年末年始、乗ってきました
飛鳥II🛳
ニューイヤー グアム・サイパン クルーズ 2019〜2020
実はさらっとのみですが速報記事あげてました
これが終わった翌日から船はシンガポールに向かい、話題の改装工事、3月就航再開となりますので、
3月改装前最後のクルーズってことになりますww
そして今超絶ロス＆抜け殻の状態
通常このブログで、旅を時系列に、日記形式で書くこと、速報として概略を上げる以外では、通常やらないのですが、
今回は一つも忘れたくないので、記憶が新しいうちに、やります 飛鳥IIフル旅行記
そうでもしないと筆が進まない
そしてこの旅のために新規購入したGoPro8大活躍
GoProならではの広角写真とともにご覧ください。
さて、飛鳥IIも無事南下を続けておりまして、この日が
3日目
お部屋のTVの２チャンネルに現在の航路と、クラシックの名曲BGMが流れるのですが、そこに表示されてる航路をみると小笠原を超えている〜
（この航路の写真も撮っとけばよかったーー
）
つまりは、沖縄より南にいるってことです🏝
船内も冷房❄️に切り替わり、
長袖だともはやあっちぃくらいで、
船内で飛鳥IIのロゴ入りTシャツを購入したのもこの頃。
男女兼用のネイビーTシャツ約3500円と、
女性用のトロピカルTシャツ約7000円
若干割高ですが他では手に入らない飛鳥ブランドですので満足ですww
ということで、この日もポカポカ南国陽気の中終日航海日ということで、盛りだくさんな1日。
1回では書ききれないので何回かに分けて書いてまいります。
今回は
の続きです。
タイトルにあります通り、昼食後は2日後のグアム寄港を視野に入れてか、ハワイアンな1日🌺
となっておりますよ〜〜。
なお、前の記事でもなんどもお伝えしておりますので、そちら読んだ方はスルーして下さって構いませんが、
飛鳥クルーズにおいて終日航海日って特別な1日！
このクルーズを終えて、帰ってから思い起こしてみると、実は飛鳥II、
一日中海の上な日と、どこかに寄港する日ではまるで1日の過ごし方が違うのです。
この終日航海の日こそ、クルーズならではの醍醐味であったのです。
このニューイヤー グアム・サイパン クルーズ、10泊11日の日程のうち、2日間が乗船と下船、もう2日がそれぞれグアムとサイパン寄港に1日ずつ、で、残りの7日間はずっと海の上。
これがどれだけ異質なものであったか、この当時はわかっちゃいなかったのですが、
今ニューイヤー グアム・サイパン クルーズを終えて、飛鳥ロスがたまらず、次のクルーズ、どんなのがあるものか、見ているのですけれども、国内の3〜4日のクルーズですと移動距離が少なく、ほとんど一晩で次の寄港地まで行ってしまうので、終日航海日というのがほとんどない！
なので、このクルーズのように、
旅程の大半が終日公開日というクルーズは、同じ飛鳥IIクルーズの中でも数少ない、特別なクルーズ
なんです
そんな終日航海、これからグアム・サイパンの寄港を挟んで7日間続く中の、この日が終日航海2日目、というわけなのですww
この日のアスカデイリーでも、このとおり、イベント盛りだくさん
この辺りをふまえてお読みください。
この日は前日のキャプテンズ・ウェルカムパーティーにて、クルーズディレクターのバッハ小川氏のご助言通り、
朝食・昼食は各2レストランのハシゴを決行ww
朝食は前回お届けいたしましたので、今回は昼食から。
まずはメインダイニング、フォーシーズン・ダイニングルームであつかけうどん
コレがまたピリ辛で美味しかった〜
その後5デッキから11デッキに移動、
ビュッフェ会場へ
おきまりの写真使い回しですw
その後11デッキに移動、
ビュッフェはパスタが美味だったのか、そちらの写真だけ残ってるw
その他特に目新しいことはなかった模様ですww
その後はハワイアンなイベント続き🌺
まずは前日の映画鑑賞でお世話になりましたハリウッドシアターへ
ウクレレ教室
スタッフのお姉さんがポーズとってくれました
コレ、この人数ウクレレ足りんのか
半信半疑で入ったのですが、
飛鳥IIを舐めることなかれ
各座席にウクレレが置いてある状況でございますww
マジかww
すごい数のウクレレに圧倒されつつ、
ピンクのウクレレゲット
こんな半分オモチャのような、練習用？、でもわりかしきちんと音の出るウクレレ、あるもんなんですねー、びっくり
講師は何とあのクルーズディレクター、バッハ小川氏
トークも上手でウクレレも弾いちゃうのこの人ww
この時すでに驚いてましたけど、こんなもんじゃなかったことがさらに後でわかってまいります。
ちなみに「バッハ」というのはドイツに寄港した時、ドイツ語？で「バッハ＝小川」ゆえ、バッハと呼ばれることとなったそうですよ。
もうすでに楽しい
その後、コード、4種類→3種類に減らしてやりましたが、
