10月26日は「柿の日」なんだそうです🧡


「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」
 正岡子規の有名な句。

正岡子規は1895(明治28)年10月26日に

奈良法隆寺を訪れ

その後に喫茶店で柿を食べていた時に

ちょうど法隆寺の鐘が鳴り


その時のことを詠んだ句が

この句だと言われていて

10月26日が「柿の日」に制定されたそうです。


誰もが知る、秋の句ですね🍁


この時の柿は

大和名産の御所柿ではないかと

言われているそうです。



先日、柿の栄養について載せました

『霜降 柿が色づく頃』こんにちはまーにゃです昨日23日は二十四節気【霜降そうこう】七十二候【霜始降しもはじめてふる】でした。東京も、冷たい北風が吹いて本格的に寒い1日でしたねご近所…リンクameblo.jp


今日は

柿と江戸時代の関わりについてのお話ですニコニコ



ピンク薔薇


御所柿


御所柿は奈良県御所(ごせ)市の原産で

甘柿のルーツとも言われる柿です、


江戸時代には盛んに栽培され

極上の柿として

幕府や宮中にも献上されていたそうですウインク



祇園坊柿

初めて見るとその大きさに驚きます。

広島原産の柿の古品種で、
江戸時代から植えられている稀少な柿の木です。

江戸時代に現在の広島県南区祇園にある
祇園坊という寺の住職が発見した品種で
大きな実の形がお坊さんの頭に似ていることから、「祇園坊柿」と名付けられたと言われています。
広島県藩主浅野公へ献納されていたそうです。


禅寺丸柿

禅寺丸柿は、日本で最古の甘柿だそうです。

江戸時代は水菓子(当時の江戸では果物のことを水菓子と言いました)としてもてはやされ
多摩丘陵中西部で広く栽培され
甘く美味なため江戸にも多く出荷されたようです。


あんぽ柿
あんぽ柿の語源は
皮をむいて天日に干した
江戸時代の「天干し柿(あまぼしがき)」
と言われています。
福島・東北地方が発祥のあんぽ柿。

江戸時代から受け継がれた技で
一つずつ手作りされる伝統の味です。

あめ色の果肉はゼリーのような食感。
品の良い自然の甘さは
大地と太陽の恵みを感じさせる絶品!
とのことですおねがい


海外でも人気🧡
16世紀にポルトガル人によりヨーロッパに渡り
その後アメリカ大陸にも広まったそうです。
学名はDiospyros kaki(ディオスピロス・カキ)
意味は「神様の食べ物」だそうで
海外では高級菓子として知られているそうです。

200種類‼︎
江戸時代には品種も増え
御所、蜂谷、西條、祇園坊といった
今日も栽培されている品種が
多数の文献に記載されていて

江戸時代末には200品種ほどが
栽培されていたそうです‼️

農家の庭には必ず柿の木が植えられ
お馴染みの懐かしい景色になり
日本の秋の風物詩となりました。


秋をぎゅっと集めたような色と味

海外で「神様の食べ物」と
言われているのも納得ですねラブ




✨関連記事✨

『二十四節気と暮らす』日本は美しい四季のある国ですね。私は山間の自然が豊かなところで 18歳まで暮らしていました。小さい頃の遊び場は山や河原や草ボーボーの原っぱで常に移り変わる自然…リンクameblo.jp


『お江戸の屋台』こんにちはまーにゃです今日はお江戸の屋台のお話です。普請事業にかかわる男性労働者や参勤交代で赴任している武士が多い江戸で安い、早い、うまいの3拍子を備えた屋台…リンクameblo.jp




🧡美味しそうなあんぼ柿いろいろ♫