こんにちは
まーにゃです![]()
本日10月14日は
旧暦9月9日で「重陽の節句」です。
昨日、10月13日は
七十二候「菊花開(きっかひらく)」でした。
秋も深まり
菊の花の季節になりました。
この時期に綺麗に晴れた空を
「菊晴れ」というそうで
秋の香りが感じられるステキな名称ですね✨✨
葛飾北斎 菊に虻
9月9日は
陽数であり奇数の最大数の「9」が
ふたつ重なる縁起の良い日とされました。
江戸城ではこの日
薄い藍色の小袖に長袴を纏った将軍が
有力大名たちの前に出て
「重陽の節会」の儀が執り行われました。
大広間では、諸大名たちが献上した菊を眺め
盃に菊の花びらを浮かべて酌み交わし
不老長寿を願ったそうです。
菊の花には
高血圧の改善
視力回復
鎮静作用など
さまざまな効能がありますので
そんな菊に長寿を祈ったのでしょうね✨
不老長寿の願いを込めて飲む「菊酒」
高貴な花の香りが酒にうつり
優雅で上品な一杯ですね✨
春信 見立て菊慈童(きくじどう)
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庶民にとっては
「重陽の節句」のころは
衣替えの時期になります。
夏用と冬用の着物を持つ余裕はないので
それまで着ていた単に綿を入れて
袷にして暖かく仕立て直していました。
江戸時代には
菊の栽培や品種改良が盛んになり
江戸の菊は海外でも人気だったそうです。
一勇斎国芳 「百種接分菊」(国立国会図書館)
300種類もあるという菊の花
気品のあるものから可愛い花まで
秋の澄んだ空気が似合いますね
✨

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