通常このブログで、旅を時系列に、日記形式で書くこと、速報として概略を上げる以外では、通常やらないのですが、
今回は一つも忘れたくないので、記憶が新しいうちに、やります 飛鳥IIフル旅行記
今回はスタートが肝心!
準備編
書いてみたらひじょ〜〜に長くなってしまいましたので2つに分けることに。
最初は予約の手続きや、海外旅行保険・クルーズ特約なんぞについて。
実際にやってみて実感したのは、
クルーズ準備って今までの旅行(飛行機や電車)とやっぱり一足も二足も違う〜〜🌀
ってこと。
ということで今回の記事では思い出せるだけ、
- クルーズ前に悩んだことと、
- 実際に乗ってみて気づいたこと
くまなく書かせていただきたいと思います。
〜この記事の主な内容〜
予約した時期・利用旅行会社
ディナーの時間決め
海外旅行保険・クルーズ特約
と、その前に、唐突に何のクルーズ??という方に説明いたします。
年末年始、乗ってきました 飛鳥II🛳
ニューイヤー グアム・サイパン クルーズ 2019〜2020
実はさらっとのみですが速報記事あげてました
そして今超絶ロス&抜け殻の状態です
しかもまだなんか三半規管おかしくて体がゆーらゆーらしてる
ということでこのロス状態を少しでも良くするべく、記憶が新鮮なうちにブログ書き書き、まいります
てことで話戻りまして準備編。
ちなみに
私のクルーズ経験値
小学校のフロリダ〜バハマクルーズ以来、ですのでほぼ記憶に乏しく、事実上初
でございますので、一つ一つの手続きが新鮮で楽しいといえば楽しかったです。
予約した時期・利用旅行会社
だいたいその年の下半期のクルーズは同年5月GW明けに発売開始
なのですが、3月に父が亡くなってから、この年末は飛鳥II と決めていた我々母娘、
まず焦点は飛鳥IIの親会社である日本郵船さんに直接お願いするべきか、いつもお世話になっているJTB国内旅行部の担当者にして敏腕すぎるレディのKさんにクルーズ担当者をご紹介いただき、JTBさんから予約するべきか。
(日本国内ではダントツの知名度とクオリティのJTBさん、国産の宿泊施設や交通機関などの企業さんに対しては、個人でお願いするよりJTBさん通した方が良くしてもらえることなぞザラにありますのでww)
そこでやるのは値段の比較、なのですが、
日本郵船さんの場合、どうも日本郵船さんのパンフレットそのままに各旅行会社のロゴマークが印刷されているだけでして、旅行会社を通してもそのお値段は一緒のよう。
ともすれば、ということで、JTBはいつものKさんにお電話、
海外へのクルーズではありますが、国内企業の飛鳥IIということからか、Kさん自らご担当いただけることに
ということで、5月の販売開始とともに、即座に申し込み手続きいただくよう、なるべく揺れの少ない中央寄りの、バルコニー付きのツインのお部屋をリクエストとともにJTBさんにお願いいたしました
その結果か、わかりまへんが、
リクエストは全て通り、
- 揺れの少ない中央寄り
- ランクの高いDバルコニー
- サイパンで絶景マニャガハ島が眺められた左舷側
と、とってもステキなお部屋でクルーズを楽しめることに
なお、後日談ですが、下船後JTBのKさんよりしっかり飛鳥II乗船後と新年のご挨拶のお電話が📞
飛鳥IIの手配の素晴らしさなど事細かにご報告&お礼させていただきました
ついでにこのブログも宣伝しといた
そしてついでにお伺いしたところ、JTBからの予約でもリピーター優待券など使えるとのこと
今後も何かとよろしくお願いしますとお伝えしました
ということで、飛鳥IIクルーズにおきまして、
日ごろ懇意にしている旅行会社の担当さんがいらっしゃるなら、そちらにお願いするのが正解
と思います〜〜
さて、予約するにあたり、お部屋のランクの他に決めねばならぬのがこちら、
ディナーの時間帯、どうする?
基本的にディナーは
①17時半から〜
②19時45分から〜
の2部制となっております。はて、どちらがよろしいものか?
これもJTBの敏腕担当者Kさん、
早い時間帯の方はお薬の内服をせねばならないご高齢の(若干体が弱めの)方や、お子様連れが多いとの予想。
父が2003年に飛鳥IIの前身であります、飛鳥に乗船した際「動く養老院みたいだった」とぼやいており、
ちょっとその状態や、子供だらけでワーワー大騒ぎ、というのはなんとなく避けたい母娘旅行。
そもそも17時半なんかのゴハンって絶対夜寝る時お腹空くじゃんww
ということで後半の19時45分からのディナータイムをリクエスト。
結果、やはり、この時間帯、落ち着いている、しかも夜更かしする元気のある大人の方々のみ集結していて、大正解でしたww
2日目、西口総料理長と
海外旅行保険・クルーズ特約
クルーズって、長い期間、しかもかなり先の事前予約で、キャンセル規定も通常の旅行より厳しめですので、通常の海外旅行保険に追加する形で、自らのケガ病気や親族の入院やら、あらゆる事情で参加できなくなった場合、キャンセル料が戻ってくるクルーズ特約がございます。
こちら、我々キャンセル料が生じる時期になって手続きしました。
個人旅行と旅行会社と、様々なシチュエーションもある中、私はどの場合でも同じところで、旅行会社を利用する場合でも旅行保険は個人で手続き。
日頃利用し、マイル貯めにお世話になっているANAダイナースカードさん、
付帯の保険がすでにかなり充実しており、対応もケチでなく非常によろしいので、短期の旅行では付帯の保険のみでいくのですが、
1週間以上の旅行や、今回のクルーズといった特殊事例の時は『海外旅行保険プラス』を追加。
https://www.diners.co.jp/ja/insurance/insurance_plus.html
こちらもクルーズ特約が、JTBさんの提示する条件とほぼ同じ感じでありましたので、支払いでマイルが貯まるこちらにしました。
あとは申し込み金と、日が近くなったら残金をお支払いし、
詳しい日程表が届くのを待つばかり〜〜
って今回は、短くなってしまいましたが、こんなもんで、
準備編のメイン、本日夜アップします「荷造り編」に続きます〜〜🌀