同じ弦でもバイオリンと違ってまた楽しいもんですね〜〜。
ちょっと興味が湧きました、
が、弦を押さえてる左手痛くなるよねw
その後、我々がステイしている9デッキの皆さん、
グアム・サイパン入国書類チェック＆提出
1日目①：乗船〜ウェルカムドリンクでも書きましたが、
乗船時に乗客全員のパスポートを船側が徴収＆お預かりいただいている状態です。
ここではグアム・サイパン入国時に提出する書類（あらかじめ送られてきております）の記載内容とESTA申請できてるかを確認、またこの書類もお預かりいただけてしまいます。
記載といっても我々、JTBから必要書類が送られてきた地点でほとんど全ての事項が印字されておりました。
これは飛鳥IIではなく、JTBさんのサービスですね
飛鳥IIのやらないことはJTBがカバーする、素晴らしい連携プレーです。
なもので、あとやるとしたら署名くらいw
書類は船のスタッフさんが細かくくまなくチェックしてくださいますので、
海外旅行初心者さんは安心ですよ〜。
すごいなー、どこまでも至れり尽くせりでございます。
さてこのあと、大学で英語の教師をしております母、実用英会話教室からかいにでも行こうか、とか言ってましたが、やめましてw
で、この後一度部屋に戻り、前回記事でお伝えしました、
硫黄島接近＆ドコモ電波復活
というくだりになります
詳しくはこちら、
⇨ 【飛鳥II】《ニューイヤー グアム・サイパン クルーズ》3日目②： 硫黄島に接近！！
で、結局硫黄島を目の前に大騒ぎしてたら、あっという間に次のレッスンのお時間。
フラダンス教室
プロのフラダンサーではないですが、
フラに精通したクルーズスタッフのお姉さんが懇切丁寧に教えてくださるフラダンス教室🌺
何と生のバンドがバックで演奏してくださる中でのレッスンです
フラには興味あったものの、
フラやってる友人、数人おるのですが、どれも何だかオンナ同士の人間関係がめんどくさそうでww
ちょっと習うにもとっつきにくそ〜
とか思っていたところ。
こういう良くも悪くもあとくされのないレッスン、ちょうど自分が求めている感じの構成で、しかも食べてばっかのところ結構いい運動になりましたし、
ウクレレ教室と並んで、いい機会でした
フラで動いた気になった後は、腹ごしらえ
実は飛鳥IIって間食し放題ww
おそらく今ごろリニューアル工事中となってしまっている、朝や昼のビュッフェ会場、11デッキのレストランスペース「リドガーデン」にはグリルコーナーがありまして、
朝はパンケーキやワッフルフレンチトーストをサーブしているんですけれども、
終日航海日はここでなんと連日13:30〜19:45まで、間食コーナーとなっております
いつでも無料で、日替わりのハンバーガー＆フライドポテトやラーメン、パスタやお好み焼き、たこ焼きなどの実に美味しいジャンクフードを食べられるのですが、
19:45から夕食の時間なので、前日はフォーマルディナーだったこともあり、タイミングつかめずにいました。
しかし、この日の夕食は和食とのことでしたのと、
この日は担々麺が食べられる、とのことで間食いってみましたww
なかなか美味しい
このタイミングで16時過ぎ、南硫黄島を通過することになるのですよ〜
詳しくはこちら、
⇨ 【飛鳥II】《ニューイヤー グアム・サイパン クルーズ》3日目②： 硫黄島に接近！！
このダイニング、リニューアル後どうなっているのでしょう〜〜
楽しみです
で、間食が終わったらすかさずマジックショー
船の中でまさかのイリュージョンですよ
この楽しすぎるハードスケジュールこそ、船長がセイルアウェイパーティーで「お休みいただくのは下船後で」とおっしゃる所以ですね
撮影禁止ゆえ、こちらでは紹介できないのですが、
国内・海外で活躍されている、いろんなアーティストのショーが見られるのがこのクルーズの醍醐味でもあるだけに、
気合い入ってましたよ〜〜
なんですが、ステージの真横の方まで席が解放されていて、
大丈夫？こういうの、あまりステージの横とか後ろの方とかだと、タネ明かしが見えちゃったり、するって言うじゃないですか？？
私はギリギリ見えなかったんですけど、
一番端の席に座った母、ちょっとタネ明かし、見えちゃってたみたいです
ある意味羨ましかったかも〜〜ww
といった感じで、なんとなくハワイアンなようなそうでもないような1日、
実はこれにて終わることなく、
ディナーの後ハワイアンライブがあったり、
この次の日行くことになる、カジノのディーラーさん、みんなアロハシャツ着てたり、
まだまだ盛りだくさんなんですよ〜〜
行き先はグアムなんですけど
この後順を追ってご紹介させていただきま〜す
〜つづく〜
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