旧暦の神無月は
現在の10月下旬から12月上旬にあたります。
江戸城では
旧暦の10月1日に「玄猪御祝」
が執り行われました。
将軍が諸侯に餅を手渡しで下賜し
子孫繁栄を願う
神妙で厳粛な行事だったそうです。
歌川国政/重美『炬燵の娘と猫』
一方、庶民はこの日から
暖房であるこたつや火鉢、囲炉裏を
使い始める事が許されたそうです。
「こたつ開き」と呼ばれていたそうです。
暖房を使う日が決められていたとは
冷え性さんには辛い制度ですね💦
江戸時代のこたつは
木製の枠の中に火鉢を入れて
布団をかけた「置きこたつ」でした。
可動式の便利な形で
江戸の家庭に一般的に普及していたそうです。
歌川国芳/炬燵に美人
浮世絵を見ると
こたつの上に猫がいる絵も多く
今も昔も
こたつに猫は定番なんだなぁと
ほっこりした気持ちになります
こたつは
猫も人も気持ち良さそうで
これなら冬もいいな、と思えますよね
鈴木 春信/炬燵の二美人
そして
何故か猫と一緒にいるのは「美人」さんたち。
猫と美人とこたつは相性が良いらしいです
✨関連記事✨











