これの続きです⤵︎
自宅に帰ってから
子ども達を寝かしつけ…
1人でゆっくり
男子幹事くんからもらった手紙を開いてみました
かずママへ
なかなか言葉では上手く伝えきれない気持ちがあり、手紙を書く事にしました。
今はずっと好きだった人に会えたこと、好きだった気持ちを伝えることができて
ただただ嬉しい気持ちでいっぱいです。
そして毎日連絡を取るようになって
毎日考えるようになって…
日に日にかずママへの気持ちが強くなっています。
かずママには…
もっと素敵な人がいると思っていたから
遠くから見守っているつもりでした。
でも…
今も昔のままピュアなかずママには…
実際変なやつが寄って来ていることがわかりました。
だから今は…俺が守らなきゃ!!と思った。
これからお互いの事をもっと知って…
もし、俺と一緒に居たい!と思ってくれたなら、付き合ってください。
そして…
周りも理解してくれてちゃんと準備ができたら…
一緒になりたいと思っています。
返事は急ぎません。
ゆっくり考えてください。
こんな気持ちにさせてくれた
かずママに感謝です。ありがとう。
男子幹事より
読みながら涙が止まりませんでした
こんな風に私なんかの事を
言ってくれる人がいるなんて…
本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
でも…逆に男子幹事くんが心配になりました
大人になってからの私の事をあまり知らないのに…
死別で子連れの
私みたいな女に…
こんな結婚まで匂わせて…
大丈夫なのか
と…
付き合ってみて、
「やっぱり違った」って
思ったらどうするのさぁ…
ピュアなのは男子幹事くんの方だよ…と
旦那と死別して…
私の、私個人としての人生は
終わった…と思っていました
(母として子どもを育て、子どもを幸せにしないとはいけないから…母としての人生だけは終わってないな!と思っていました)
亡くなった旦那の子どもを連れた私なんて…
幸せになれるはずないし
幸せになろうとしてはいけないと思っていました。
死別シングルマザーの私が
恋なんて出来ないし
しちゃいけない!って
思っていました。
でも寂しい…という思いを
同じ死別経験者であるカワイさんさんに
埋めてもらおうとしたのかもしれません。
死別した者同士の
傷の舐め合いならば…
許されるのではないかと
感じていたのかもしれません
カワイさんとは、
絶対に再婚とはならないだろうから
パートナーとして支え合っているのが
私にはちょうどいい!と思っていました。
それなのに…
こんな私に…
男子幹事くんは
純粋な気持ちでまっすぐに
私と向き合おうと
してくれていました
つづきます
⬇︎
【カワイさんのお話】
私のブログは…
8年前旦那が悪性脳腫瘍 神経膠芽腫を
発症した時からを…
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発症した時からを…
振り返って書いています。
初めからお読みくださる方はコチラから
⬇︎
【旦那のお話】
前頭葉を失ってもエロ旦那は健在
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【自殺したお兄ちゃんのお話】