたとする。
お前ならどう供養する?』
おーーーー!!
この鹿の話は、元々お釈迦様が生きていた頃の逸話として、この世に残っている話を引用されたものだ!
その逸話とは、ある少年とのやりとりでのこと。
少年はお釈迦様にこんな質問をしました。
『私たちは死んだらどうなるのですか?
どこに行くのですか?』
というものでした。
お釈迦様は、少年に言いました。
『君が考えているのは、例えば森の中で鹿が矢に撃たれて死にそうになっているとする。
とても苦しんでいる鹿を目の前にして、この矢はどこから飛んできたのか、どうしてこうなったのかと考えるばかりで、目の前の鹿の手当てをしようとしていない。手当をしないと死んでしまうというのに、君は頭でそんな事を考えてばかりである。
つまり、この世で苦しんでいる人がたくさんいるのに、その人たちを救うこともせず、ただただ死んだらどうなるのか…などと考えているばかりで、やるべき事を何もしていない。』
というのを説いた逸話です。
…
今回の問いは、別に矢に撃たれたなどの設定はありません。
ただ、目の前で鹿が死にそうになっている。
と言われただけです。
あなたなら、この問いに、
どのように答えますか?
『目の前で、死にそうになっている鹿を見つけたとする。お前ならどう供養する?』
…
これをあまり考えずに、
5秒〜10秒以内とかで、
パッと浮かんだ答えを、自分の解答としてみてください。
今回は、お釈迦様からも、『すぐに!!』
と言われましたので、皆様も早く、なるべく早く一番最初に浮かんだ答えをお願いしますmm
これを、次回のメルマガの配信で、
私の答えと、お釈迦様の解説などをお伝えしたいと思います!
現代を生きる私たちに、ピッタリの生き方へと繋がる、すぐに意識できる幸せな生き方へと導いてくれる解説となっています💖
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