こんにちは
まーにゃです
今日も菊のお話です🌼
お刺身にちょこんと添えられている小菊
彩りの美しさはもちろん
解毒効果を利用した殺菌目的や
香りを楽しむ薬味などなど
見た目の可愛さだけでなくかなり有能です✨✨
刺身に添えられた小菊は
食べない人がほとんどですが
花びらを刺身に散らしたり
醤油に入れたりして一緒に食べると
菊の香りも楽しめて美味しいそうです
菊は
日本の伝統的なエディブルフラワーの1つであり、おいしく食べながら健康になる花として
親しまれています。
江戸時代の文献に食用を表す記述があり
昔は乾燥させて冬の貯蔵食にしたり
酢漬けで食べたりしていたそうです。
食用菊には
実に沢山の栄養や効能があります✨✨
- 抗酸化作用をもつビタミンC
- 血行をよくするビタミンE
- 皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンB2
解熱や
眼精疲労や視力回復にも効果があるそうです。
葉酸も含まれていて
- DNAに含まれる遺伝子情報を維持、生成
- 同じ細胞を作る手助け
- 赤ちゃんとお母さんには欠かせない栄養素
- 赤血球の生成を促す→貧血防止
- 血液がサラサラになる
さらに
クサンテノン、テンペルという香り成分には
りラックス効果があり
自律神経を安定させる働きもあるそうです。
また
体内の抗酸化物質グルタチオンの生成を促進し
毒素の吸収を防ぐ効果も✨✨
もうもう
書ききれないくらい
様々な効能があります
食用菊は
9月上旬〜12月中旬までが旬だそうです。
今まさに
美味しくて身体にも良い 菊の季節です
食用菊の畑。みごとですね。
おひたし、酢の物、サラダやゼリー寄せ
菊茶、菊酒などなど
調理法もいろいろありますね♫
🌼食用菊のレシピ
🌼菊の育て方
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