こんにちは
まーにゃですニコ


私は

江戸時代に花開いた「庶民の文化」の

ユニークさと、粋さと、合理的さに

魅せられて興味深々中です♫



入り口は時代劇でした。

私が小さい頃は、

毎日のように時代劇を放送していて


殺陣のカッコ良さ

着物や所作の美しさ

勧善懲悪の爽快感が大好きでした。


まずは「見た目」「外観」に魅せられました。





第二期は

「池波正太郎」の小説にドハマリしました。

【鬼平犯科帳】や【剣客商売】では

江戸の街並みや暮らしぶりが生き生きと描かれ、

まるで江戸の街に住んでるように

リアルに感じられました。


江戸がベニスのような水濠の町だった

ということも知りました!


二代目中村吉右衛門主演の鬼平犯科帳は

映像も音楽も素敵でしたね♫






そして第3期は、

海外の視点から見た江戸の素晴らしさに

衝撃を受けました。


きっかけは【ボンジュール ジャポン】という

シャンパン財閥の御曹司の日本旅行記と

156点の乾板写真による写真集でした。


そこには、

誇り高く力強く生きている人々の姿が!

独自の美学に惚れ惚れしますラブ

時代は明治ですが、

まだまだ江戸の色が残っていました。




世界的に見ても

江戸がいかに清潔で

エコで

芸術性に優れていたのか

いろいろ興味が湧くきっかけになりました。



いろんな出逢いやきっかけがあり

江戸時代への興味が深まりました。


時代劇に憧れて刀も買い(もちろんジュラルミンですw)

殺陣を習ったりもしました


現代にも残る素敵な習慣や技術や

いろいろたくさん載せていこうと思っています。


一緒に楽しんでいただけたら

嬉しいです。



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こんにちは

まーにゃですニコ


今日は節分と豆まきについて



江戸時代は

旧暦(大陰太陽暦)であったため

大晦日と立春が重なり

大晦日に節分の行事がおなわれることも

多かったそうで


大晦日の豆まきは

江戸城から庶民までの

一大イベントだったそうです。


江戸時代の歌舞伎役者、七代目市川団十郎の豆まき


平安時代には

中国より伝わった「追儺ついな)」

という行事が大晦日の夜に行われていました。


興福寺の「追儺会ついなえ」 の様子


新年を迎えるにあたって

年内の病疫を鬼に見立て追い払う

という行事です。


まだ豆は撒いていません照れ


一方、「追儺」の儀式とは別に

平安貴族たちには

節分」に災害よけと長寿を願い

読経をするという風習があったそうです。


立春、立夏、立秋、立冬の前日を

「節分」として年に4回ありましたが


立春に季節が一巡するため

だんだんと

単に春の節分のみになったそうです。


そして、いつからか

「節分」に豆を使って邪気を祓う

「豆打ち」という儀式が始まったそうです。


江戸時代には

大晦日に行われた追儺

節分に行われた豆まきが一緒になり


「節分=邪気を追い祓うために豆をまく」

というのが下々にまで浸透し


江戸城でも庶民の家でも

豆まきがおこなわれていたそうです爆笑


『恵方果報福乃入豆』歌川国芳 

みんなで楽しそうですね^ ^


『桃太郎豆蒔之図』月岡芳年 
桃太郎も豆で鬼退治してます    



ピンク薔薇


年男が裃をつけて

「鬼は外、福は内」と

大きな声でいって大豆を撒いたそうで

現代の様子と変わらないですね。


豆まきに使う豆は

炒った豆でなくてはなりません。


生の豆を使って拾い忘れた時に

豆から芽が出てしまうと

縁起が悪いからだそうです。


「炒る」は「射る」にも通じ

鬼や大豆は陰陽五行説(木・火・土・金・水の五行)の「金」にあたり


この「金」の作用を滅するといわれる「火」で

大豆を炒ることで鬼を封じ込め


そして最後は

豆を人間が食べてしまうことにより

鬼を退治したことになるそうです。


全てに意味があるんですね❗️おねがい


そして

昔から日本人にとって

季節の変わり目や年が変わる時の

邪気祓いの儀式は

とてもとても重要なことだったんですね✨



ピンク薔薇




上の絵は

鈴木春信の「節分」です。


左上には

小さくですが柊と焼いた鰯の頭が

描かれていますね。


彼の手にかかると

豪快な豆まきも優雅ですね


神様も鬼も

妖精のようで可愛いですラブ








こんにちは
まーにゃですニコ

昨日はお江戸の大掃除についての記事でした🧹


今日は「正月事始め」について口笛

「正月事始め」とは
歳神様をお迎えするにあたって行う準備
のことを言います。

お正月は
歳神様を祀る行事です。
 
歳神様は年が明けるとともに降臨
新たな1年の幸せを授けてくれる神様です。

正月事始めとして
煤払い(大掃除)が終わると 
お正月のお飾り用に、
榊(さかき)裏白(うらじろ)楪(ゆずりは)
などを山から採って来たそうです。


ピンク薔薇




昔は
神と交わる木として崇められてきた松の木を、
門松をつくるために山へ切りに行く
松迎え(まつむかえ)」などの習慣もありました。

「松迎え」素敵な言葉ですねラブ

門松
年神様が家に来る際の目印「依代(よりしろ)」
としての大切な意味があります。

『大晦日曙草紙』
イケメン職人が門松を作っています。


榊さかき


神社で祭られるのはもちろんのこと
家庭の神棚にも供えられる榊(サカキ)は
日本神話で神様のいる場所に榊を立てた
という古事が元となっているそうです。


裏白うらじろ


裏白はウラジロ科の常緑のシダで、
羽状に分かれた葉の裏側は
白っぽい色をしています。

ウラジロには
悪霊を払う霊力が宿っているとも信じられていて
徳川家康の有名な「前立のウラジロ」のように、
兜の前立に鉄で作ったウラジロが使われました。
この兜には
そんな願いが込められていたんですね!


楪(ゆずりは)



楪は、新葉が生長してから
古い葉が譲るように落ちるため
この名がつけられました。

新旧の葉が着実に入れ替わる様子に
円満な世代交代や代々相譲るという縁起を祝って
新年の飾り物などに使われます。

松や裏白を使ったしめ飾り

ピンク薔薇

多くの地域では
正月の事始めを12月13日から行いますが
地域によっては12月8日から行うところも。

12月中旬になると
神社仏閣の門前で羽子板、しめ縄など
正月用品が並ぶ市「年の市」
が開かれるようになります。


歌川広重「六十余州名所図会 江戸 浅草市」
浅草寺門前、たくさんの商品が並んで
多くの人で賑わっていますね。

『羽子板見世の賑ひ』三代歌川国貞 
今の羽子板市の様子とそう変わらないですね♫

12月、こうして江戸の人々は
様々な神聖な作業を楽しみつつ
歳神様をお祀りする準備をしていましたおねがい

私も
まずは大掃除から
正月事始めを始めたいと思いますウインク



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