昨日の続きです☆
正しい判断や物事の捉え方・考え方ができることが、幸せに生きる道で、周りも自分も幸せにできる方法だとお話していました(*^^*)🌸
じゃぁ、こんなによいことになるのに、なぜ日頃私たちは迷い・悩み・間違った判断や捉え方をしてしまうのか…
それは…
親や学校・社会全体から教わったり植え付けられた、幸せになりにくい固定観念や常識という目には見えないけれど、当たり前のように私たちの根底にある考え方があるから！(邪魔しているから)
もちろん人と共に生きる上で、一定の常識やマナーがあるから、集団生活が成り立つ大切なものであることは確かです。
けれど、時にそれは自分らしくあることや、本当にやりたいことを妨害したり、真の幸せな生き方を埋もれさせてしまうものでもあるようです。
それの一番怖ろしい所は、自分がそうであると"気付けない"ということなのです。
いくら幸せになりたい、こうなりたい…と思っているのに、なぜかそうならないとすれば、それは自らが気付かぬうちに築いてしまった不自然な考え方によるものかもしれません。
(不自然と表現したのは、本来風が木々の間を自由に吹き抜けられる状態がナチュラル(自然・あるべき姿)だとしたら、
どこかにゆがみやブロックがあるゆえに、風の通りが悪く、空気がよどみ、本来あるべきさわやかさが失われた状態のことを表現したものです)
それに少しでも気付き、まさか、この自分の中で当たり前だと思っていたことが原因だったなんて…
他の捉え方ができれば、こんなにも心が軽くなる生き方・考え方ができるなんて…とヒントになれればと願っています(*^^*)
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