第695話
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
《プロフィールはこちら》
先月の酉の市に、
大國魂神社(東京都府中市)の境内にある
〈大鷲(おおとり)神社〉で、ヤマトタケル(日本武尊)さんからメッセージをいただいて数日後のことです。
スポーツジムのお風呂の湯船に浸かっていたら
いきなりヤマトタケルさんがお越しになられ、少し厳しい表情で、腕を組んで仁王立ちしていました。
(※プロフィールでもご紹介していますが、ご縁を持つことができた神仏が日常の生活空間に突如 お越しになられることがあるのです)
俺
『あれ… タケルさん?ですよね?
何かいつもと雰囲気が…
厳しい表情💦
(俺に何か仰りたいオーラが満載のようですけど…)
俺が何か失敗でもやらかしたらしいって訴えかも…(º∀º;)??
ヤベー💦遂に俺は何かをしたのだろうか…(>_<;)』
視とれていたら のぼせてきたので
湯船から上がり、鏡の前で体をゴシゴシしようとしたところ、
ヤマトタケルさん
【何故 胸を張ろうとしない?】
俺
『え?俺、背中が曲がってますか? 姿勢が悪いかな? そうなのかな…
こんな感じですか?
(鏡に向かい、胸を張ってみました)』
ヤマトタケルさん
【そうではない
何故 もっとあの出来事を
伝えようとせん?】
俺
『あの出来事… あー!!
確かにここ最近、あの出来事の記事を〈オススメの過去日記〉でアピールしていませんでした💦』
ヤマトタケルさん
(渋った顔で)
【あの出来事があったお陰で今のワシがおるというのにのう…】
ひと呼吸おいて
ヤマトタケルさん
(感情が高まり)
【積極的に書くのだ!
ワシはお主を英雄に数えておるのだぞ!
(あの記事を読んで) 信じぬ者には信じんでいいのだ
そんなことなどいっこうに構わんではないか!
お構いなしだ
起こった出来事は度々重ねて(世に)知らせねばならん】
ここから、諭すような口調でトーンを落として(⤵️)
ヤマトタケルさん
(屈んでこられ)
【何べんでも良いから書くことを続けなさい】
と思いきや、
再びトーンアップして(⤴️)
ヤマトタケルさん
(立ち上がり腕を組んで)
【ワシの新たな歩みの歴史はあの日から始まったのだぞ!!
炎のように燃えたぎるワシの怒りを鎮めてくれた
あの出来事を後世に伝えよ
それだけの価値があるのだぞ!
神である者(=ヤマトタケル)が救われたあの日の
(ワシの) 姿を決して忘れはしない
神とはそういうものだ
良いな】
ここで、スポーツジムの閉店時間が迫ってきたので、
続きは自宅に戻ってからメッセージを聞くことにしました。
~いざ帰宅💨🏠👣~
すぐに着替えて座りました。
俺
『はい! 仰られる意味が良く分かりました!
最近はヤマトタケルさんのおられる神社へは行けてなかったから、ご無沙汰っぽくなっていたところでした。
数日前の大國魂神社でお会いしたのが久しぶりでしたよね』
ヤマトタケルさん
【今 ワシが大鷲のように(制約なしに)自由に羽ばたいておるのは あの(出来事があった) 時からだ
お主の心の中にあるもの
それは〈恐れ〉
世の人たちに不正扱いされるのを恐れてはいかん
例え それが事実であろうはずがないと取り上げられたとしても
気にしてはならん
いずれ真実であると伝わるときが来る】
俺
『承知しました…
確かに気持ちが守りに入っていたかもしれません。
それに、(俺の中に〈謙虚の姿勢〉があって) 縁の下の力持ちのほうが美徳だと思っていました。
起こった出来事を余りひけらかさないでおくことが良いとか、そんな考えがありました。
世間では信じがたいかもしれませんが、胸を張って
あの一連の出来事を書かせていただきます』
ヤマトタケルさん
【ワシは今は (申したように)大鷲のように自由に羽ばたける喜びに浸っておるのだ
はよ お主らの偉業を
(世に) 書いて知らせよ
あれ(=過去日記に少しだけ書いた) だけでは
ワシは満足はいかぬ
そろそろ書く順番であろうの?
(少しニヤリと顔を近づけて)
数年前(=2015年4月)まで
ワシは身も心も (神々が作った鎖に) 縛られて
自由に身動きとれなかった
それが 今
本当に自由でいられるのは (あの出来事が) どれほどの価値あるものとして認められているのか分かるだろ?
どうかしっかりと
書いておくれ
ワシの(これまでの)無様な姿を
世に広め問いかけてみよ】
俺
『了解しました!』
ヤマトタケルさん
(優しいスマイルで)
【それでこそ 我が英雄 我が友だ!
お主らがいたから
今のワシがおる
ワシは今 かつてないほどの力に満ちて溢れておる
これはワシだけの力で
こうなれたことではないことを
良き知らせを伝えもうせ
良いな 友よ】
と俺の肩をポンっと叩いて
帰られました。
🦅🦢🦅🦢🦅
~つい先日のこと~
仕事の昼休み中に、今回の日記の下書きを書き始めていたら、
なんと、白鳥(霊体)🦢がスーっと現れ、俺に挨拶した後、
そらにSさんの勤めている仕事場へと飛び立っていきました。
正体は三峯神社からいらした白鳥でした。
翼を広げて
白鳥(仕事中のSさんに対し)
【あの日 (三峯に)来てくださってありがとう】
Sさんに連れられて、初めて三峯神社にお伺いしたのでした。
「三峯に呼ばれてる」と、最初にキャッチして教えてくれてのは、Sさんだったのです。
ヤマトタケルさんは死後、
白鳥になって飛んでいったともいわれています。
🦅🦢🦅🦢🦅
詳しいことはここでは重複するので書きませんが、
ヤマトタケルさんの隠された真実…
男泣きに大粒の涙を見せた
英雄 ヤマトタケルさん…
ここ数年で格段にパワーアップした三峯神社のワケを
今 明かします。
連載ですが、以下の過去日記をお読みください。
↓
~〈あの出来事〉の詳細を書いた過去日記は以下の1話~7話
↓
⭐三峯神社(ヤマトタケルの真実~悪神から守護神へ)
その後の
⭐三峯神社参拝体験
⭐三峯神社 奥宮初参拝はこちら
⭐三峯神社参拝番外編~カグヅチ(火之迦具土神、加具土命)は本当にイザナギに殺されたのか?